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ソフトの使い方を間違えない=身を守る

自分が初めてコンピュータ教育を受けた1980年代は、まだ、パソコンメーカーごとにOSがありました。
パソコンなんて高価だったので手が届きませんでしたが、タイムシェアリングのコンピュータ(機種不明)で、FORTRANプログラミングを演習しました。
当時はCPUタイムなんていうものが割り当てられていて、演算時間に制約がありました。
とは云っても、サボっていればCPUタイムを消費せず、使い切ることはありませんでしたが。
その時代はプログラムを自分で作る時代だったので、ソフトウェア?それ何?
という感じでした。
そんな時代では当然のことながら、内容不明のソフトなどは見る機会がありませんでした。
日本のコンピュータ技術は、米国から常に遅れをとっていますが、そうした遅れのおかげで良い文化もありました。
『中身を分からないままソフトを使うな』
というのは、日本の素晴らしい文化だったと思います。
特に、計算系のソフトウェアは、中身が分からずに使うととんでもない結果を出します。
中身が全く不明のソフトでは、とんでもないことをやってしまいがちなわけで、そういうものに基く情報も巷には氾濫しています。
そして、その結果に基く二次情報、三次情報...とデタラメの連鎖が続き、その結果、ISILのようなテロ組織ができたり、それを支援する日本のマスコミのようなものが出来上がってしまうという訳です。
先日、テレビ朝日の報道に対して、外務省が取消し要請をしました。
ざっくり書くと、テレビ朝日が、関係者の情報として、引用元を明示せず(おそらく自分も関係者に含まれるからでしょう)、捏造報道したということです。
最近は、インターネットのまとめサイトや個人のブログなどで、捏造はすぐにバレますが、それでも新聞やテレビでしか情報を得られない人にはバレません。
マスコミが、『騙される者だけを騙す』という、詐欺師の常套手段を行使できているのは、騙される人がいるからです。
元々の日本文化である『中身を分からないままソフトを使うな』という原則を守ればマスコミ情報の辻褄が合わないことは分かるので騙される人はぐっと減るはずです。

そして行き着くところは、教育現場ですが、プロパガンダを垂れ流す教師を一掃しなければ日本の再生は難しいのでしょうね...

バスレフの研究は、常識のタブーを斬ることでもあります。
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Commented by grigri at 2015-02-07 11:34 x
 タイムシェアリングとは、懐かしいですね、
 FORTRANで数値解析する場合、プリシジョンを保つために、割算、掛算をなるべく後となる様に式を変形した苦労がありました。
 当時の日本のメインフレームのOSの殆どが、IBMのコピーでIBM産業スパイ事件(1982年)が起きましたが、そのおかげで、ソフトが共通で、良かったのか、悪かったのか微妙でしたね。
 ハードのプラコン(プラグコンパチブルマシン)で富士通もIBM対策で大変な時代でした。
Commented by 管理人 at 2015-02-07 21:19 x
grigriさん
計算順序まで考えていたとは懐かしいですね。
その頃は倍精度計算とかあまりしませんでしたね。
確かに短精度だったら計算順序にも慎重にならなければならないと思います。
最近は、デフォルトで倍精度です。
いい時代になりました。
by mcap-cr | 2015-02-06 06:55 | その他 | Trackback | Comments(2)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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