久しぶりのWindows Update

現在3代のWindows PCを使っています。
1台は、Windows 7 Ultimateを搭載したタワーPC。
これは、OpenSUSE Leap 42.2とデュアルブートになっていて、通常は、女房がOpenSESEで使用しています。
もう2台はいずれもHPのノートで、Windows 10 Homeエディションを使っています。
うち1台は、普段からアップデートしているのですが、もう1台はアップデートされていないことに気付いていませんでした。

気付くようになったきっかけは、インターネット接続なくオフラインでPCを使っていたときにOneDriveに保存されていたファイルが開けなかったからです。
常に更新してどのパソコンでも同じように作業ができるようにしていたつもりでした。
しかし、それが開けない。
エクスプローラーには、ファイルに怪しいマークが付いています。
雲のマークなど3種類の記号が表示されています。
このマークにはしばらくまえから気付いていましたが気にしていませんでした。

そこで、調べてみると、OneDriveというかWindows 10の更新で、ファイルオンデマンドという機能が加わったことが分かりました。
他のPCで更新したファイルはインターネット上のストレージとその更新したPCでだけ利用し、他のPCでは、必要なときにだけ、インターネット上のストレージからダウンロードして開け、ということだそうです。
自分のような使い方をしている人はすくなくないと思いますが、ターゲットにしたのは、タブレットみたいな端末を使っている人のようです。
タブレットでは、ローカルの容量が小さいので、全部コピーするのは無理です。
そこで、インターネット上にあるファイルを参照しておいて、必要なときにだけそこから取る、という使い方。
パソコンをモバイルで使う人にはまったくもって向いていません。
そんなことやったら、モバイル接続の容量をあっという間に使い切ってしまいます。
こりゃ困った、と思ったら、従来の設定に戻すことはできるそうです。

ということで、従来設定に戻しました。

そこで、もう1台はどうなっているか、同じ設定だったら全然バックアップパソコンにはならんし...と思い確認すると、Windowsが全くアップデートされていません。
ということで、アップデートを試みました。

ところが、実際に更新しようとすると、エラーコード 0x80070426 が出て先に進みません。
インターネットの情報を探してみると同じ症状の人が結構いるようです。
そこで指示されている方法を試みても全然変わりません。

しばらくあれこれやってみて、最後にたどり着いたページに情報をみつけました。



英語のページですが、この問題の解決方法が出ていました。
エラーコードひとつに対して原因が唯一で解決方法がひとつに定まることはないので、私の事例は珍しいとお断りしたうえで書きます。

渡しの場合は、Microsoft Account Sign-in Assistantサービスを無効にしていたことでした。
Microsoft Accountは、Skypeを使うために持っていますが、パソコンを起動したらマイクロソフトドメインにログインして情報全部筒抜けなんてまっぴらごめんです。
と思い、これを無効にしていたようです。
ちなみにもう一台は、これを無効にしていないということでした。
どうりで動作が違う訳でした。

このサービスを起動したら、Windows Updateのエラーがあっさりなくなり、アップデートが始まりました。
遅い...
Linuxのアップデートが数分で終わるのとは大違いです。
ダウンロードにもものすごく時間がかかります。
アップデートを始めてからもう3時間は待っていますが、いまだに29%しかダウンロードできていません。
Flets環境なので普通は1GBくらいでも見てる間に終わるのですが、Windowsはサーバーにカネ使っていないようです。
外出して3~4時間くらい経って戻ってきてもまだダウンロードが終わっていませんでした。
それから1時間位で何とかアップデートが終わりました。
これじゃあやっぱり、アップデートを自動にして持ち運ぶ訳にはいきませんね。

ということで、このMicrosoft Account Sign-in Assistanceは、再び無効にしました。


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Commented by Kuni at 2018-05-06 00:31 x
Windows10、1803。機械音痴には、Win10は使いやすいです。
以前は、自分でトラブルシューティングしてましたが、多くの項目でトラブルシューティングが出来るようになりました。
なのでWin10になってから、コマンドプロンプトを使わなくなった。
パソコンに限らず、初心者向けの機能が付いてる物は、プロにとっては不便な事もあるでしょうね。

そう、データが抜かれる。ちょっと前までは気になっていましたが、電子機器を使ってる以上防衛は無理なのかなとも思うように…。
どの国に抜かれるなら、我慢出来るかの違いでしかないような気がします。ドイツでは、重要文書は紙で手渡しとの記事を読んだ事があります。
ビックデータの処理と保存、凄いコストなんだろうなぁ。

Commented by mcap-cr at 2018-05-06 08:01
> Kuniさん
MicrosoftにしてもGoogleにしても、ユーザーのファイルを監視していると想像できる事例があります。
私は、WindowsとLinuxを使い分けています。
Linuxも危ないですが、プライバシー侵害を監視しているユーザーが多いのですぐバレるだろうと思います。
Windowsでは、コマンドプロンプトを使わなくなって久しいです。
プログラミングもほぼLinuxだけになりました。
Windowsの目指す方向がバラバラでよく分かりません。
by mcap-cr | 2018-05-05 19:08 | Windows10 | Trackback | Comments(2)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR