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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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Oさんの共鳴管

昨日、Oさんが新作を持って我が家に遊びに来られました。
Oさんの新作を楽しめただけでなく、いろいろな収穫がありました。
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Oさんの新作共鳴管にはいろいろと秘密があります。
全体は上の写真のような感じですが、バッフルを交換していろいろなユニットを楽しめるようになっています。
写真は山水のジャンク品だそうです。
今回聴いたなかで最も大きく、14cmウーファーといったサイズにツィータを付けています。
バッフルはこんな感じで取替えが可能になっています。
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ここに付いているのはダイトーボイスのAR7という高級ユニットで、現在は千何百円かするそうです。
とここで、私が今度使用する秋月の8cmユニット(1ペア500円)を持ってきてみました。
すると、何と、フレームサイズが全く同じで、交換可能です。
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見事に取付きました。
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音は...
ダイトーボイスの高級品とあまり変わらないようです。
全然問題ありません。
Oさんのこの日の収穫は、このペア500円の激安ユニットを知ったことだそうです。
私は、このユニットを8本も買ったので、使えると分かって安心しました。

Oさんの新作にはいろいろと秘密があります。
まず第一がふすま紙で仕上げられていること。
綺麗です。
欧米系の外人さんが喜びそうです。
アイロンで仕上げるということです。

次が重要で、共鳴管なのに空気室があります。
空気室に穴を付けてそこから共鳴管に繋ぐ構造です。
こうすることによって共鳴管の変な癖が消えるそうです。
おそらく、穴が中高域カットのフィルタとして動作しているのだと思います。
さらに、このモデルの空気室は、立方体に近い形状をしているとのことで、以前に製作しいた、細長い空気室のものよりも、綺麗に鳴るそうです。
たったこれだけですが、低音は、かなり下の帯域まで十分に感じられます。
なるほど...

ユニットの複数使いについても話し合いました、
ユニットの動作とか役割を変えると、癖がなくなるということです。
同じものを同じ動作で並べてつけると高域がなくなります。
Oさんは、工夫を凝らして役割そのものを変えていますが、私は位置を変え、方向を変えて同じユニットを使用すると、やはり悪影響がなく良い面が出てくることを確認しています。

複数使いには、価格が安いほうが有難いです。
ということで秋月のペア500円とか、ひとつ200円の激安ユニットが生きてきます。

自分の次の作品はどうするか、楽しみになってきました。
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by mcap-cr | 2015-05-31 13:25 | スピーカー設計 | Trackback | Comments(4)

天神祭り

今日は天神祭りでした。
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この神輿は多分自分の町会のかな?自信なし...
最近は女性が多いですね。
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ちょうど入ったことのない坦坦麺屋さんの前だったので試しに入っていました。
平日は行列ができているとのことです。
自分が頼んだのはこれです。
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汁なし坦坦麺というもの。
辛さは5段階中4番目。これは、券売機に普通にある辛さです。
時間をかけて丁寧に作っています。
これは期待できそう。
で、結構待って、食べてみると山椒が強烈です。
辛いというより酸っぱいような刺激があります。
子供の頃に飲んだ粉末炭酸ジュースの粉末を直接口に入れた感じでしょうか?
舌とか口の中が麻痺した感じが残ります。
山椒には慣れていないので、独特の辛さを感じました。
ただし唐辛子とは違い、辛さを引きづりませんでした。
ちなみに、女房が注文したのは、普通の坦坦麺の辛さ3.
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分けてもらうと、甘く感じました。
今日はちょっと変わった昼食になりました。
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by mcap-cr | 2015-05-24 23:28 | その他 | Trackback | Comments(0)

筒っぽ貯まる

最近は時間がなかなかとれませんが、今日は2週間ぶりに休みでした。
職場では、A1ロール紙を使い、使い終わった芯が出るので貰ってきています。
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サイズは、塩ビ管のVP50とほぼ同じです。
塩ビ管と違って、木工ボンドで接着できるので工作はラクです。
これだけあるので、多自由度バスレフだけでなく共鳴管の要素も採り入れたシステムを作ってみようとおもいます。
今行っている現場は昨日終わったので少し時間がとれるようになることを期待しながら構想を練っているところです。
さてこれだけの筒っぽをどうやって料理するか...
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by mcap-cr | 2015-05-17 17:37 | スピーカー設計 | Trackback | Comments(2)
私は普段テレビを見ないのですが、昨日夜にチャンネルを回していたら、久しぶりに櫻井よしこ氏が出ているのも見ました。
20年位前に未だテレビをそれなりに見ていた頃には、櫻井氏をよく見ていましたが、最近はあまり見かけませんでした。
福島瑞穂氏との対談のような形で、番組が新興していました。
番組名は、BS日テレ-「深層NEWS」でした。
途中からですが、安部首相の談話にあたっての前提となる議論についての対談でした。
結論の部分にはコメントしませんが、櫻井氏は、歴史的事実について、証拠となる素材の部分を含め、説明してゆきました。
それにたいして福島氏は、歴史的には(証明されたかされていないかという議論を避け)事実が先にあり、その事実を前提として議論を進めてゆきます。
「これは事実だからこうなんだ!」的な、いわゆる典型的サヨクの論法(我輩は左翼であるがサヨクではない)で、真実を検証しようという櫻井氏とはまったくかみ合いません。
福島氏の旗色が悪くなったところで司会が割って入り、コマーシャルになりました。

この対談を見ていて感じたのは、オーディオ議論とまったく同じ構図であるということです。
- ケーブルを変えれば音が変わる
- 高級機は普及機より音が良い
こうした意見が事実であるので検証しない、という立場の人に対して、科学的に検証しましょう、と言ったって、議論が噛み合いません。
議論の前に結論があればそれも当然のことでしょう。

オーディオサヨク、なんていう用語が頭に浮かんできました。
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by mcap-cr | 2015-05-14 06:41 | その他 | Trackback | Comments(0)

サイトを更新しています

昨日で連休が終わったというのに、私は連休ではありませんでした。
休んだのは日曜の一日だけ、次は土日も仕事の予定です...
ですからオーディオ三昧はなく、次の工作に思いを馳せています。
次の予定は、いろいろ考えた結果、UP4D-CRにしたいと思います。
UP4D-CR : UnParallel 4-Direction Cavity Resonator
前回は、共鳴管で作ったので、UP4D-PRでした。
これをバスレフにしたらどうなるか。
とりあえずやってみたいと思います。

そんな中、サイトを少しだけ更新しました。
記事を1つ追加しただけですが。
多自由度バスレフ研究所

このサイトは引越し後のURLです。
FC2のサイトはまだ残っていますが、個別のファイルサイズに制限があるので、残すだけで、更新はしません。
ブックマークしている方、サイトにリンクを載せて頂いている方は、更新してくださいね。
タイトルが変わっているのに深い意味はありません。
研究所を作ったわけではないし、何も変わっていませんが、名称を短くしたかったのと、いずれはそれなりにしていきたいという思いを込めました。
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by mcap-cr | 2015-05-07 06:46 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)
昨日は1週間ぶりの休みだったので、三菱一号館で開催されているワシントンナショナルギャラリー展に行ってきました。
妻が年間会員になっているので、1名までは無料で帯同できます。ちょっとお得ですね。

ナショナルギャラリーには20年以上も前に行ったことがあります。

大きな美術館なので、作品数も多く名作が多くあります。
当時は美術にはあまり興味がなかったので、自分の直感だけで見て回っていました。
当時自分の直感で気になった作品は、無名なものだった(多分)ので、今回は来ていませんでした。

三菱一号館での、展示は印象派が中心でした。
印象派というと、たぶん、自分のような素人にはルノワールがもっとも有名で、マネとモネの差も怪しいという人は多いかもしれません。
私は、印象派では、マネが最も気に入っていますが、今回の展示では少し違うことを感じました。

展示作品は、比較的小さな絵が多く、個人宅などに飾る目的のものが多かったように思います。
最初の展示室で作品を鑑賞すると、妙に気になったことがありました。
『その場の空気を感じる』
『実際にその場に居たような記憶を感じる』
実際にその場に行った訳ではないので空想の世界ですが、本当にそこが自分の知っている世界のように感じたという印象です。

印象派、特にモネの初期の作品の狙いは、『空気・雰囲気を表現し、記憶を伝える』ということなのではないかと思ったのです。

ここで、オーディオヲタクの自分は、オーディオとの一致を感じました。
音場型スピーカーシステムの狙いは雰囲気を伝えること。すなわち、その場の空気と記憶を伝える目的があるのではないかと。

絵画の世界でも、技術は常に進歩しており、芸術的には中世の作品を越えることは簡単ではありませんが、空気感とか記憶の伝達という表現では、印象派作品が勝っていると思います。

こう考えると、いままでピュアオーディオと考えられていた音響再生技術から音場再生技術への転換は、古典主義から印象主義への転換であったような大変革なのではないのか。

それで、自分は音場型に拘るようになっていたのか....と納得の一日でした。


そういえば、と言っては不謹慎ですが、昨日は憲法記念日でした。
以前は、日本国憲法の字面からしか憲法を考えることがありませんでしたが、最近は、それではいけないと思っています。
日本国憲法の有効性については、憲法限界説というものもありますが、あまり深く考えたことはありませんでした。
しかし、本当は、日本国憲法発効に至る歴史的背景や、大日本帝国憲法からの改正手続きの有効性について論じなければいけなかったのではないかと思っています。
こうした、形式的な有効性については、タブーとして意図的に触れないようにしているのではないかと疑問を感じます。
最近は、日本国憲法が、有効な手続きを経ておらず、無効なのに、事実上の追認でなし崩し的に使われているのかな、と思ったりしています。
憲法改正の前に、国際法と旧憲法の手続きを経たらどうかな、と考えています。

やはり憲法記念日くらいは憲法のことを考えなければいけないのかな...
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by mcap-cr | 2015-05-04 06:35 | 美術 | Trackback(2) | Comments(0)