大山さんの新作を聞く

昨日は、アンプの聴き比べだけでなく、大山さんの新作も聞くことができました。
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大山さんの新作は、マークオーディオの3インチユニットを使った小型バスレフです。
ヴァイオリンと同じスプルースの板材を使用しており、写真のように仕上げ後は美しいものです。
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ユニットの振動板は、紙コーンですが、青っぽい不思議な色をしています。
Fostexのような黄色っぽい色とは違い、落ち着いた大人の雰囲気でしょう。
仕上げると写真のように素晴らしい光沢があります。

さて、音はどうでしょう。

アンプを比べたばかりだったので、高域に集中して聴きました。
高域は、なめらかな美音です。
高域だけ比較すれば、2ウェイのZ800と比較してみ聴き劣りしません。
低音まで含めた全体的な音の骨格は敵いませんが、中高音に注目すれば、こちらのほうがいいかもしれません。
半導体アンプ、真空管アンプ、どちらを使用しても、高域は透き通ったスムーズな音色です。
低域をドンパチと頑張るつもりがないソフトであれば、このほうが好適なのでしょう。
オーディオとは不思議なもので、コストと物量を投入すればそれで良くなるというものではありません。
コストをかけ、物量を投入すれば、スペックは上がります。
しかし、だからといって満足度が上がるとは限らない。
床の間に飾るなら、漆で仕上げれば良いのでしょうが、音楽を聞くという目的に使うのであれば、聴いていて楽しい、いつまでも聴いていたい、と思うことのほうが重要です。
型番は聞き逃してしまいましたが、この新作モデルは、音楽を静かに楽しむにはこれ以上必要のない完成度です。
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by mcap-cr | 2014-03-02 15:44 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR