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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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昨日靖国神社で花見をしました。
靖国での花見のもうひとつの楽しみは、ゴンドラでアップルパイを買うことです。
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ゴンドラのアップルパイは、美味い。
シナモンが入っていません!

アップルパイのシナモンには以前から閉口していました。
シナモンパウダーのような人工的で癖の強い香料はリンゴの風味を台無しにします。
私は、決して肉桂そのものを否定しているわけではありません。
天然の肉桂は嫌な香りや嫌な味がありません。
ところがシナモンパウダーは、人工的な香りや味が強い。
多分アメリカ人がシナモン香料好きでアップルパイに掛けたのが始まりではないかと想像しますが、本当のところは知りません。

シナモン香料が好きな人はそれでいいでしょう。
しかし、カップ麺の香辛料のように、別梱包にできないのでしょうか?
そうすれば嫌いな人は入れないという選択ができます。
混じってしまうともう分離できません。
こういうのをエントロピー増大の法則といいます。

エントロピーは、乱雑さを定量的に評価する指標ですが、考え方は、すべてに適用できます。
たとえば、長さの違う釘をごちゃ混ぜにすると、工作のときに分けて出さなければならないので、時間が余分にかかります。
私の部屋のように片付いていない部屋なんていうのも、エントロピーが大きいので、探し物に時間がかかります。

アップルパイのシナモンは、エントロピーを増大させてるんだよな~。
靖国神社参拝時には、ゴンドラでアップルパイを買いましょう。
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by mcap-cr | 2015-03-30 20:32 | グルメ | Trackback | Comments(2)

靖国の桜

昨日は休みだったので、毎年恒例の花見に出かけました。
私の花見は、夫婦で桜を見るだけです。
木下にシートを敷いての宴会とかは、一切やりません。
せっかくの花の下のブルーシートを見ると切ない気持ちになります。
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今年の花見コースは、
神田明神→市谷川沿い→靖国神社→千鳥ケ淵→半蔵門
です。
写真は、靖国の桜です。
靖国神社は、戦争で犠牲になった兵士を位に関係なく祀った神社です。
平和への願いが込められた神社です。
かつてどこぞの新聞社が『戦犯が祀られてるぞ。騒いでください。』
と、中国を焚き付けましたが、しばらくは無視されていました。
その後、中国が乗っかるようになって、政治問題化されてしまいました。
嘘、捏造から始まった政治問題化のシンボルとして歴史に記録されるでしょう。

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靖国を訪問すると、必ず、おみくじを買います。

おみくじは、各神社で独自に作成(選定?)しているようですが、
靖国神社のおみくじは秀逸です。
占いの部分はそこそこに、『みおしへ』の部分を読みます。
あるべき方向を示してくれます。

散り際が潔いところが、日本人が桜を好む理由と云われます。
未来を見つめず過去をグダグダ並べるのは、日本の古来の気質に合いません。
ましてや捏造事実を加えてウダウダするのは何といわんやでしょう。

このページは科学のジャンルに入れています。
科学は、証明された事実に基いて、仮説から真実へとステージを上げていくものです。
捏造された事実からは、真実は出てきません。
STAP細胞問題のように捏造は必ずバレます。
今の近代史のように、一次資料に基かず、捏造プロパガンダを元に構築してゆくものは、社会科学とは呼べません。
こんなことを考えさせてくれるのも、この桜の花の力なのかもしれません。
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by mcap-cr | 2015-03-30 06:34 | その他 | Trackback | Comments(0)
いきなり衝撃的な写真から。
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小粋な女性の後ろにあるものは...

多自由度バスレフ型スピーカーシステムの世界初市販品です。
MCAP-CRとは少し違いますが。

販売しているのは、DreamsounDという小さなメーカーです。
フランスの田舎町にあります。
写真の女性は小人ではありません。
DreamsounDの社長だそうです。

数年前からDreamsounDの友人と交流が始まり、商品開発などを少し手伝っていました。
とは云っても解析だけですが。
彼は特許のことを気にしていたので、おカネはいらないよ、ということでやっていますが、
正直、ここまでスゴイのを作るとは想定していませんでした。

ウーファーユニットは、JBLの46cmを2発、普通そこまでやると猛烈に癖のあるシステムになりそうですが、
癖は微塵もないそうです。
最初に音を聴いたとき、音というより音楽そのものを聴いてしまったそうです。
初めての経験なのだそうです。

私は残念ながら聴いたことがありません。
こんなスゴイのは置く場所がないので、(値段もスゴイでしょうが、怖くて聞いていません)、
自宅で聞けるわけがないし、
フランスまで聴きに行くカネはありません....

