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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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64bitの威力

先日に引き続き大型システムのシミュレーションを実施ししています。
CPUにC-50(1GHz x 2core)を採用したWindows7のPC上では、計算が遅くてイライラします。
計算が遅い理由は、CPUが遅だけではなく、コンパイラが64ビットに対応していないのためです。
そこで、少し速いAMDの245e(2.9GHz x 2core)のPCを使ってみました。
どちらのPCもWindows7の64ビット版なのですが、コンパイラが32ビットだと、クロック周波数の差しか出ません。
そこで、245eのWindows7にVMWare Playerをインストールし、その上に、Vine Linux6.1を仮想マシンとして使ってみました。
中央に見えるのが、VMWare上の、Vine Linuxの画面です。Windowsのアプリケーションとして、Linuxマシンをまるごと動かすような感じです。
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計算は、あっという間に終わりました。
測ってはいませんが、前記のPCに比べると10倍位の速さでしょうか。
クロックの差を考慮しても2~3倍高速に計算できるようです。
VMWareを使わなければ更に速いかもしれません。

それとLinuxでは、LibreOfficeの64ビット版を利用できるので、こちらもWindowsのLibreOfficeとは比較にならない速さです。

コンピュータも便利になりましたね。
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by mcap-cr | 2013-05-29 21:54 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(0)

亡くなった子猫

昨日、亡兄の部屋の整理のために実家に行きました。

先週初めて面会した子猫の母親は、もう戻ってこなかったそうですが
元気だと聞いていたので安心していました。
9時前に実家に着くと子猫が寝ていました。
『今日は朝から大人しく寝ている』ということでした。
確かに寝ている感じでした。
しかし、顔を見ると目を開けています。
変だと思い、抱き上げてみると、体が冷たくなっていました。
もう死んでしまっていると思いましたが、手のぬくもりを感じたのか少し動きました。
使い捨てカイロを準備し、その上にタオルを敷いて子猫を寝かし、自分の手で暖めたところ、息を吹き返しました。
体が温まると死相が穏やかな表情に変わり、声を上げ、歩くまでになりました。
安心していたら、また、寝始めました。
暫く、寝かせておいて、体をさすっていましたが、ずっと起きないので、暖めたミルクを与えようとしたところ様子が変でした。
そしてそのまま動かなくなりました。
体が硬直してしまったのを確認して、庭に埋葬しました。
小さな命を救うことはできませんでした。

追伸
マイナーオーディオ講座を更新しました。
このところ、7週連続で更新できています。
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by mcap-cr | 2013-05-26 09:13 | その他 | Trackback | Comments(0)

かわいい子猫

今日は塩ビ管スピーカーのオフ会でしたが、最近は毎週実家で亡き兄の部屋を整理しにきているので今日も実家です。
実家に野良猫が住み着いており、最近子供を産んだようです。
しかし、今日は朝から親猫の姿を見ません。
この子猫が心配です。
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朝から何も食べていないようなので、牛乳を指につけると少しだけぺろぺろしましたが。
兄弟姉妹はいないようです。
母は誰かにもらってほしいといっています。
ちょっと心配。
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by mcap-cr | 2013-05-19 16:23 | その他 | Trackback | Comments(0)

Windowsのメンテナンス

このところあまりオーディオ趣味には身が入っていません。
が、マイナーオーディオ講座は、更新を続けているので、興味のある方はお読みください。
今回は、バスレフの共振動作と位相反転動作について、シミュレーション結果を元に書いています。
たぶん、多くの人は、バスレフの共振動作と位相反転動作とは区別していないのではないかと思います。
私もかつてはそうでした。
しかし、シミュレーションしてみると、位相反転動作の帯域は思ったよりもずっと広いことがわかります。
そうでなければ、バスレフ型は実用にならないはずですね。
しかし、どうして売られている本は、位相反転動作について、もっと詳しく書いてくれないのでしょうか。
と思いながら書いたものです。

さて、先日Windows7を再インストールしたノートPCのAcer ONE722の動作が遅くなってしまったので、再度インストールしなおしました。
今回は、LibreOffice Calcのセルに日本語を入力すると、耐えられないほど遅くなるという問題でした。
ウェブを検索しても書いておらず、理由がよくわからないので、結局再インストールしました。
環境は、
Windows7 Home Premium
LibreOffice 4.0.3
IMEは、Google日本語入力
といったところです。
ソフトを起動して最初はいいのですが、入力をしばらく続けてゆくと、soffice.bin *32 というプロセスのCPU負荷が上がり、日本語入力だけが極端に遅くなるという問題でした。

Acere ONE722には、リカバリ用のディスクがあるので、初期状態に戻すことは簡単です。
その後、アプリケーションをひとつずつインストールするのが面倒です。

前回のリカバリ時には、Windowsの"Program Files"フォルダにアプリケーションをインストールすると、問題発生時に対処できなくなることがわかったので、今回は、出来る限りデフォルトのフォルダを使わずにインストールしました。
Windows7は、管理者権限があるユーザでも、システムフォルダ内のファイルを改変することができません。したがって、システムに関係ないアプリケーションは、デフォルトのフォルダには入れないほうが良い場合があるのです。
面倒ですが、ひとつずつ、目標フォルダを変更してインストールしました。
まあ、なんとか無事に完了しそうです。

新たにインストールすると、設定がデフォルトに戻ってしまいます。
これがうっとうしい!
半透明のウィンドウを見ると、頭がおかしくなりそうです。
誰がこんな仕様を考えたんだ?
タスクバーも大きすぎて邪魔です。これは、さっそくクラシックメニューに戻す。
しかし、アイコンが大きすぎてうっとうしい。
タスクメニューのアイコンは小さく出来ましたが、デスクトップのはどうやって小さくするのか覚えていません。
エクスプローラを開くたびに、プレビューとか、使えない表示になる。
自分の場合、エクスプローラは、常に詳細表示で、日付の逆順設定です。
特定のファイル名を探すときだけ、ファイル名でソートします。
このときに問題になるのが日本語名のファイル。
日本語は順番が分かりません。
ですから、自分の場合、めったに日本語のファイル名は付けませんし、空白文字も使いません。
コントロールパネルのメニューなんか、順番がわからないので全部見なければなりません。
誰が無理に日本語表示したのか?ボヤきます。

それと、以前から気になっていた日本語のフォルダ名表示ですが、これは、日本語に見えるようにシンボリックリンクを付けているようです。実際に、コマンドラインでは英語表示されるものもあります。

調べてみると、フォルダにあるdesktop.iniという隠しファイルが日本語に見せる処理をしているとのことでした。こんな面倒な処理をしてるから重いわけです。他にもこういう無駄が数多いのでしょう。
このファイルの名前を変えると英語表示に変わりました。拍手...
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しかし、まだ、そのフォルダの名称が表示されただけで不十分です。

さすがにうんざりしてきました。

Windowsというのは、メンテナンスの要員を置くためにわざと面倒くさくしているのかと思ってしまいました。
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by mcap-cr | 2013-05-18 09:56 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(0)
最近ブログの更新が少なかったのですが、ウェブを見やすくするため、日記のアーカイブを修正していました。
この作業がなかなか大変でした。
今までは、日記の1ページが大きかったので、写真が全部表示されなかったりしました。
そこで、今回は、日記を2ヶ月毎に1ページにしました。
まだ大きなページはありますが、それは許容範囲ではないでしょうか。
新しいページにコピーしながら、日記を読み返してみて、発見することも多くありました。
プログラミングの勉強を始めようと思い立ってから、使えるプログラムができるまでにも随分時間がかかりました。

情報が古くても普遍的な内容もあります。
今は、ブログを使用していますが、これも、次には、日記としてアーカイブしていきたいと思います。

日記アーカイブ

それと、予告ですが、MCAP-CRの簡易計算シートについては、共振周波数の推定がうまくできていない場合があるので、いずれは、削除し、現在のDFT付き、CUIプログラムに変更したいと思います。
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by mcap-cr | 2013-05-09 22:07 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)
先日公開したシミュレーションプログラムを使用して、超大型システムの計算を実施しています。
いままで、小さなスピーカーしか使って来なかったので、大型システムの計算を実施したら混乱することがたくさんありました。
最初に混乱したのは、f0より下にピークが移動してしまったことです。
計算したのは、JBLの2245Hという46cmを使用したMCAP-CR型のシステムです。
2245Hはf0が20Hzなので、それより下は伸ばす必要がありません。
従って、共振周波数は、f0より高いところを狙います。
しかし、それをMCAP-CRに入れたら、f0に関連するであろう最低共振が20Hzより低くなってしまいました。
最初に計算式のバグを疑い、密閉型やシングルバスレフ型を計算して確認してみたところ、バグとは考えにくい結果となりました。
しかし、よくよく考えてみると、MCAP-CRのような、複雑な箱に入れれば、振動板の動きに伴って、箱の中の空気も大きく引きずられるため、摩擦抵抗と、質量増加の効果が出ることが予期できます。
結論は出ていませんが、何となく、納得したので、結果は修正せずに進めています。

大型システムは、敬遠していましたが、シミュレーションについては、摩擦係数を適当に設定すると、かなりそれらしい結果が出ることが分かりました。
シミュレーションの結果を見ると、実物大の音が出そうな感じです。
やはり、いずれは超大型の音を聴いてみたいと思っています。
実現できるかな...

今回リリースしたシミュレーションプログラムは、GUI機能はありませんが、かなり強力です。
簡易計算シートは削除して、このプログラムと交換しようかと思っています。

シミュレーションソフトはここです。
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by mcap-cr | 2013-05-05 18:48 | プログラミング | Trackback | Comments(0)
昨年、初期版が完成し、自分ではそのまま使用していた、CUI版のシミュレータプログラムを公開しました。
GUIは付いていませんが、代わりにフーリエ変換の機能が追加されています。
また、Windows用には、バイナリの実行ファイルを同梱したので、コンパイルしなくても使用できます。
実行ファイルは、a.exeという名前なので、Windowsの仕様でウィルスと認定される場合があります。そのときは、名称を適当に変更してください。短い名前のほうがコマンド操作がラクなのですが、コマンド操作の機会が少ない昨今では、しょうがないのかもしれません。
Linuxなら、大抵GCCコンパイラがセットされているので、すぐに実行形式を作成出来ます。実行速度は、64ビットOSの場合、Linux64ビットのGCCでコンパイルしたほうが、Windowsより速いです。Windows用MinGWコンパイラは、32ビットです。

実行中の画面は、こんな感じです。
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かつて研究に自作プログラムを使った世代であれば懐かしいですね。
このプログラムを走らせると、シミュレーション結果がデータファイルとして出力されますので、後は、表計算ソフトなどで、自由に評価出来ます。
フーリエ変換時に位相も同時に計算されるので、いろいろな発見があります。
課題は、減衰係数の決め方です。これが分かれば、かなり良いシミュレーションができると思います。

中身が分かっていれば、MCAP-CRとダブルバスレフだけでなく、シングルバスレフ、密閉、バッフル型の動作もシミュレーションできます。

ダウンロードはこちらです。
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by mcap-cr | 2013-05-01 20:12 | プログラミング | Trackback | Comments(0)