バスレフ研究所 Personal Audio Laboratory mcap.exblog.jp

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
プロフィールを見る
画像一覧

フルレンジを使ったスーパーツィーター

PUP5D-CR ver.2を作成して聴いているうちに、高域がもう少しほしいと思うようになりました。
そこで、1本150円のフルレンジにコンデンサを直列に接続して、スーパーツィータとして使用しています。
a0246407_16280532.jpg
最初は、0.5μF前後で繋いでいましたが、段々レベルが高いと感じるようになって、今は、0.1μFにしてしまいました。
専用ツィータと違って、高域では、インピーダンスが高いので、コンデンサの値を小さくしても簡単には切れてくれません。
逆に言えば、コンデンサーを大きくしなくてよいので、コスト減にもなります
また、フルレンジをスーパーツィータにすると、音が素直です。
専用のスーパーツィータは20kHzを遥かに超える周波数まで再生できますが、コンデンサの質の差が出やすくなるみたいです。
それが、インピーダンスの高い(32オームくらい?)フルレンジでは、いちばん安い一般用フィルムコンデンサを使ってもブジブジした感じは一切なく、素直に綺麗に鳴ります。
ここで使用したフルレンジは能率が低いので、Fostex用には使えませんが、FostexのユニットにはFostexを使えばバランスがとれると思います。
専用のスーパーツィータよりずっと安くできるし、音色が揃うはずなので、結構いいのかもしれません。
不思議なことに、振動板の裏側では、表側と違って音がほとんど聴こえません。
ですので、箱もなくそのままでも結構使えます。

お勧めするほどの経験はありませんが、余っていたら結構使えるかもしれません。


[PR]
トラックバックURL : http://mcap.exblog.jp/tb/237479169
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by hiro-osawa at 2017-08-11 00:09
コーンツイーターってほとんど小口径フルレンジとそっくりですよね 後ろが抜けてないだけみたいです
Commented by mcap-cr at 2017-08-11 11:26
> hiro-osawaさん
おそらく、コーン型ツィータは、フルレンジと比べて
(1)巻数を減らし、インピーダンスを下げると共に軽量化する
(2)振動板を軽いものにする
ということになっていると想像します。
背面を塞ぐのは高級品ではないかと思います。
箱に付けなければ、振動板の背面を塞がなくても裏側の音はほとんど聴こえません。
振動板を重くするのは簡単ですが、軽くするのは難しいですね。
by mcap-cr | 2017-08-11 00:00 | スピーカー工作 | Trackback | Comments(2)