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スマホの操作は

先月、私の老母の電話をガラケーからスマホに変えました。
iPhone6を1円にする他、iPadを無償相当でオマケというもので、私の携帯会社を変えたときよりも更に、サービス過剰になっていました。

最初にいろいろと操作方法を教えたのですが、最初は、携帯にかかった電話を取れませんでした。
その理由は、普段パソコンやスマホの操作に慣れている人には思いもよらないものです。
スマホは、状況に応じて画面が変わるので、全然予備知識がないと、応用が効かずに何をやったら分からないというものです。
暗証番号は解除してきたので受話は可能だと思っていましたが、以外なことで躓きました。

まず、何もない画面から電話がかかってきたときに、受話の画面になります。
これは教えてきたので受話が可能でした。

ところが、しばらく置いておいてから電話が鳴ると、画面が変わっています。
これで、覚えていたのと違うので、電話がとれない、となるわけです。

固定電話があるので、電話越しに何度も説明して、ようやく受話出来るようになったのですが、しばらくすると、今度は電話を掛けられなくなっています。
受話はできるのですが、画面が分からないので電話を掛けられないといいます。

そして、確認してみて、分かりました。
入力画面になっていて、下のほうがキーボードになっていたので、そこで詰まってしまった、ということでした。

老眼なので、字が小さくて読むことができません。
ですから、ぱっと見た画面が違うとそこで止まってしまうのでした。
すぐには、覚えられないのはわかっていますが、近くに聞く人がいないと、どうにもなりません。

スマホは小型パソコンなので、ソフトで様々な機能を増やすことができます。
ところが、マルチタスクになって、ソフトをいくつも立ち上げられるようになっていると、グチャグチャになってしまいます。

ということで、次に教えたのが、アプリケーションを終了させる方法です。

ところが
ダブルクリックが出来ません。
自分がやればなんてことはないのですが、タイミングを調整しても全然ダブルクリックの操作になりません。
ですから、常前の画面が残ってしまい、画面をリセットすることができません。

それと、困ったのは、タッチの仕方でした。
軽く触るという動作ができません。
少し長押しになってしまい、反応しません。

老いてくると、こんなに何気ない操作まで練習しなければならないということです。

スマホは、若い(中年は若いうち)健常者なら操作はなんてことありません。
ところが、老人には操作できないのです。

iOSのバージョンにも、操作方法を老人向けに特化したものが欲しいと思います。

出来る人と出来ない人の格差が広がってゆく、障害のある人ならなおさらでしょう。

すべての人に優しいものを作っていかなければならないのだと感じました。


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by mcap-cr | 2017-10-28 00:00 | その他 | Trackback | Comments(0)

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