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番組のコンテンツ

最近、hiro-osawaさんから、ラジオ番組のコンテンツについてご意見をいただきました。
AMラジオは、オーディオ的には、音が悪い(数値化できる指標でも)ですが、どこか懐かしい感じがあって、子供時代を思い出したりします。
深夜ラジオの他愛ない話も一所懸命聞いたりしました。
時折流れる歌謡曲も自然に耳に入ってくる感じでした。

FMについては、音楽中心なので、語りを聞くよりも、音楽そのものを聞いていました。
『夜のしらべ』という番組が好きで、録音して繰り返し聞いていました。
夜のしらべは、モノラル放送だったと後で知りました。
ステレオ再生装置を持っていなかったもので。
この繰り返し聞くという行為が自分の音楽観を形成したのだと思います。

AMラジオは、中学を卒業するとあまり聞かなくなり、代わりにステレオのFM放送を聞くようになりました。

NHKで、20時過ぎから毎日のように海外の生収録の放送をしていて、FM雑誌の番組表で調べながら聞く番組を選び、録音しました。
最近は、CDが安く入手可能になったので、録音はしなくなりましたが、いま考えると、FM放送のおかげでいろいろな曲や演奏家を知ることができました。
ローテクの貧しい時代の思い出ではあります。

最近はどうなのか、というと、FMは全然聞かなくなったので、よくわかりません。
たぶん、今でも海外の生収録とか放送していると思いますが、落ち着いて聞けなくなった自分には、猫に小判です。

AMは、たまに自動車を運転すると聞きます。
聞くのは教育ラジオだけで、いろいろな国の言葉を聞き流しながら、深く考えないで運転します。
たまに、『お話し出てこい』がかかると懐かしくなりますが、最近は、話の内容の質が落ちてきたように感じます。
テレビ放送は、確実にコンテンツの質が下がっていると思いますが、ラジオもそうなんだろうと思います。
インフラが整備されてもコンテンツの質が上がらないとどうしようもないのでしょう。
視聴者離れの背景には、コンテンツの質の低下があるのかもしれません。


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by mcap-cr | 2018-04-10 19:18 | その他 | Trackback | Comments(0)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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