Stereo誌コンテスト(3)

次に一般部門になります。

この作品を製作された方は13歳とのこと。
この趣味が続くといいですね。
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紙管にバッフルを付けただけのシンプルな外観です。
エンクロージャには小さな穴が開いているそうですので、バスレフとしては、低い周波数の動作です。
実質的には密閉と言って良いでしょう。
円筒状のボディには、ボルトを2本通してあり、ボディを締め付けています。
こうした工夫が興味深く感じられました。
音は、素直で、悪くありません。

次の作品は、ニッカウィスキーのボトルに、ユニットを取付たものです。
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この穴は、特別な業者に委託して開けたものではなく、ご自身でツールを使って開けたそうです。
気になったのは、ユニットが斜を向くように、2個取付た理由ですが、その説明はありませんでした。
正面のラベルを剥がしたくなかったのかもしれません。
吸音材がデザイン上のアクセントになっています。
バスレフのダクトを足してありますが、これは、何も付けないと、工夫がないように見えるからでしょうか?
音を聞いて決めたということですが...
ボトルに穴をあけただけで十分な力作なのです。

次はすごい力作です。
鋳鉄製と思いきや陶器製のSL型です。
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一般部門の受賞作で、最も音が良いと感じたのはこの作品です。
嫌な癖がなく、音の輪郭がくっきりと出ています。
製作にあたって、製作に失敗して捨てたものがいくつかあったそうです。
狙いは音ではなかったと思いますが、結果として音も好ましくなった作品でした。

まだまだ続きます。
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by mcap-cr | 2013-10-31 06:44 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR