2018年 04月 26日
スピーカー箱の種類
Kuniさんは、FF225WKをお使いとのことです。
日本では、十数年前は、すでにFostex以外のスピーカーユニットが入手しやすいとは言えませんでした。
このため、多くの方はFostexを使っておられると思います。
私も、Technicsのユニットを入手できなくなってからは、しばらくFostexだけでした。
それからTangbandなど、使いやすく良心的な価格設定の製品も輸入されるようになったし、Parc Audioのような国産メーカーも登場しました。
それでも、Fostexは、長岡先生が亡くなるまで自作記事の主役を占めていたこともあり、ファンが多いと思います。
私も、過去にはFostexユニットをよく買っていましたが、最近は価格が大きく上がってしまったので使わなくなりました。
FF225Kは、高級なユニットで、FE系よりも、振動板が重く、ハイ上がりにはなりにくいユニットだと思います。
箱は、いろいろな種類で行けそうですが、中心になるのは、シングルバスレフか、密閉型でしょうか。
密閉型では、トーンコントロールで低域を持ち上げるとちょうどよくなりそうです。
シングルバスレフは、トーンコントロールを使わなくてもそこそこの低音を出せるので、静特性としての周波数応答は有利です。
しかし、バスレフは、箱の固有値という癖を拡大して使う方式なので、その癖が嫌だという人もいます。
この点は、密閉のほうが有利と思います。
面白いのは、もちろんMCAP-CRのような多自由度バスレフ型で、おそらくFostexのFF型とは相性がいいと思います(想像ですが)。
私自身、20cmはほとんど試していないのでなんともいえませんが、悪くはなさそうな気がします。
あるいは、自由度をアナログ的に拡張した、石田式BHBSもよいかもしれません。
しかし、石田さんも最近は、20cmといった大きなサイズのフルレンジでは製作されていないようです。
こうしたユニットを最大限に活かす箱は何なのか、興味はあるので、いずれFE206系を使ったシステムにも挑戦してみたいと思います。
ただ、20cmユニットは箱を作るのが大変です。
大型フルレンジの問題は定位感です。
20cmでは、どうしても8cmのような音場感にはなりません。
ひょっとしたら歯切れがよく締まりの良いウーファーとして使うほうがいいのかもしれません。
でも、いずれにしても、どんな音になるのでしょうね。
とても興味があります。
何だか、記事になるとくすぐったい気がします。
FF225WKは、56リットルで、シングルバスレフのポート38Hz。吸音材は、凄く少ない。アンプは、AX-V765。
トーコン低高+10。量感を感じる部分の低音が抜けてるようです。ポート50Hzぐらいの方が良いのかも。
前作は、Alpair7。これは良かったですけど、低音の音色とスピードは、FF225WKの方が上です。
音の広がりは、Alpair7が僅かに上。FF225WKは、小音量で聴いても低音が出るので、良いと思います。
アンプでわかると思いますが、映画用でもあります。どっちが好みかと言うと、FF225WKですね。
手持ちコイルで、17Hを-12㏈してみたら、煩さが消えてスッキリしました。
ウファーとして使ってみないな。1万円ちょっとで、20cmスピーカーは貴重ですね。
いずれにしても、もう少しに詰めてみたいと思っています。
多自由度バスレフ型も興味があります。FF165wkで…。高額なスピーカーシステムになって手が出ないです。
後は、SEAS。軽いコーンのウファーを使ってみたいと思うけど、FF225WKと同じような感じなのかな。
夢は、SEAS A26 Kitを作る事。ウファースルー、ツィターは、コンデンサ1本。
フルレンジの発展形みたいで、好みの音が出るような気がします。
FFは、過去にはFF125Kを1回使ったことがあるだけですが、FEよりも高域が出しゃばらずに使いやすいと感じました。
FEは206Sと206Eを持っていますが、デッドストックになっています。
そのうち振動板にコーティングして使おうかと思っています。
個人的に使いやすいと思うのは16cmクラスで、FE166Enあたりは結構いいのではないでしょうか。
FF166WKもいけると思います。
量感を感じる部分の低音は、ないと寂しいですがありすぎると鬱陶しいと思います。
ローエンドを高めにとると、周波数特性上のバランスはよくなりますが、耳につく帯域に固有値がくるので、私は好きではありません。
ネットワークは、超感上音が変わって出口が見えなくなるので、取扱説明書通りにするか測定して決めるのがいいと思います。
面倒であれば、フルレンジで帯域を伸ばす+いまされているようなスーパーツィータを追加するというのがいいと思います。
チューニングする要素はなるべくすくなくするよう気をつけてください。
それとチューニング手順も予め定めておいてください。
いっぱいあって何でもできるのは何もできないのと同じになります。
助言ありがとうございます。FF225WKは、スルーで使ってツィータだけを調整してみます。
と、箱の容量を減らしてみようと思うのですが、20cm級の箱は気合が必要なので時間が掛かりそうです。
前回、書き忘れたんですけど、金管楽器(トランペット)の音は、もう一歩です。
容量を減らすのは簡単ですよ。
水の入ったペットボトルを入れるだけです。
2リットルのものだと入りづらいかもしれませんが、0.5リットルとか1リットルのものなら簡単に入ると思います。
あとひとつ簡単なのは、ポートを塞ぐのと、面積を小さくすることです。
チューニングの手順を考えて実施してみてください。
布のような吸音物質でポートを塞ぐとそれはそれで効果があります。
良くなるとは限らないので元に戻せる形のチューニングが良いと思います。
ペットボトル!!、アドバイスありがとうございます。でも、10リットル分は必要かな。
ポートは、布で塞いだ事がありますが、詰まった音になるので止めました。
スピーカーは、奥が深いので、楽しめますね。

