2018年 09月 27日
スピーカー再生技術研究会 9月24日プレオフ会(2)

800mmくらいの片側開放の共鳴管で、上向きです。
スピーカーユニットの上には、アルミのチャンネルでつくった小さな反射板が取り付けられており、これで正面の高域は10dB位上がることが測定で裏付けられたそうです。
低音は、片端開・片端閉の共鳴周波数より下の80Hz程度まではフラットに出るとのことで、低音感は抜群、大きな音が出るシステムでした。
単純なQWTではなく、開側を絞った効果のようです。
この広い会場では音圧を上げると反射板が動いてしまうので、大きな音で使う場合には、反射板の固定が必要です。
この会場では、高音が弱かったのですが、ソースによってはそうした問題もありません。
この簡素な構造で、ここまでできるのはマジックを見ているようです。
石田さんの作品はいつもあっと驚かせてくれますが今回も期待に違わぬ驚きの作品でした。