写真は、フランスのオーディオ誌の広告です。
果たして、売れるのだろうか???
でも音は聴いてみたい。
誰か買ったら聞かせてください~~

下のリンクにもう少し詳しい説明があります。

DreamsounD
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by mcap-cr | 2015-03-26 20:56 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)
多自由度バスレフの研究はそれなりに進んできています。
(多自由度)バスレフシミュレータは、運動方程式を差分式に書き換えて、漸化式形式に書き直したものを順次実行しているだけです。
肝心な部分は、運動方程式=スピーカーシステムの伝達関数 の部分です。
伝達関数に入力信号を入れ、出てきた結果をフーリエ変換する、といった単純なプロセスをひとつずつ実行しているだけですから、難しいものではありません。
しかし、数式処理に慣れていないと、こういった処理を実行するのは結構時間がかかるものです。

こうした計算はプログラムを書かなくても、表計算ソフトである程度はできます。
ひょっとしたらそれもノウハウと言えるかもしれないので、Libreofficeを活用するためのページも書いています。
まだ、あまり進んでいないので、紹介していませんが、もう少し進んだら、多自由度バスレフの研究ページや、このブログからもリンクを貼ろうと思っています。

簡単に思えることでもやってみると時間がかかります。
それでも一旦始めれば着実に手法が身についていくと思います。
表計算ソフトの力はすごいものです。
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by mcap-cr | 2015-03-22 16:51 | 科学 | Trackback | Comments(0)

Taylor級数(2)

今人生のどの状態にいるのか、そして今後どうなるのか?
こんなことを考えてみると、数式モデル化できるのか疑問になります。
しかし、とりあえず、成功度指数とか、幸せ度指数とかが、個人ごとには絶対値としてあることにしてみましょう。
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とここで妙なグラフを描いてみました。
人生山アリ谷ありとこんな感じでしょうか。
今が時刻tだとすると、先のことは誰にも分かりません。
ですから、社会情勢や自分をとりまく環境を考慮し、また、過去からの変化分を考慮してその一直線上を思い描くのではないでしょうか。
この一直線が、グラフの傾き、いわゆる微分係数になります。
ところがこの例だと、先の転落を予測していないことになります。

そこで、今回のタイトルにあるTaylor級数が思い浮かびます。
Taylor級数とは、ざっくり非数学的にいってしまうと、ある関数の少し離れた点の値は、その点での値と微分係数の線型和で表されるということです。
上のグラフの下側に描いた式は、Taylor級数の第一項までです。
その先は、二階微分三階微分と延々と続くので級数という呼び名になりますが、
最も重要なのは、上の式までで、その先を使ったことのある人はすくないはずです。
私も、上の式までしか使ったことはありません。
この式は、物理化学の基礎方程式を導くために極めて重要な式であり、変化を記述するために使用します。
この式を使って、ナビア・ストークスの運動方程式とかを導きます。

ところが、少し離れた点では精度が良いものの、遠く離れた点にはあまり使えません。

人は、将来を予測するのに、こういうことをやって一喜一憂しているということでしょう。
こんなことは、数式で考えればアタリマエのことなのでしょうが、人はTaylor級数の第一項までしか使わずに、将来を嘆いたり、楽観的に喜んだり、当然自分もその一人ですが。

ということで、数式を使って自分の状態をモデル化しようなんて大それたことを考えると、こうやって、一喜一憂するよりも、自分ができること、すべきことをできる限りやろう、という気になるでしょうか?

やっぱり人生は数学なんだなあ。

と、言い過ぎか....
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by mcap-cr | 2015-03-18 20:53 | 科学 | Trackback | Comments(0)

Taylor級数(1)

オーディオ趣味が高じると、学校で教わっていながら理解できなかった多くのことを再び勉強しようかという気になります(ならないか?)。
これは、オーディオ趣味に限らず技術系の仕事一般でそうなのだと思いますが、そうでない人も少なからずいるようです。

今日は、自分が人生の中のどの位置にいるのか?ということをぼんやり考えてみました。
好調なとき、不調なとき、山あり谷ありが、人生にはつき物ですが、人はそれを、どう評価しているのだろうか?
こんなことが気になります。
人生好調度指数のような絶対指標があれば、その数字で現在や過去の状態を評価できるでしょう。

とぼんやり自問自答してみると、やっぱり人生は数学なんだな、という考えに帰着しました。

まもなく電車を降りるので続きは次に書きます。
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by mcap-cr | 2015-03-18 06:58 | 科学 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの休日

このところ休みがありませんでしたが、昨日は三週間ぶりの休みでした。
結局疲れていたので、何もできませんでした...
トホホ...

