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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


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住宅用不動産

今年は、8月11日~8月16日まで、5泊6日で実家に帰省していました。
実家は、千葉市なのですが、実態は、四街道市の中にあります。
公共交通機関は、四街道駅から2キロ弱位、路線バスはありません。
とりあえずは、2時間に1本程度の四街道市のコミュニティバスを利用するしかありません。
ここに引っ越したのは、40数年前、新興住宅地の建売でした。
父が務めていた会社の不動産子会社が大手デベロッパーとジョイントで売り出した一戸建て団地です。
近くには、通える中学校がなく、4キロの道を自転車で通学するか、8キロの道を列車で通学するかしかありませんでした。
近い方は、一度自転車で行ってみてギブアップ。
交通量の多い道を自転車で通うのは危険すぎます。
こういう入り組んだ土地では、通学さえもままなりません。
高校までを列車通学(最初はディーゼル車も走っていたので電車ではない)し、遠距離通学はもう御免でした。
列車は混むのに本数が極めてすくないという状態です。

遠方の大学に行ったのは、もう遠距離通学したくなかったからです。

こんな土地でも、バブル景気の頃はん千万円の価格にもなったそうです。
それで、高く売ってよそに移り住んだ人もいましたが、結局は、次のところも高く買っているので、少しも得していないみたいです。

以前は、不動産神話があって、すくなくとも、土地は下落しないと信じられていましたが、今は、すでに常識が覆っています。
バブル景気の頃は、みんなで辺地を買って自家用車で生活していましたが、その年代の人は既に自家用車を運転する年齢ではなく、公共交通機関がなければ生活が成り立ちません。
帰省してこういう問題を強く感じてきました。

こんなところに住宅を開発したデベロッパーにも、もうかつてのように美味しいプロジェクトはないでしょう。
住宅用不動産の価値は今後更に下落してゆくのだろうと思います。
これから住宅を買う人は、先のことまで見通して買うほうが良いのでしょう。


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by mcap-cr | 2017-08-18 00:00 | その他 | Trackback | Comments(0)