スピーカー再生技術研究会 9月24日プレオフ会(6)

もう10月に入ってしまいました。
今年の2回目のオフ会は10月7日(日)です。
ユニークな作品が多く登場すると思います。

昨日は、台風が東京を直撃するような予報でしたが、昼間は暴風雨もなくまあ良かったです。
天気予報は、予想される範囲の中で最も厳しく注意報を出すほうがいいのでしょう。
当たらなくても『良かった』となりますが、注意報を出さずに暴風雨になるほうが怒られる可能性が高まります。
そう思って暴風雨に備えるのが正しい対処法なのでしょう。

本題に戻って前回のオフ会レポートです。
a0246407_15063088.jpg
a0246407_15063627.jpg
穐山さんのシステムは、多自由度バスレフで、空気室とポートが複数あり、どんな感じなのか製作者ご本人がコメントを求めての発表です。
主空気室にもポートがあり、これはこれでしっかりと効いています。
ねじ止めで組み立てる方式なので後から分解して調整できるのが特徴です。
個人的な見解では、嫌な音が全然出ない、多自由度バスレフの特徴がしっかり出ていました。
主空気室にポートがあってもいいみたいです。
ただし、こういう複雑なシステムは、チューニングが難しくて右往左往しがちなので、チューニングまで考慮して簡素化するほうが安心できそうです(音が良くなるという意味ではありません)。
バッフルは、木目が綺麗で高級感が漂います。
側面はMDFの未仕上げですが正面から見るとそれが見えません。
イタリアでよくあるタイプの大聖堂みたいな感じです。
たとえば、シエナやオルビエートの大聖堂は、正面は豪華ですが側面は簡素です。

皆主空気室に直接付いているポートから音圧が逃げるのを心配して、塞いだらどうかというアドバイスもありました。
ご本人は、今頃いろいろと試しているのではないかと思います。

ユニットはマークオーディオの紙コーン製品です。
今回登場したユニットの中では最高級品で、音友ムックのユニットとは違ってオーディオ臭が控えめの自然な音です。

オーディオ臭が強いのが好きか自然なのが好きか、この好みの問題は難しそうです。


[PR]
トラックバックURL : https://mcap.exblog.jp/tb/238776973
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by Kuni at 2018-10-01 23:13 x
台風の被害にあわれてないでしょうか?
私の会社のシャッターとガラスが割れてしまいました。
と、ネットの調子も良くないです。

皆さんの創意工夫が凄いです。
やっぱり、複雑なシステムを考えられない私には、
ユニットの特性で低音が出る大口径が合ってるとしみじみ思います。
Commented by mcap-cr at 2018-10-02 05:54
> Kuniさん
私のところは幸いにも台風の被害は全くなく、近所も被害があったようには見えませんでした。
夜はぐっすり寝てました...

創意工夫はシンプルであるほど良いのだと思います。
たとえば石田さんの共鳴管は、シンプルで大きな効果を出していました。
大口径の振動板が重めのユニットはフラットにしやすいですが、音場感を聴きたい場合には小さいほうが有利というのが私の経験です。
妥協点が13cmくらいだと思います。
by mcap-cr | 2018-10-01 07:30 | オフ会 | Trackback | Comments(2)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR