以前このブログネタに書いたように、山のようにあった書籍類を、自動紙送りスキャナーで、電子化しました。
自動紙送りスキャナーは便利ですが、送りが悪くなったり、ページごとにサイズが変わったり、見開きでスキャンできなかったりと、制約もあります。

その後も書籍類は買っていますが、邪魔なのと、外出先で読めないという理由から、購入後すぐにスキャンするようになりました。
仕事と同じで貯めてしまうと自動化して処理したくなりますが、クォリティー重視ならフラットベッドスキャナーのほうがいいです。
例えば、購入する本には、白黒の汚い写真や図がありますが、こういうのは、解像度や明るさを調整しないとスキャン画像では読めません。
グレーやカラーでスキャンすればこういう写真も低解像度で読めるのですが、書籍の殆どの部分が文字なので、白黒高解像度のほうが、モニタースクリーンでは読みやすいです。

ということで、最近は、フラットベッドスキャナーを使っています。
フラットベッドスキャナーも、開いた本ではきれいにスキャンできないので、カッターを使って、魚をおろすように本をおろしていきます。
50枚位ごとに開き、バインダーから外した後に、背骨の部分を切り取って1枚ずつバラバラにします。
これを2枚ずつスキャナーにセットしてスキャンしていきます。
フラットベッドスキャナーの欠点は、紙の交換を自分でやらなければいけないことですが、これは、慣れればさほど苦痛にはなりません。

困るのは、スキャンが遅いことです。
600dpiで1枚スキャンするのに10秒弱かかるので、中途半端に待たなければなりません。
これが1秒以下だったら、ほぼ待ち時間はゼロになって効率がいいはずです。

問題は速いスキャナーが見付かったとして、置き場です。
いまは、プリンタと兼用で、場所を節約していますが、これを専用スキャナーにすると更に置き場所が必要になります。

どうしようかな...

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# by mcap-cr | 2018-06-18 19:22 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(1)
オーディオマニアはトーンコントロールを使わずに音のフラットさを追求する傾向が強いと思います。
かつては、トーンコントロールのないプリアンプがあったりして、何のために使うのか分からずにいました。

- トーンコントロールを使うなんて格好悪い。
- アンプは元々の特性がフラットなのに、それがフラットでないのは、他がおかしいはずだ。

概ねこんなのがマニアの心理でしょうか?
私の場合、Stereo誌のオマケアンプを使っているときは、トーンコントロールが使えませんでしたが、今は、ヤマハのプリメインアンプを使っているので、トーンの調整が可能です。

昨年のオフ会で鳴らしたUP5D-CRは、高域が弱いユニットを使っていたので、もっといいユニットを使うほうがいいと言われましたが、トーンコントロールで補正してみると、これが悪くないです。
元の音に歪が多かったりすると、トーンコントロールを使っても歪を増減するようなものですが、高域が足りないのを補正するには、ユニットを変えるよりも、高域をブーストするほうが簡単です。
1本150円のユニットを折角使っても、高域が足りないと言って交換することを考えていましたが、トーンコントロールで自然に高域をブーストできるので、ハイエンドは伸びませんが、実用的な高音感を得ることができます。

こうやってみると、Stereo誌のオマケアンプでは、限りがあるのかな?
どこぞの掲示板では、Stereo誌のオマケンプにン十万円のプリアンプを推奨している人がいましたが、やっぱりアホかいなと思います。
オマケアンプは所詮オマケアンプで、基板むき出しのアンプを自作的に箱に入れるという楽しみ方が精々で、クォリティー的にはコスト・パフォーマンス比が悪いと思います。
アナログアンプのローエンド機種は品質がいいですね。


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# by mcap-cr | 2018-06-17 18:31 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(1)
Fedora28にEpson複合機EP-979A3ドライバをセットする(1)という記事で、Epsonの複合機のLinuxでのセットアップについて書きました。
そのときには書かなかったのですが、OpenSuse Leap42.2でも同様にセットアップしていました。
スキャナーは、やはり使用したい周辺機器のひとつです。
そこで、今度は、OpenSuseでのEpson EP-979A3のスキャナーセットアップについて書きます。
こういうのは、自分用のメモで、後に大抵役立ちますが、他の方の参考にもなるかもしれません。

以前は、Linux用には、HPの機種を使っていまいた。
HPは比較的Linux対応が良いという印象がありました。

ところが気付いてみると、EpsonのLinux対応が相当に進んでいました。
このEP-979A3を購入した理由はA3プリンタがほしかったからです。
この機種は、A4用複合機とそれほど変わらないサイズで、A3印刷ができ、スキャナーはA4とUSレターサイズ以下に対応しています。
購入した当時は、Linux対応に期待していなかったので、Windowsで使っていました。
最近Linuxに対応していることに気付いて、印刷までは出来るようにしたのが上記の記事です。
記事は、Fedora28についてですが、OpenSuse42.2でもダウンロードするドライバが違う以外は大体同じです。

Epsonは、下記サイトにLinux用ドライバを公開しています。

ドライバーダウンロード

ここに必要な機種の型式を入力して検索すると、対応しているモデルのドライバはダウンロードできます。
探してみると、Linux対応機種が多いのに驚きます。

ドライバのセットアップについては、上記の記事の中で、スキャナー部分も終わっていました。
Epsonのドライバのページには、マニュアルもあるので、そちらを見れば良かったと思います。

ネットワークスキャナーについては、マニュアルを見なければ設定できません。
自分が知らなかったのは、Epsonの専用ソフトを起動することと、ネットワークスキャナー用のプラグインの設定を行うことでした。
この方法は、マニュアルにも記載があります。

まず、ネットワークプラグインを設定します。
/etc/imagescan/imagescan.conf
が設定ファイルなので、下記の内容を追加します。
ネットワークのアドレスは、私の場合なので、実態に合わせて変更する必要があります。
記述を追加したのは下記の内容です:

net.udi = networkscan:esci://192.168.111.50:1865
net.vendor = Epson
net.model = EP-979A3
net.name = EP-979A3

重要なのは1行目で、私の場合はIPアドレスが、192.168.111.50ですが、実際に使用するアドレスに合わせます。
2行目以下はオプションなので、好きに指定することができます。

ここを指定すると、使える状態になります。

マニュアルでは、スキャナーは、コマンドラインから起動します。
$ imagescan
OpenSuse42.2の場合(KDE)には、スタートメニューのグラフィックの中に、image scanが入っていました。
起動画面は下記のものです。
a0246407_07071549.png
スキャナーの操作画面が出ました。
このソフトは、フォルダを都度指定しファイル名を都度入力しなければならないので、連続作業には向きませんが、使えるだけ随分進歩したと思います。
スキャンするとこんな感じです。
a0246407_07100122.jpeg
著作権で怒られなさそうな画像を選びました。

Linuxで標準に使用されているsaneも使えました。

Linuxを使えるようになれば、もう日本メーカーの機種のほうがいいです。
やっぱり日本メーカーの製品はいいなあ。



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# by mcap-cr | 2018-06-16 19:37 | Linux | Trackback | Comments(0)
私は、セキュリティソフトとしてずいぶん長い間、AVG Internet Securityを使ってきました。
AVGの無償版は有名ですが、有償版を使っているという人は身近にはいませんでした。
たまたま使って問題がなかったのと、夜中にサポート依頼すると10分ちょっとで回答が来るという便利さで重宝していました。
AVGは、チェコかどこかのソフトだったと思いますが、いつのまにか、日本語版も登場し、GUIが日本語になっていたのと、PCに無駄なファイルが入ってパフォーマンスが下がっているとかの警告が出て、やたらと別なソフトを買わされるのが気になっていました。
それと、もうひとつ気になっていたのは自動更新で、前回はいつの間にか契約が更新されていました。
今回も契約更新されるのかと思っていたら、登録されていたクレジットカードが、サービスを打ち切ったMSNカードだったようで、あちらからは更新されず、契約切れとなりました。
契約更新されずに悲しい(英語で)というメールが来たので手動で更新しようかと思ってリンクをクリックすると、以前に購入したチェコの会社(ドル決済)ではなく、日本のサイトにつながります。
なんか、付き合っていた人の、人が変わってしまったような感じでしっくりこないので、別なソフトに変えることにしました。

何にしようかと検索していたら、セキュリティソフト比較サイトというのが見つかりました。
そこにいろいろと紹介されており、各社の製品がお試しで使えるので、まずは、セキュリティ性能に定評と紹介されていた、カスペルスキー2018というのを最近Windows10をクリーンインストールしたPCに入れてみました。
ほかのPCには、定番のノートンのお試し版を入れて比較することにしました。
すると、カスペルスキー2018を入れたPCでは、このブログを含むほとんどのサイトでセキュリティの警告が出て、一部のサイトには接続そのものができなくなってしまいました。
これでは使えないので、Windows10の『プログラムと機能』から、アンインストールを試みましたが、アンインストールできません。
何度か失敗したので、ウェブサイトを調べると、カスペルスキー2018は、アンインストールが難しいことが、カスペルスキーのサイトに記載されており、そこに記されている方法でアンインストールを試みても、途中でアンインストールが止まります。

どうしようかと思い、また、再び上書きインストールしてから、アンインストールしようと思いつき、上書きインストールしてみました。
実は、前回削除に失敗したときに、一度上書きインストール後のアンインストールに挑戦して失敗しています。
今回は、カスペルスキーのプログラムが上書きインストールする手順を観察しました。
インストールプログラムは、すでにインストールしたモジュールがあるかどうかをチェックします。
チェック後、すでにインストールされたものがあるので、インストールを中止するよう促します。
ここで、インストール続行を選択します。
すると、先にインストールされたものを削除します。
しばらく待つと、削除が終わり、パソコンの再起動後に、インストールを開始する旨が表示されました。
『ひょっとして、ここで、インストール作業を中止すれば、削除完了?』
と思い、『プログラムと機能』でインストールされたプログラムをチェックすると、カスペルスキーが無くなっています。

ということで、再起動する前に、インストールプログラムの実行を邪魔する方法を考えました。
インストールプログラムは、サービスではないようで、サービスマネージャーにはカスペルスキーらしいものはありません。
しょうがないので、インストールに必要なファイルを削除して、プログラムの実行を妨害することにしました。
探してみると、C:\ProgramData(隠しフォルダ)の中に、インストールファイルを含むカスペルスキーのフォルダが2つあったのでこれを削除。
また、ダウンロードしたインストール用のモジュール(おそらく上記のフォルダを作る機能しかない)を念のため削除。
ここでWindowsを再起動すると、インストールプログラムは始まらず、結果としてアンインストールに成功しました。
結構時間をロスしました。

ノートンのほうは、問題を起こしていないので、ノートンを選びます。
ようやくセキュリティソフトの入替えの道筋ができました。
めでたしめでたし。



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# by mcap-cr | 2018-06-15 19:56 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(2)

組立フランジの形状

先日書いたUP4D-PR ver2のフランジ部分の材料だけ先に購入してきました。
栂の24x24x1820mmの角材です。
税抜き1本549円が4本、それに組立用のねじを買ってきました。
ねじは、頭を皿ねじにしました。
皿ねじの場合、自動調心効果があるので、組立精度が厳しくなりますが、木材が変形するので大丈夫だろうという甘い考えです。
今回、フランジの厚みが24mmで間に2mmの隙間を開ける予定なので、フランジの遠い面間が50mmです。
ねじの長さは10mm単位なので、これより長いと相当はみ出てしまいます。
ねじの長さ50mmで、皿頭が食い込むと、爪付きナットからねじが僅かに出るくらいになって見た目が良いだろうという考えです。

加工について考えていたら、図面と違うほうがいいような気がしてきました。
a0246407_20270275.png
図面に書いたのは、FIG.1の継ぎ方で、斜めカットを合わせます。
これでもいいのですが、FIG.2のように直角に継いだらどうなのだろうかと気になり始めました。
FIG.2のように継ぐにしても、2通りの継ぎ方があります。
a0246407_20265883.png
FIG.2bのほうが格好いいですが、2aのほうが作りやすそうです。
どうせなら面取りしたらどうなのだろうかと考えてみました。
a0246407_20265315.png
FIG.3なら、面取りを考慮せずに斜めカットするので、部材が最も節約になります。
これがいいかな?

次は、本体の板材ですが、図面では、管部分内寸を100mm×100mmとしていましたが、12mmの板を使う場合には、サブロク材では少し寸法が足らないことに気付きました。
これを2mm減らして98x98にするか、または、板厚を9mmにするという手もあります。
自分の経験上は、音場型は細いほうが望ましいので、9mmという案も捨てがたいです。
これだけ細いと、9mm厚でも十分と思います。

こうやって考えているときがいちばん楽しいですね。



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# by mcap-cr | 2018-06-14 19:26 | スピーカー工作 | Trackback | Comments(0)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR