改めて調べてみると知らなかったことが多すぎる

年金が破綻するとか、老後のためにン億円貯めておかないと豊かな生活ができないとか云われ続けています。
年金が破綻するのは当たり前の話、驚くことはありません。
そもそも、年金は、積み立てたものを少しずつ戻すという建前なのですが、初期に、積み立てていない人にじゃんじゃん払ってしまったし、年金機構が、仕事を怠けまくって人件費が莫大になっているうえに、自分たちのための福利厚生施設に流用し、さらに、記録が消えたり(多分、職員が着服したので意図的に消したのでしょう)。
運用がどうたら言う前に、年金機構のための、オーバーヘッドコストが大きすぎるので、こんなのでやっていけるわけがありません。
それに、厚生年金は、本人が支払っている金額に会社負担分が乗って合計2倍が年金機構として流れていますが、会社負担分については、なかったコトにして説明されています。
こんな状況で、年金システムが破綻しないはずはなく、今後は、自分が収めた(会社分は差し引いても)金額が戻ってくるのはよほど運がいい人でしょう。

自衛策は、定年なく働き続けることです。
ということで、私は、死ぬまで働く覚悟を決めたので、老後の積立はしないことにしました。
実際に、自営として働いてみると、結果としては、サラリーマン時代よりいいことがいろいろとあります。
いちばんいいのは、売上や利益の目標を押付けてくる人がいないことです。
必要な分を稼げば、あとは無理に儲ける必要はありません。
その年の分を稼ぎ終わったら、あとは翌年のための仕事をすればいい、とそんな感じになってきています。
休みを調整しやすいのもメリットです。
定期的に収入があるという訳ではありませんが、いまの時代に終身雇用を確約してくれる会社なんかそうないので、むしろ自営のほうがいいかと思ったりしています。

自営でいちばん大切なのは、仕事を取るために、知識を付けることです。
ということで、改めて勉強すると、知らなかったことが多すぎることに気付きます。

金属材料が降伏する理論とか、教わったのかなあ?
それでも、勉強すると少しずつ頭に入ってきます。
熱処理にしたって、表面的なことを断片的に覚えていただけなので、改めて勉強すると、自分の無知が浮き彫りになります。
Never be too late.
とはよく言ったものですね。

いろいろ調べながら勉強してみて意外だったのは、やっぱり書籍のほうがインターネットよりも勉強しやすいことです。
インターネットでは直接の解答を見つけるのに有利ですが、直接関係ない情報が織り込まれているほうがわかりやすい場合が多いと思います。
いまは、買ってすぐ裁断してスキャンなんですが...


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Commented at 2018-05-18 04:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Kuni at 2018-05-18 20:47 x
子供の頃、リタイヤしたら月に1回ぐらい箱根で、のんびり温泉はいって…。
なーんて思っていましたが、いつの間にか一生働かなければいけない世の中になってますね。

MCAP-CRさんは、紙に書ける技術系。設計やプログラムとか研究方面ですね。文書読んで理解出来て良いです。
私は、肉体労働系。手に職系とでも言う方が良いのかなぁ。降伏点、材料のロール方向によって違います。金属にも木目がある。
熱処理は、ヤスキ鋼の温度表が好きです。この色の時は、何℃ってやつですね。現代は、非接触温度計を使うかな。
知識は、あるだけあった方が良いですね。
Commented by mcap-cr at 2018-05-19 06:25
> Kuniさん
おはようございます。
今の世の中は、昔と比べれば世知辛くなっているともいえるし、当たり前の方向に向かっているともいえると思います。
55歳で引退させて年金暮らしさせていた時代はどうだったのかなと思います。
今の同年代のほうが、わかいうちにしっかりと栄養を摂取していて健康なので、長く働けるという事情はありますが、55歳で年金生活というのは、失政なのではないかと思います。
Kuniさんは、実際のものをよく観察する機会が多いので羨ましいです。
現場の実物を見ないとわからないことが多いと思います。
by mcap-cr | 2018-05-17 19:58 | 科学 | Trackback | Comments(3)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR