Windows10をクリーンインストールしてみて

私は、Windows NT、Windows 2000、各種Linuxのクリーンインストールは相当数実施した経験があります。
最も難しかったのは、Windows NTでした。
当時普及していなかったので、ハードウェアのドライバが不足していて、インストール当初は最初の起動時にはそのままでは使えませんでした。
後から、ハードウェアのドライバを1つづつセットアップして、ようやく使えるようになりました。
Windows 2000は、NTと違い、ハードウェアの対応が多かったので快適でした。
XPは、OEM版だったのでクリーンインストールの経験はあまりありません。
7はUltimateを持っているので、ハードウェア変更の際と、入れ直しで数回クリーンインストールしていますが、問題を感じたことはありませんでした。
つぎが10で、今回はじめてのクリーンインストールですが、問題は感じませんでした。
インストールツールやハードウェアへの対応はどんどん良くなってきているようです。

Windowsは、以前からの問題として、OSとアプリケーションとを明確に分けない手法をとっています。
以前に、インターネットエクスプローラの抱き合わせ販売がEUで禁止されて、EUでは、IEなしのOSが出たりしましたが、いつのまにか、元に戻った感じがします。
OSとアプリケーションが一体化していると、別のアプリケーションを使いにくいし、トラブルシュートも難しいので、できたら止めて欲しいというユーザも相当数いると思いますが、逆に気にしていないユーザが大多数なのだと思います。

今回10をクリーニンストールしてわかったことは以下のことです。
(1)難しい訳ではない(BIOSの知識が必要ですが)
(2)初期状態よりも快適になった(HP以外はわからない)
(3)USBメディアからのインストールは便利である
(4)OEM版のパソコンには、ライセンスキー情報がハード上に入っている

(3)については、Windows10の問題点も発見しました。
Windows10では、USBメモリでさえも、ディスク管理ツールではパーティションの変更が簡単にできない仕様になっています。
ウェブ上で解決策を探したので結局は分かったのですが(リンク失念)、どうしてこういう仕様になっているのか、疑問を感じる方もおられました。
Linuxを併用している人は同様の疑問を持つ場合が多いようです。
もちろん、isoイメージをダウンロードしておけば、Linuxで、USBディスクを作成できるのですが、Windowsで同じことをやろうとしても簡単ではありません。
(Windowsでも、パーティションが単一か新品ディスクなら簡単ですが、同じメディアに上書きしてディスクを作成しようとしても簡単にはできません。)

(4)から推察されることは、同じPCでも、修理して部品交換したら、OSライセンスの買い直しになるということかもしれません。
各地でトラブルが起きていそうです。

この記事を書いているPCは、HPの別のノートPCですが、いずれクリーンインストールしたほうが良さそうな気がします。
やるとしたら、次のメジャーアップデートの後が良さそうです。


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by mcap-cr | 2018-05-21 19:50 | Windows10 | Trackback | Comments(0)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR