スピーカーユニットフランジのねじ孔

Stereo誌ムックの付属スピーカーユニットでUP4D-PRを作ろうとしていますが、スピーカーユニットフランジの孔の設計には、いつも疑問があります。
なんでそんなふうになってるの?というのが多いです。
今回の付属ユニットのフランジボルト孔は5個です。
強度的に、4孔ではだめで5孔ならOKなんてことはあり得ないので、どうしてこういう変な設計にしたのか聞いてみたいです。
たぶん、5孔が格好いいのでしょう。
4孔は、合理的配置だと思います。
6孔も、まあいいでしょう。
8孔は、2個ずつセットで4箇所の合計8孔というのがずっと以前のメーカー製ウーファーにありましたが、これはいいアイディアだと思います。
Fostexのような均等間隔8孔は使いにくいです。
3孔...........う~ん。

今回、UP4D-PRは、なるべく幅を狭くしたいので、5孔はちょっと格好悪くなってしまいます。
a0246407_17433343.png
上の図の小さくて太線の円がボルト穴です。
外側の少し大きな鎖線は、爪付きナットのサイズです。
有効幅99mmで、この図のように格好悪く取り付けてやっと入ります。
中央に付けるとボルトが1個付けられません。
5個のうち1個ないと見た目がすごく不安定です。
そうなってくると、OSW式にフレームを後ろから引っ張らなければなりません。
ボルトの入っていない空っぽの孔は格好悪いしなあ。
結局、これを設計した人は、狭い幅のシステムを想定していないし、実際に工作したことがあるのか疑わしいです。
前回のパイオニアも、フレームから取り付け穴がはみ出してたし...
Fostexなんかも同様に実際に工作した人が設計しているのか疑わしいです。

仕事でやっている人は、趣味ではしないのでしょうが、もうちょいユーザーを気遣うくらい出来ないんだろうか?

こういう声ってあんまり聞こえてこないなあ。

旅行から帰ったら工作再開です。


[PR]
トラックバックURL : https://mcap.exblog.jp/tb/238663980
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by Kuni at 2018-08-05 00:20 x
作った事が無いと言うより、爪付きナットを使う事を想定してないような気がします。
完成品じゃない用途で、付けたり外したりを想定して設計して貰えると楽ですね。
パインとかの集成材で作ると、木目で穴位置が決まらない。
次回は、下穴を超硬ドリル開けようかなと考え中。真っすぐ穴が開くけど、折れたら涙目に。
金属の加工の方が楽です。
Commented by mcap-cr at 2018-08-05 05:42
> Kuniさん
スピーカーユニットを木ねじで取り付けようとすると、ドライバーで振動板を破ったりしますよね。気をつけていてもやってしまったりします。
爪付きナットを使うと、そういう失敗をしにくいです。
今回は裏側を手で支えながら、フランジナットとボルトで固定しようと考えています。
Commented by hiro-osawa at 2018-08-06 02:14
フレームのねじ穴、自分で開けなおせばよいです フレームはしなりが必要なのでメタルでも大抵比較的柔らかい金属でできています
「鉄」みたいな耳が最小限だけ出っ張っているタイプは不可能ですが、これは大きな丸型でかつ幅広なので十分可能と思います

樹脂フレームのユニットなどは穴無しで出荷して好きな場所、数を自分で開けられるようになっていればきっと便利です 3穴、4穴、5穴、6穴、8穴いろいろドリル穴位置マークだけ裏側に作ってあれば好きなのを選べてきっと楽しいでしょう でもメーカーはどこもやらないでしょうね
Commented by mcap-cr at 2018-08-06 16:30
> hiro-osawaさん
樹脂のフレームは、私は好きではありませんが、積極的に使うメーカーもありますね。
でも、アマチュアが穴加工するのは難しいかもしれません。
電動工具で手が滑ると一発でアウトなので、フレームとその他と別売りだったらいいのかもしれませんね。
by mcap-cr | 2018-08-04 17:43 | 工作 | Trackback | Comments(4)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR