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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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配線のやり変え

オフ会も近くなってきましたね。
昨日は、新作共鳴管の配線をやりかえていました。
使用したのは1本200円のユニットですが、これには、予め配線が付いています。

この配線が曲者で、すぐに切れてしまいます。
おそらくこのユニットはパソコン用等で、配線は意図のように細いものを短く使うので通常はこれで十分なのですが、オーディオ用は細くても0.5SQで、0.5SQでも1mくらいぶら下げると結構な重量があり、簡単に切れてしまいます。
実際に一度切れてしまい修理しましたが、会場まで運ぶ途中に切れたら洒落になりません。
そこで、この細いワイヤーを全て外して0.5SQのワイヤを直付しました。
8本は結構面倒ですが1時間ほどで終わりました。
配線の残骸です。
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さいしょからそうしておけばよかった。
抜けてますね。
音は、プラシーボ効果が出ています。

夜は隅田川の花火をテレビで中継していました。
自宅から隅田川までは3kmくらいしか離れていないのですが、混雑が激しいので見に行くことはありません
テレビで見るのも風流ではないのですが、つい見ていました。
最初は面白くないと思ったのですが、自宅のメインオーディオシステムで、音だけならしてみると、臨場感が全く変わりました。
これだったら見に行かなくてもいいくらいです。
テレビで見る花火の問題点は音が貧弱なことだったのですね。
ただし、問題点は、解説がウルサイことです。
解説が始まると直ちにボリウムを絞らなければいけません。
ですから、システムの近くにいてボリウム調整が忙しくなりました。
リモコンもあるのですが自分は絶対に使いません。
オーディオシステムにリモコンを使うと、誤操作でスピーカーをとばすことが見えています。

花火もオーディオシステムを使えば、音は高い位置に定位するし、爆発音がドカンと来て本物を見ているような臨場感があります。
解説を消すとか、解説抜きの放送があればいいですね。
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by mcap-cr | 2014-07-27 09:33 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

音が出た!

今日は朝から最後の仕上げの台座を作っていました。
内部配線材が不足するので、昼前に千石通商で、450円/10mの一番安い電線を買いました。
午後にハンダ付けを実施しましたがこれがなかなか大変でした。
200円のユニットに付いている電線は細すぎて剝くのが難儀です。
せっかく端子が付いているのに、相棒は入手できません。
まあ何とか配線を接続しました。

で、音を出してビックリ!!!!!
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居間に置いて最初の音を出したとたん、固まりました。
こんな音と音場は聴いたことがない。
アノニマス4を聴いたら、もうそこは、生で聴いたシノドホール(ピッツバーグ市のカトリック教会の小さなホールです)そのものでした。
辛口の女房は、『今回は初めからいい音が出たね』。

音場型の録音だけ聴いても分からないので、ショスタコービッチのオーケストラ曲を聴いてもこれも良い。
低音はそこそこですが、ホールのような圧倒的な音場感が拡がります。
チェンバロを聴いてみるとやはりそこもシノドホールに変身。

最近はいろいろあってオーディオ趣味からは遠ざかっていましたが、自作をしていて良かった。
改めて感じました。

このシステムに使った主な部品は、1個200円のユニットを両チャンネルで8個、杉の粗材送料込みで4000円くらい(半分以上余っています)、電線450円その他余り物で作っています。
それが、この音...
自分のオーディオ歴で初めての経験だと思います。
コストを明かさずに高級木材に漆仕上げで格好良くして売ったら幾らになるんだろう。
もちろん低音は出ませんが、その欠点を補って余りあるこの音と音場です。

音場は、QNDR型とはずいぶん違います。
QNDR型は、自分の位置を変えてもあまり変わりませんが、このシステムはもう少し聞き場所を選びます。
しかし音場の拡がり方がまるでホールのようです。
何が違うのか、考えてみると、まずは、この細い形状です。
これ以上は細くできません。
線音源に近いのでしょうか?
トーンゾイレとは違うように感じます。
4方を向いたユニットの高さが違うのが良いのでしょうか?
そんな感じもします。

間接音がたっぷり入ったソースが良く、高音の綺麗なソースだとなお良いようです。

従来のオーディオの価値観とは全く異なる音と音場が出現して、今までのは何だったんだろう?
と混乱してしまいました。

それと、共鳴管のメリットを再認識しました。

このシステムは9月28日のオフ会で発表することにします。
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by mcap-cr | 2014-07-05 22:47 | 音場型 | Trackback | Comments(6)