ローコストアンプの修理もまだです...

スピーカー再生技術研究会の今年のオフ会内容希望のご意見くださいね。
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by mcap-cr | 2015-03-09 06:17 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

ローコストアンプの記事

このブログはそれほど読者が多い訳ではないと思いますが、そのなかでアクセスの多い記事は、ローコストアンプの記事です。
どうしてローコストアンプの記事のアクセスが多めなのでしょうか?
皆さんローコストアンプを買いたいのでしょうか????

私は声を大にして叫びたい。
『ローコストアナログアンプを買いましょう~!』

もちろん高級アンプでもいいのですが、高級アンプは、カネさえあればいつでも買えるし。
ローコストアナログアンプはもうすぐディスコンになると思います。
もう時代はデジタルアンプなので。
もちろんデジタルアンプでも良いのですが、アナログアンプのほうがオーディオ趣味っぽいので気分的にはアナログが勝ります。
省電力ではデジタルアンプが圧倒的に有利なので、いずれはアナログアンプはなくなっていくでしょう。
アナログアンプがデジタルアンプより優れているのは、歪ながらも一瞬の大出力を出せるところでしょう。
あまり関係ありませんが。

いまだにLPレコードを聴く人が多いように、アナログアンプもしばらく続くでしょうが、あと10年続くかどうかでしょう。
高級機は趣味性が強いので多分もっと続くでしょう。

何を書いているか分からなくなりましたが、アナログのほうがいじくる楽しみはありそうです。

実験に使っていたヤマハのA-S300は、うっかり壊してしまいました。
修理したいのですが休みがなく壊れたままです。
メーカー保証無効なので自分で修理しなければなりません。
早く修理したいなあ...

結局これが云いたかっただけか...
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by mcap-cr | 2015-03-06 20:32 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)
今年は、早速中野ゼロに当選してしまいました。
しかも、2日間のうちから選べるし、どちらか1日でも可能。
加藤さん、ありがとうございます。
当選日は、2015年9月21日(月:祝)、9月27日(日)いずれも9時~17時(実質16:30まで)です。

スピーカー再生技術研究会では、常識にとらわれず、試行した結果を、成功・失敗にかかわらず、共有していこうという会です。
音自慢の会ではありません。
ただ、結果としては、よそでは聞けないスゴイ再生も聴くことができます。
なんだかよく分からない方は、下のレポートをお読みください。
スピーカー再生技術研究会

まだ何をするのか決まっていないので、この2日間をどうするかまったく未定です。

自分としては、2日間を使い切るのは難しいし、日程も離れているので、うち1日間は、違うことをしたらいいのではないかと思っています。
たとえば、他のグループとの交流会をしたり、ブラインドテストをしたり...

テーマを分けて2回とも実施するのもありですが、間延びしそうな予感もあります。

会員掲示板には、投稿していますが、このブログをお読みの方も、ご意見を伺えれば嬉しいです。
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by mcap-cr | 2015-03-03 06:38 | オフ会 | Trackback | Comments(0)

新印象派展

いま東京都美術館で新印象派展をやっています。
私は、先々週の週末に見てきました。

印象派は、自分の視覚で感じたものを描いていったのに対し、新印象派は科学で勝負です。
色の点を組み合わせ、混合せずに近接させることにより、色の揺らぎや輝きを表現する、科学論文にもなっており、まさに、科学と芸術の融合を体験できます。

個人的には、科学に惹かれましたが、絵は結構疲れました。
目が疲れるのと、気が滅入る部分がありました。
とくに、白っぽく霧の彼方を見るような表現では、目が見えなくなる夢を思い出しました。

しかし必要なのはこうした科学的アプローチですね。
結局、雑誌や新聞の写真やデジタル写真の元ともいえる技術で、現在にも生きています。

そもそも絵画は観察の結果の表現というところが科学とも云えます。

楽器も科学技術と云えるし。

芸術と科学は切り離せないのですね。
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by mcap-cr | 2015-03-02 21:24 | 美術 | Trackback | Comments(2)