スピーカー再生技術研究会 9月24日プレオフ会(4)

台風が近付いていますね。
皆様お気をつけください。

台風情報が見たかったので久しぶりに朝のNHKニュースを見ていたら、非常用バッテリーとしての電気自動車の使い方を説明していました。
あ~また、反物理的な(単に馬鹿なだだけ)説明するんだろうなあ~。
と思っていたらやっぱりやらかしました。
『X階建てのエレベータをY回往復するパワーを発揮しました』
というようなことを言いました。
他の放送局も似たようなものですが、高校で教わる程度のことを理解しないで作った番組制作スタッフの誤りをそのまま伝えてしまうアナウンサーの反知性って何だろう?
パワーとは、仕事率のことですから、単位時間あたりにできる仕事(エネルギ)のことです。
上のアナウンサーの言ったことは、エネルギーの説明ですから、そう説明しなければなりません。
そもそも、携帯でもスマホでもなんでもそうですが、バッテリー容量の単位は[mAh]とあちこちに書いてあります。
これが何を意味しているのか分からずに、疑問も持たず、ただ、数字が大きいほうが容量が大きい、とか思っているのでしょうか?
エネルギの単位は、[J]ですが、バッテリーの場合、電圧"V"は一定(電圧降下はあるが、とりあえず一定としても高校で教わる物理程度の話であれば、一定という前提に合理性がある)なので、そこで流す(規格で定めた)電流値"mA"と流せる時間"h"とを掛ければ、[J]と同じ次元になります。
すなわち、バッテリー容量の次元は、エネルギであって、パワーではありません。
エレベータの話に戻すと、エレベータの運転重量と搬送速度が分かっていれば運転時のパワーは分かりますが、何階建てを何回往復というのが目的なので、これがエネルギの話である、と普通に高校を卒業すればわかるはずなんですが、NHK職員って授業は寝て過ごし試験はズルして卒業してきたのかなあ???
と思えるほど反知的です。
こんな放送局はさっさと解体しないと日本全土が馬鹿になっていきます。
関連記事"数学と物理学"

ということで今週末は実家に行く予定にしていましたが、台風が来るので来るなと言われて行かないことにしました。

前置きのほうが長くなってしまいましたが、本題のオフ会に戻ります。
a0246407_15061078.jpg
ケイさんの作品は、ムックのキットです。
スピーカーユニットのほうを買うつもりでアマゾンでポチっとやったらこれが来てしまったそうです。
確かに、ムックの見た目は似ています。
このキットはやたらと補強が入っているそうで、しっかりした造りに加えて大きさの割にはずっしりと重いです。
周波数特性は雑誌によると、エフゼロあたりまでだいたいフラットで、ポートに共振周波数はエフゼロあたりなのかなといいうことです。
私は、説明をインピーダンスのことだと勘違いしてしまい混乱させてしまいました。
申し訳ございませんでした。
ケイさんの自作部分は、これに関してはグリルだけということです。
グリルは振動板の変位5mmまでは当たらないということで、最大変位4mmのはずのユニットを使ったところ音量を上げたらガチっとあたってしまいました。
もうちょっと余裕が必要なのかなあ?

音は、このユニットの特性を生かした好ましいもので、ローエンドは高いですが、これで全く問題のない音楽ソースのほうが多いでしょう。
割とお買い得なのかな?
と慰めてみます。

写真で下にある白木っぽいスピーカー(10月7日にも鳴らします)は丁度よかったので台にしただけで、この作品とは関係ありません。


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by mcap-cr | 2018-09-29 07:12 | オフ会 | Trackback | Comments(0)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


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