オーディオ趣味でいちばん大切なもの

このところ、音楽の話題をずっと書いてきました。
そもそもどうしてオーディオ装置で音楽を聴くのか?ということを考えてみました。

(1)コンサート会場で聴くのと違って時間の制約が無くなるから
(2)大演奏家や往年の名演奏家のの演奏を聞けるから
(3)いつも音楽で満たされたいから

あ、これが理由だったらヘッドフォンオーディオに負けますね。
ではピュアオーディオって何なの?

(4)生に近い音、または、生を超える音で聴きたい。
(5)いや、聴きたいんじゃなくて再生したいんだ!

たぶん、(5)は無視できない理由ではないかと思います。
本筋ではないような気もしますが、趣味ってそんなものでしょう。

こう考えてみるとオーディオマニアの中には、音楽オーディオ派とピュアオーディオ派がいるような気がします。
身近なところでは、亡義父が音楽オーディオ派の感じでした。
装置については良くわからないので、専門家に従う、音楽ソフトを大量に買い込む、生演奏も積極的に聴く、とこんな感じです。
それに対してピュアオーディオ派は、音源に入っている音を余さず聴く、装置の僅かな差が気になる、音楽よりも音を聴く、終わりがない、という感じではないでしょうか?
音楽オーディオ派の中にもちょっと変わったグループがいて、特定の音楽に特定の評価基準を持っています。
『トランペットから唾が飛んでくるような.....』
特定の装置しかそれが出来ないのだったら、たぶん間違っているのはそっちのほうだと思うんだけどな。

以上は自分の勝手な分類ですが、自分はどちらにも入りません。
音楽はできるだけ生で聴きたい、音楽の違いに比べたらオーディオ装置の差なんか無きに等しい、再生装置に足りない分は脳内変換して不足分を補えばいい...
ピュアオーディオ派から見れば邪道です。
音楽オーディオ派に近いのかもしれませんが、違うのは、装置に拘らないことです。
装置に掛けるカネがあれば、生演奏を聴く、工学書やソフトを買う、旅行に行く...
ということで、このところ、オーディオ装置は全く変わっていません。
普及品でも品質が良くて故障しないからです。
高価なStuderのCDプレーヤーは、義父の遺品ですが、これはそろそろ危ないかもしれません。
放送局用に上から操作できるタイプなので、専用の台も作りましたが、もう補修部品も無くなったそうなので、正式な修理はできません。
故障してしまったらCDも再生できるBluRayプレーヤーに買い替えるとか、そんなことになろうかと思います。
他の装置は故障しそうな感じがしません。
国産品は極めて堅牢で高品質です。

自分みたいなユーザーばっかりだったらオーディオ産業は終るでしょう。
でも音楽産業は良くなるかな?


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by mcap-cr | 2019-01-11 12:22 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

工学オーディオに取組むオカルト嫌いです。


by MCAP-CR