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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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昨日は姪の結婚式でした

昨日は、都内のホテルで姪の結婚式がありました。
結婚式なんて、もう20年ぶりくらいの気がします。
本当に久しぶりでした。

親戚なので挙式から参加です。
式は、神前式で、着席すると雅楽が流れます。
聴いてすぐに、生演奏だと思いましたが、演奏の様子が見えません。
ひょっとしたら録音再生かも、と思いながら聞いていました。
録音再生するなら、QNDR型がベストだろうな、と思いながら聞いていました。
式も最後に近付いて、自分から、死角になっているところを見たらやはり演奏していました。
そりゃそうですね。

披露宴のほうはあっさりしていて、媒酌人なし、挨拶は新郎側、新婦側から1名ずつのみ。
出し物は一切なし。
両家の親族とも、さっぱりしていて、本人の邪魔をすることもはさそうでした。
自分も邪魔しない親戚でありたいです。
こういうさっぱり感が素晴らしいと思いました。
今後もさっぱり、あっさりお幸せに。
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by mcap-cr | 2014-03-24 06:40 | その他 | Trackback | Comments(0)

暗くなる事件

小保方晴子の不正事件が問うもの - 格差社会の分配と秩序と倫理
STAP細胞が発見されたという世界的なニュースで明るい将来を感じました。
しかし、このニュースは即座に怪しい方向に流れて行きました。
最初は、論文作成の単純ミスかと思っていましたが、どうもそれだけでは無さそうです。
問題なのは、Natureの論文ではなく、その布石となる博士取得過程から、理研という利権まで複雑な事情のようです。
インターネットでざっと調べてみると、本当に詳しく調べている人がいるのですね。
文面や画像の盗用だけでなく、データの捏造過程までが克明に解説されていました。

自分が更に驚いたのは、その『博士論文』です。
一部が、上記のブログの中からリンクされていました。
その一部をインターネットで検索すると、ほぼ完全に位置するものが、その通り出てきました。
それも論文全体の2割に亘る分量ですから、これは、もう論文と呼べるレベルのものではありません。
更に、それだけではなく、参考文献のリストまでが盗用だったというのではお話になりません。
実験そのものも実施していなかったという疑惑もあるそうですが、この『論文』であれば、そう疑われても仕方がありません。
大学の教授には、査読能力がなかったようです。

そもそも、博士論文は、今までに解明されていなかった未知の真実を明らかにするのが目的であり、博士課程を終了して学位を授与してもらうための試験ではありません。
博士論文は、この世が滅亡するまで将来にわたって残り続けるものです。
小保方氏や指導教授は、将来に亘って残り続ける事実について何も感じなかったのでしょうか。
デタラメな博士論文は、本人の恥であるだけでなく、学位を授与した学校の存亡にもかかわる重要な問題です。

ひょっとしたら、今回の事件は、氷山の一角に過ぎず、同じような博士が大量に出回っているのでしょう。
これから早稲田大学でも検証が進むと、その博士論文は、取消しになり、博士号も剥奪されるでしょうが、それだけでなく、博士号取得者であるという前提で採用された理研も不正な手段で経歴を詐称したということで懲戒解雇されるでしょう。
そして、二度と同じ世界に戻ることができなくなります。
学位取得後の成果がなければ、誰も博士論文なんて読まないでしょうからバレずにすむのかもしれませんが、今回のように白日の元に晒されてしまうと、致命的なことになります。
博士論文には、それだけの重みがあることを、まずは大学関係者が認識してほしいと思います。

今後の日本の科学技術発展を切に願います。
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by mcap-cr | 2014-03-22 15:29 | その他 | Trackback | Comments(1)
加藤さんが、申し込んでくださった、中野の視聴覚ホールが当選しました。
ということで今年は、9月28日(日)がオフ会です。
いまのうちに、予定を確保していおいてくださいね。

それと、もうひとつ嬉しいニュースです。
千葉のOさんが、Y社のスピーカーユニットをかなり大量に入手されたそうです。
これを無償(?)で分けて頂けるそうです。
16cmから38cm用のエッジの硬いユニットです。
今度のオフ会で使いたいと思います。
ご希望の方はご連絡ください。
使った結果発表しなくても大丈夫です。
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by mcap-cr | 2014-03-02 16:06 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

続きです

オーディオを楽しんだ後は、4人で酒呑み会です。
千葉の御大Oさんは車なので飲めず残念でした。
オーディオ以外のナカナカ難しい話題もありました。
大山さん、そのうち本当の意味でのフラッグシップモデルを発表してくださいね。
皆さんどうもありがとうございました。
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by mcap-cr | 2014-03-02 15:55 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

大山さんの新作を聞く

昨日は、アンプの聴き比べだけでなく、大山さんの新作も聞くことができました。
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大山さんの新作は、マークオーディオの3インチユニットを使った小型バスレフです。
ヴァイオリンと同じスプルースの板材を使用しており、写真のように仕上げ後は美しいものです。
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ユニットの振動板は、紙コーンですが、青っぽい不思議な色をしています。
Fostexのような黄色っぽい色とは違い、落ち着いた大人の雰囲気でしょう。
仕上げると写真のように素晴らしい光沢があります。

さて、音はどうでしょう。

アンプを比べたばかりだったので、高域に集中して聴きました。
高域は、なめらかな美音です。
高域だけ比較すれば、2ウェイのZ800と比較してみ聴き劣りしません。
低音まで含めた全体的な音の骨格は敵いませんが、中高音に注目すれば、こちらのほうがいいかもしれません。
半導体アンプ、真空管アンプ、どちらを使用しても、高域は透き通ったスムーズな音色です。
低域をドンパチと頑張るつもりがないソフトであれば、このほうが好適なのでしょう。
オーディオとは不思議なもので、コストと物量を投入すればそれで良くなるというものではありません。
コストをかけ、物量を投入すれば、スペックは上がります。
しかし、だからといって満足度が上がるとは限らない。
床の間に飾るなら、漆で仕上げれば良いのでしょうが、音楽を聞くという目的に使うのであれば、聴いていて楽しい、いつまでも聴いていたい、と思うことのほうが重要です。
型番は聞き逃してしまいましたが、この新作モデルは、音楽を静かに楽しむにはこれ以上必要のない完成度です。
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by mcap-cr | 2014-03-02 15:44 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)
昨日は、パワーICの温度が重要だと考えるOさんと共に、音工房Zの大山さんの試聴室をお借りしました。
別なOさんも加わり4名での試聴となりました。

大山さんの試聴室は、30畳位でしょうか。かなり広めでゆったりした空間です。
ほぼ長方形の長辺側にスピーカーシステムを配置し、間隔は3m位余裕でとることができます。
最初に、ベストセラーのZ-800を使用して試聴しました。
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使用したアンプは、このような感じです。左側の床に積んであるローエンドモデルのうち、持参したのと同じヤマハの同一モデル、デノン、マランツの3機種を加えた4台の比較です。
私が持参したのはヤマハのA-S300で、放熱を抑えるチューニングをしたもので、右上にあります。
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大山さんのソフトやOさんのソフトも使用し、聴き比べていきます。
ちょっと聞くと音が違うような感じがしますが、音量の差のほうがはるかに大きく、差があるのかどうか不明です。
耳だけでは音量差を埋められないので、私が持参した50Hzだけを65分記録したCDを持参して、ヴォリウム位置を調整しました。
最初に音楽を聞いて1台のヴォリウム位置を決め、そのままにします。
その状態で、スピーカ端子に8.2Ωの固定抵抗を接続し、50Hz信号を入れて抵抗間の電圧を測定します。
デジタルボルトメータで1.811Vでした。
この電圧を記憶しておき、他のアンプで同じ50Hzを記録したCDを再生したときの固定抵抗端子間の電圧がほぼ同じになるようにヴォリウムを合わせます。
どうしてもぴたりと同じになるようには合わせられませんが、こうして調整すると、耳で聞いても音量の差はわからない位になりました。
前回の聞き比べに使用したホテルカリフォルニアの同じ部分を聞いてみました。
アンプが温まってくると、差は殆どわかりません。
デノンだけ僅かにウォーミングアップが遅い気がしましたが、ブラインドで比較したら分からないレベルです。
瞬時切換すると音像が僅かに左右にブレるので、ローコストアンプの左右には僅かにレベル差があるのでしょう。音量合わせでも左右までは合わせなかったので、こうした差は、比較の際にやむを得ない誤差かもしれません。但し、瞬時でない切り替えでは、差は分かりませんでした。
私の実験では、持参したもののほうが、パワーICの温度が数℃高いはずですが、この程度では、差は分からないようです。
見ていても分からないのですから、ブラインドで分かるレベルではありません。残念ですが、事実として受け入れましょう。

その後、遊びとして、Oさんご持参の、春日無線のA級真空管アンプを聞きました。
Oさんのお気に入りのアンプとのことです。A級動作で、片チャンネル1.6Wの小出力型です。
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こちらは、厳密な音量合わせはしていません。

通常は、1.6Wの出力で問題ありませんが、ショスタコービッチの交響曲を聞くと、弦楽器の強奏部分では、少し出力が足りなくなるようです。部屋が広いためでしょう。
その前まで聴いていた半導体のアンプに切り替えてみても、音の差はあまり分かりません。

結局アンプの差って何なんだろう?
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by mcap-cr | 2014-03-02 15:29 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)