バスレフ研究所 Personal Audio Laboratory mcap.exblog.jp

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
プロフィールを見る
画像一覧

<   2015年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

UP4D

昨日用事があって実家に行きました。
実家は年老いた母親ひとりなので、少々乱雑になっています。
庭に住み付いた猫が子供を連れてきているということだったので、期待していましたが、子猫には遭えませんでした。
ちょっと残念でした。
次に行く頃には大きくなっているでしょう。

さて、片付いていない居間を整理したら、少しものを置けるようになっていたので、二階にあったUP4D-PRスピーカーシステムを居間に移動しました。
音楽も聴きたいということだったので、丁度良い具合でした。
居間は、14畳くらいあり、リスニングルームとしては丁度良い広さです。
全く使っていないサンスイの707とかは、20年位電源を投入していないので、システムは、昨年のスピーカー再生技術研究会のオフ会で使用した、付録アンプ+ポータブルCDプレーヤーです。
操作方法は伝授してきましたができてるかしら?

UP4D-PRは、久しぶりに聴いてみるとやはりメリットの多い優れたシステムです。
UP4D-PRは、1本200円のユニットを片側4本段違いに4方向に配置してシリパラ接続しただけの細い共鳴管ですが、恐ろしいほどリアルな音場感を再生します。
1本200円のユニットは、1本使いではさほどでもない噂を聞きますが、このシステムを聴くと、その音の良さに感動しないわけにはいきません。

バスレフのUP4D-CRでこれを上回るメリットが出せるのか、少し微妙な感じがします...
挑戦するしかないでしょう。
[PR]
by mcap-cr | 2015-06-14 16:54 | 音場型 | Trackback | Comments(5)
このところスピーカーシステムの製作から遠ざかっていましたが、ふたたび開始しました。
今回は、UP4D-CRに挑戦します。
バスレフ式のUP4D(UnParalleled 4-Directional)ということになります。
UP4Dは、高さの違う4つのスピーカーユニットが、4方向を向いた配置のスピーカーシステムです。
昨年は、これで共鳴管式をつくって音だけは素晴らしい出来栄えでした。
おそらく、自分の作品の中ではナンバーワンと思います。
しかも、1本200円のスピーカーユニットを使ったので、コストのうえでもこれより下のものはありませんでした。
今回は、ペア500円のユニットを使うので、ちょっと贅沢ですが、代わりに板材料は前回の余りの杉の粗材を使います。
どちらもプア度ではいい勝負と思います。

前回製作したUP4D-PRを聴いてから、プアオーディオの中に真実があるのではないかと思ってきました。

リソースにこだわると重大な事実を見逃します。
カネがなければ工夫します。
カネがなければ最も効果のあるところにリソースを注ぎ込みます。
オーディオとして最も効果の高いリソースは部屋ですが、次はスピーカーシステムです。
以前はアナログプレーヤーとかカートリッジが効果の高いリソースでしたが、最近はCDプレーヤーの差がなくなってきたので、安価なブルーレイプレーヤーで再生すれば十分です。
アンプも高級品とローエンドとの差がわからなくなってきました。

ということは、スピーカシステムに全力を注ぐのが効果が高そうです。
UP4D-PRを作ってみると、スピーカーユニットに投資しなくても良いものが作れることが分かってきました。

そこで、今回はUP4D-CRです。
実は、今回は単純なバスレフではなく、共鳴管の要素も付け加えようと思っています。
詳細は今後書いていきます。

今回は杉の粗材の残りを使うので、集成材も自分で作ります。
a0246407_14443812.jpg

自分で切った660mmの板を2枚ずつつないで、幅を広くします。
誤差や素材の曲がりがあるので、ペアリングして組み合わせを決めます。
普通だったら捨ててしまうような板材です。
まさしくプアオーディオの極みですが、これがピュアオーディオに化けるかどうか。
プアオーディオは手間と時間がかかります。
[PR]
by mcap-cr | 2015-06-06 15:26 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(6)