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PUP5D-CR ver2のスーパーツィータ(2)

PUP5D-CR ver2のスーパーツィータの調整を続けています。
音楽ソースによって全然効き方が違うのでわけが分からなくなります。
フルレンジに使用しているユニットとスーパーツィータのユニットとが同一モデルなので、接続方法をよく考えなければなりません。
また、フルレンジユニットは広域のインピーダンスが公称値の8Ωよりもずっと高いことを考えると、コンデンサ1個でローカットしてもカットオフ周波数を20kHz近くに持ってゆくには、相当に小さな容量のコンデンサにしなければなりません。
ここで、配線の接続変更を考えてみました。
このシステムは、片側に6個のフルレンジと1個のスーパーツィータ(同じフルレンジユニット)を繋いでいます。
現状の接続は、下の図の下側です。
PUP5D-CR ver2のスーパーツィータ(2)_a0246407_23083975.png
スーパーツィータのインピーダンスが8Ωよりもずっと高いであろうと仮定すると、スーパーツィータのインピーダンスは無視して計算しても良いでしょう。
大体5.3Ω位になります。
この場合だと、フルレンジ1本の入力パワーが、1本接続の場合の1/4です。

配線を変えて上側の接続図にすると、フルレンジ1本あたりの入力は、1本接続の1/9です。
同じように考えて、全体のインピーダンスは、12Ωくらいです。

どちらの接続でも、アンプの出力電圧が同じなら、スーパーツィータ(+コンデンサ)への入力電圧は同じです。
ということは、上側の接続図のほうがスーパーツィータの効果が強くなります。
その分コンデンサを小さくすることができます。
こちらのほうが、調整しやすいかな?

今のアンプは低インピーダンスに強いですが、個人的には、8Ωよりもインピーダンスを下げることには抵抗があります。
接続を変えて12Ωにするか...
この改造は、面倒です。

今のままで気に入らない訳ではないですが、わざわざ変える価値があるのか...
今回も結論がありません。


by mcap-cr | 2017-07-06 00:00 | スピーカー設計 | Trackback | Comments(0)

生演奏を主とすれば、オーディオは箱庭で充分でしょう。