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工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR
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最近はスピーカー工作とも少し距離を置いて付き合っています。
大人になったというか、情熱が弱ったというか。
むしろ基本設計のほうが面白く、計算のほうが趣味なのかもしれません。

最近は、建築の話題とか見ると、設計したのはいいが現実的には建築不能だったりとか、そんなのプロのうやることでしょうか?
スピーカー工作に例えると、設計したのはいいが、製作不能とか、置き場所が無いというのと似ています。
そういうのってきっと基本設計もダメダメなのでしょうね。
マスコミは新国立競技場の話題で騒いでいますが、3400億とも言われるNHKの放送センターの建替えについては何もいいませんね。
放送界が利権の塊であることを示す証拠のひとつと云ってよいと思います。
昔からテレビばっかり見ると馬鹿になるといわれましたが、ようやくそれが証明される世の中になってきたということでしょうか。

さて、昨日は、画鬼暁斎の展覧会に行きました。
家内が三菱一号館美術館のサポーター会員にんっているので、私も連れとしてタダで入場できます。
ですので、三菱一号館の展覧会には私も毎回行っています。
サポーター会員とは云っても、展覧会に何回か行けば元がとれるくらいの金額ですが、結構お得感があります。

画鬼暁斎の主役は、河鍋暁斎という日本画家で、私もあまり知りませんでしたが、日本画の中でも、かわいらしい絵、ユーモラスな絵、おどろおどろしい絵といろいろな作風を持つ天才的な画家です。
春画までこっそり展示してあったのは、それだけ美術についての社会的理解が成立したということでしょう。
河鍋暁斎の弟子にはジョサイア・コンドルという本物の建築家もいます。
もちろん河鍋暁斎は建築ではなく絵の師匠なので、コンドルの絵も展示してありました。
コンドルは、師匠とは少し違って滑らかな線で描くのが得意なようです。
鯉の絵を比較すると、コンドルは綺麗なカーブを描いて鯉を表現しているのに対し、師匠のほうは、水面の波で歪んだ様子まで書きます。
どちらが優れているということではなく、感性と表現法の差なのでしょう。
こうした差を観察できるのも美術展覧会の良いところです。
音楽だと、『そこ、もう一度!』というわけにはいきませんが、美術だとそれが可能です。
だからオーディオも音楽の理解のためには、やっぱり必要なんでしょうね。

暁斎の目玉は、鯉ではなくて、他にもいろいろありますが、一度に見ると覚え切れません。
後半にもいきたいと思います。
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by mcap-cr | 2015-07-26 23:14 | 美術 | Trackback | Comments(0)

もうホールソーが到着!

昨日ホールソーのサイズが合わなかったのでどうしようかと悩んでいました。
夕方にとりあえずアマゾンに発注したら、もう届いてしまいました。
早過ぎるのでは。これがスタンダードになったらまずいかも。
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必要なサイズは、60mmだけでした。
それが手持ちのものは、57mmから63mmの間のサイズがなく困りました。
今度のものは60mmがあります。
ついでに50mmもありひょっとしたらこれも使い勝手がいいかもしれません。
今日これから工作するかどうか悩みます...

以前だったら居ても立っても居られませんでしたが、最近は大人になったというか、熱狂してないというか...
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by mcap-cr | 2015-07-26 13:37 | スピーカー工作 | Trackback | Comments(0)

夏の工作再開

しばらく中断していた夏の工作を再開しました。
今日の予定は、仕切り板の切断と、管通用の穴あけでした。
どうやって切るか考えていましたが、マイターソーではサイズが足りません。

しょうがないので、ジグソーを使って切ることにしました。
ところが、早速問題発見。
ジグソーには、同じ幅で切るためのガイドが付属しているのですが、長さが足りません。
考えた末に、結局線を引いてその通りに切ることにしてとりあえず、先週末に購入した桐の板は失敗するのが嫌なので後においておいて、杉の粗板材だけを切り終えました。
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粗板は2枚ずつ貼り合せてありましたが、下のように隙間が空いてしまったものは、棄却しました。
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ところが、次の問題が露見しました。
一辺175mmの板に約60mmの穴をあけるのですが、、ホールソーのサイズが合いません。
記憶違いでした。
サイズを変えられるものも持っているのですが、これを使って175mm□の板に穴を開けるのは危険なので、無理です。
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ということで、ちょっと中断です。
計画性がないなあ...
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by mcap-cr | 2015-07-25 15:07 | スピーカー工作 | Trackback | Comments(0)

質問への返信

ある方からメールで質問を戴いていたのですが、返信するとエラーになります。
理由が分からないので、ここに書くことにしました。

質問戴いた内容は、私のオリジナル設計値からの単純拡大設計についてです。
一般的な回答になりますが、すべて共通のことですので、見ていただいていればと、期待して書きました。

(大原則)
私の設計したものは、最適設計ではありません。
適正範囲は相当に広そうだということが、シミュレーションと実測とで確かめられています。
(箱の容積)
箱の容積が大きいと、空気ばねがゆるくなり、固有の周波数が低く、質点の振幅が大きくなります。
いままで製作した範囲では概して大きいほうが好ましい音に聴こえましたが、力学的には最適範囲があるものと思います。
ただし、力学的な最適解が聴感上の最適解であるかどうかは分かりません。
大きく作れば中に何かを入れて小さくすることはできます。


ということで、個別の設計例でのご質問の回答は、わからない、ということになります。
多分お考えの設計で悪くはならないと思いますが、せっかく設計の自由度がおおきい多自由度バスレフなのですから、私の設計にとらわれずお好みの形状、寸法に合わせられたらよいのではないでしょうか。

いかがでしょうか?ご質問は、メールや、問い合わせフォームなどからご連絡ください。
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by mcap-cr | 2015-07-22 12:37 | スピーカー設計 | Trackback | Comments(0)

材料を購入

今年は、久しぶりにStereo誌の8月号を買いました。
そこで、付録を使って何か作ってみようと思っています。
今日は、義父の墓参に茨城までレンタカーで行ったので、普段は行けないホームセンターで板を買ってきました。
出たとこ勝負で買ってきたのが以下のものです。
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150mm幅の桐の集成材を全部で9m分、他に杉とか、素性の分からない木の14mm角、18mm角、24mm角の棒材をそこそこたくさん購入し、全部で8000円くらいにもなってしまいました。
しかし他で買うより安い感じがします。
どんなのを作るかは大体決まっているのですが、詳細は未定です。

Stereo誌の価格は、ちょっと高い気がしますが...
最近は秋月の超ハイCPのユニットを使っているので比較すると激高です。
雑誌の価格が1000円とすると、ユニットはペア3000円くらい。
秋月の7cmだったら、15本も買えてしまいます。
そういうことを云っているとオーディオが成り立たなくなるので、実際の値段を考えてみます。
3000円のうちの、2000円は、工作コンテストへのエントリー代かな?
発表会には結構なコストがかかります。
そのコストに割り当てると考えると、これは、健全なオーディオ趣味のサポートと考えて納得?
こう考えれば、ペア1000円くらいということになり、激安に近くなります。
そう考えましょう。

何故桐の材料を購入したかというと、軽いからです。
もう少し安いのも売っていましたが、重いのは嫌なので、杉でもいいと思います。
軽いので、箱全体が鳴って、楽しい音になるでしょう。
切るのもラクそうだし。

ということで、研究会のオフ会分も合わせてこれで材料が揃いました。
あとは面倒な工作です。
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by mcap-cr | 2015-07-20 18:31 | スピーカー工作 | Trackback | Comments(4)

モネが泣いてるよ

ボストン美術館で、モネの絵画の前で着物を着て写真を一緒にとれるというイベントがありました。
しかし、ヘンテコな連中に妨害されて、結果、ボストン美術館が謝罪するという始末。
一体この世の中は、変質者中心に出来ているのか、と思う事件でした。

「帝国主義を連想させる」ボストン美術館で日本の和服イベントが中止…海外の反応

ちょっと写真が出ています。


この絵、見てみたいと誰しもが思うのではないでしょうか。
私も残念何ら見たことがありません。
少し前に日本にきていたのに...残念

モネには、睡蓮のような極端な印象派のイメージが何となくありますが、その過程でいろいろな試みをしています。
この作品は、睡蓮しか知らなかったらモネとは思わないのではなかと思いますが、実に美しい画面構成、西洋人の顔に和風の出で立ちが、『人種という訳ではないんだよな〜』と思わせてくれます。
西洋風と和風との調和がマッチした素晴らしい作品と思うわけです。
ところが、

こいつらが妨害している訳です。
何とも無教養な差別主義者であることがわかります。
"RACIST"とか、自分のことだということが分からない。
無教養というのは怖いもので、一体誰からお金貰ったのでしょうか?
一生バカだというレッテルがついて回ります。

顔もバッチリ映ってますね。

こんなことで、モネの作品の価値が下がるとは思えませんが、美術館が謝罪するなんて、いずれは、ワーグナーの作品が上演されなくなったりするのではないかと恐れおののいたりしそうです。
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by mcap-cr | 2015-07-10 22:28 | 美術 | Trackback | Comments(0)

Pythonに挑戦

最近更新をサボっていたら広告がトップに表示されるようになってしまいました。
ゆっくりゆっくりですが、プログラム言語のPythonの勉強を徐々に始めました。
正直云ってプログラム言語は難しいです。
何から何までC言語でできるわけではないし、Windowsネイティブな言語は嫌いなので、Pythonを始めたというものです。
Pythonは、計算が遅いので、多自由度バスレフのシミュレータには向いていませんが、LibreOfficeのマクロに使えたりして結構便利です。
時間をかけて覚えていきたいと思います。
面白いプログラムができたら紹介していきたいと思います。
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by mcap-cr | 2015-07-02 23:13 | プログラミング | Trackback | Comments(0)