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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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いよいよオフ会も迫ってきましたね。
オフ会会場でプロジェクタを借用できることになったので、今年は、メカニカルシミュレーションについて発表したいと思います。
今週もマイナーオーデイオ講座を更新しました。
公式をひとつ確かめています。
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by mcap-cr | 2013-09-28 10:55 | オーディオ基礎講座 | Trackback | Comments(1)
マイナーオーディオ講座を更新しました。

しばらくは、オーディオ関連の公式を使うために必要なことを書いていこうと思います。
着地点の見えない壮大なプロジェクトになるので、細々と続けたいと思います。

マイナーオーディオ講座
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by mcap-cr | 2013-09-22 09:31 | オーディオ基礎講座 | Trackback | Comments(2)

内容の選択で苦労

マイナーオーディオ講座、オーディオ基礎講座と続けてきましたが、次の展開に四苦八苦しています。
どうせなら役に立ったほうがいいしと思いながら続けています。
基礎講座は、まだ先がありますが、いっぺんに続けてははやすぎると思います。
マイナーオーディオ講座は、まさしく、このページにふさわしいので、つぎは、マイナーオーディオ講座として、基礎講座の内容を含んでいこうかと思っています。
まずは、設計用の一般公式について書き始めています。
数式をHTMLで書くのが面倒なので、下書きは、LibreOffice Writerで書いています。
そして、下書きは、最後にそのまま配布しようと考えています。
今週末に新しいシリーズの初回を書こうと思いましたが、考えるところが多く、まとまらなかったので、来週末に初回更新を目指しています。
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全然関係あありませんが、今日は、都心が空いていたので、行列点の天丼を食べました。
いつもは2時過ぎても長蛇の列ですが、今日は、12時過ぎでも少しだけ並んで入れました。
少し食べ過ぎかも。ご飯の量が少いので、意外に食べきることができます。
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by mcap-cr | 2013-09-16 17:46 | オーディオ基礎講座 | Trackback | Comments(0)

Exciterのリップル-2

せっかくオシロを使えるようにしたので、昨日午後は、Feastrex純正Exciter電源のリップルも見てみました。
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予想通り、こちらのほうが安易な自作品よりもリップルが小さく、およそ半分でした。
励磁の電圧は10.1Vです。
この計測をするまで忘れていましたが、Feastrexは、負荷(励磁ユニット)を繋いだ状態で計測しています。
回路上負荷を繋がない使用はできないので、当然、負荷を繋いだ状態での計測です。
Feastrexの電源は負荷と直列に出川式の何かが繋がっています。
多分コイルのようなものだと想像していましたが、リップル波形の形は、自作のものと同じで、高さが違うだけなので、減衰量が周波数に依存する部品ではないのかもしれません。
単なるコイルだったら、三角っぽい山がなめらかな形になるはずです。

ついでに、自作の電源も出力に負荷を繋いだ状態の電圧を測ってみると、負荷のない状態で、10.3Vだったものが、負荷を繋いだ状態では9.1Vでした。

今日は、自作電源も、リップルを減らす実験をしてみました。
現在は、整流コンデンサは、50V耐圧の、4700μFです。これに、手持ちの25V耐圧1000μFを並列に繋いでみました。
突入電流が増えるのを心配しなければなりませんが、この整流回路は、かなり余裕のある電圧で使っているので、問題ないはずです。
このコンデンサは、音響用グレードの高級なもので、一般部品の10倍位の体積があります。
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たかが整流電源だけなのに、もう筐体の中がいっぱいになってしまいました。

そこで、最も電圧の低い接続(無負荷時7.8V、負荷時7.0V)で、リップルを測ってみました。
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ほんの僅かだけリップルが減少していますが、Feastrexのものと比べるとまだまだ高いです。
ただし、既に書いたように、聴感上は悪くないので、トランス式整流器の電源はこれでいいことにします。
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by mcap-cr | 2013-09-08 10:40 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

Exciterのリップル

先週から自作のExciter電源に切り替え、Feastrex励磁ユニット用に様子を見ながら使っています。
ここまでで、分かったことは、
(1)自作の最も原始的な、しかも、一般部品だけを使ったトランス電源でも、出川式の高級部品を使った電源と比べて劣るところは聴感上は感じない。
(2)励磁電圧を10.3Vから7.8Vに下げても狭い居間では問題に思うようなパフォーマンスの劣化はない
(3)励磁電圧を7.8Vに引き下げた結果、励磁ユニット本来の音になるのに余計に時間がかかるようになった。概ねCD1枚分の時間が必要。

ということで、電源投入直後と、時間がたってからの、励磁電源のリップルを比較してみました。
その結果、オシロスコープで確認したところでは、顕著なリップルの変化は確認できませんでした。
どちらも同じなので、電源投入後概ね1時間経過したのが以下の画像です。
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この画像で見ると、10msに一山なのでリップルの基本周波数は50Hzでしょうか。
これに高調波がたくさん乗った波形です。
整流するので、基本周波数は100Hzだと思っていました。
測ってみないとわからないものですね。

7.8Vの電圧に対して、リップルはピークでおよそプラスマイナス0.17V、割合にして2%位です。
なかなかの性能です。もう少し大きいかと思っていました。
しかし、オーディオマニアだと目を釣り上げてしまうかもしれない値です。
ちなみに、ユニットに音楽信号を入れても、リップルの波形はほとんど差が分かりません。
リップル検知限界以下の電源を使わなければ音楽信号が電源側に与える影響は分からなそうです。

自分は、工業製品だとプラスマイナス2%程度の差は十分な性能だと思います。
もう少し減らすには、直列にコイルを挿入すれば良いのですが、別な問題も発生するので、それはしばらく考えてからにしたいと思います。

励磁ユニットの音が安定するのに時間がかかる原因に、励磁電源があるかと思っていましたが、電源のほうではなく、ユニットそのものにありそうです。
電磁石にはウォーミングアップが必要なのでしょうか??
何となく納得できない感じがします。

今週はオーディオ基礎講座は更新なしです。
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by mcap-cr | 2013-09-07 09:59 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

Exciter電源の変更その後

Exciter(励磁電源)は、電磁石型のスピーカーユニットに磁気を与えるための電源です。
要は、完全な直流を生成し、ヴォイスコイルに音楽信号が流れて、電磁石に誘導磁気が加わったときにも、電流値が変動しないことが理想です。
元のFeastrexの純正品も、今回導入した電源もトランス整流器です。
トランス整流器は、定電圧型なので、この理想からは外れています。
いずれは低電流型の電源を作ってみたいと思いますが、しばらくは、この電源を試してみようと思います。
そのうち無負荷時のリップルや磁気負荷が加わったときの変動も調べてみたいとは思っています。

電源を変更し、電圧を下げてから、毎日少しずつ小さな音で聞いています。
消費電力は電圧の二乗に比例するので、電圧を3割下げると、電力消費がおおよそ半分になります。
電磁石のコイルの巻き数を増やせば、電圧を下げられるのですがその部分は変更できません。
電圧を下げると、ユニットのマグネットが弱くなったのと同じ効果があります。
かつてのFostexの限定品のような強力な磁気回路は使いにくく、どこかに、使いやすいポイントを探す必要があります。
電圧を下げて使ってみると、刺激的な音が少なく、聴きやすい音になりました。
かといって、帯域が狭まったとかの悪影響は感じません。
元の電源で使っていたときと比べると、プラシーボ効果も手伝って、改善されたように感じます。
やはり、自分にとって使いやすい電圧は、10Vよりも低かったようです。

あとは、数値的に確かめる実験が残りますが、こういうのは結構億劫ですね。
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by mcap-cr | 2013-09-04 22:38 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

Exciter電源の変更

久しぶりにオーディオネタです。
以前、Feastrexの純正のExciter電源を使っておかしな音になることがあることを書きました。
そして、中を開けたら、出川式の高級部品がふんだんに使われているものの、素性の分からない部品があることが解りました。
また、回路が接地されておらず、基準電位がどこか分からない状態でした。
そこで、以前から気になっていたExciter電源を交換してみました。
新設計で作るにはコストがかかるので、一昨年に製作した4チャンネルアンプを改造して電源部分だけ使うことにしました。
そのアンプは、ユニエル電子の基板を使って作っていましたが、低域を欲張るとハムを消すのが大変でした。
このためお蔵入りなっていたものでした。
アンプの中身はこのような感じです。
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この電源は、トランス・整流回路とも左右独立でFeastrexのものよりもそこだけ見れば高級仕様です。
トランスはEIコアの普通仕様で、整流回路は、ユニエルの基板そのままです。
通常はリップルを減らすために直列にコイルを入れたりしますが、部品がないので、このまま使います。
ユニエルの基板は、電解コンデンサ以外に、小さなフィルムコンデンサと、1kオームの抵抗が並列に入っています。
Feastrexのものには、この抵抗がないので、負荷がないときには、コンデンサの電荷が放電されませんでした。
個人的には、この抵抗は必要だと思います。
また、ユニエルの整流回路は、1端を接地するよう指定があるのでその通り接地しています。
ここもFeastrexとは違います。

ここからアンプ基板を取り出し、電源の出力をスピーカー端子に繋ぎます。
たったそれだけですが、Exciter電圧を変えられるよう、端子台を付けました。
これで、Exciterの電圧は、約7.8V、10.3V、12.9V、15.5Vの4通りから選ぶことができます。
昨日は、アンプ用の出力14.7Vをそのまま使って悪くない感じでした。
今日は、切替用の端子台を付けたら結構時間がかかりました。
昨日は端子台を付けずにそのまま繋いでいましたが、最終的にはは端子台を付けてこんな感じです。
相変わらずヘタですが。
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そこで、最初は、いつも使用していたのと大体同じの、10.3Vで使用しました。
昨日14.7Vで使っていたときは、フレームが結構熱くなりましたが、10.3Vではあまり熱くなりません。
Feastrex純正電源の平常時とあまり変わらない感じです。
そこで、以前からやってみたかった、減電圧を試してみました。
電圧を最低の7.8Vに設定しました。
Exciterは電力を使うのでなるべく省エネにしてみたかったというのが主な理由です。
それと、狭い部屋で使うので、あまり磁力を上げたくなかったというのもあります。
広い部屋で使うときには、高くすればいいだけのことです。

使ってみると別に悪くありません。
久しぶりにGounodのFAUSTを聴いたら泣けてきました。
先週声楽のコンクールをたっぷり聴いたので感動も蘇りました。
7.8Vでも低域の不足はありませんが、広域がやや柔らかく感じられます。
ウォーミングアップの時間は少し余分のかかるようです。
しばらくこの電圧で使ってみようと思います。
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外観はアンプのときと全く同じです。
ツマミが4つもありますが、何も機能しません。
役立たずですが、デザインのようにも見えます。
まあいいことにしましょう。
裏にはRCA入力もそのままありますが、どこにも繋がっていません。
こうした意味のない端子はとってしまいたいところですが、処理が面倒なのでこのままになっています。

正面のLEDインジケータは、左右独立に2色付いていて、Feastrexのものよりもゴージャスです。
LEDが明るいことって自分にはすごく重要なことのようの思いますがどうなのでしょうか?
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by mcap-cr | 2013-09-01 17:33 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)