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Windows7 Ultimateって結局10にアップデートできなかったのね...

Windows7のサポート終了が迫っています。
Windows10マシンは3台使用しているので特に必要はありませんが、いままでWindows7 Ultimateマシンを使用してきています。
このマシンは、e-taxのときに使っていました。
e-taxは、いまだに、Internet Explorerネイティブのアプリケーションを使用しているので、汎用性がありません。
なので、Windows7を使っていた訳ですが、今年の税務処理は終了したし、Windows10でもe-taxを使用できない訳ではないはずなので、Windows7 Ultimateをどうしようか考え始めました。
インターネットの情報では、先月末時点ではアップグレード可能という情報を見ます。
Windows 7 Ultimateは高価だったので勿体ないというだけのケチ臭い理由ですがこれを10にアップグレードできるのか試してみました。

結論を先に書くと、結局アップグレードできませんでした。
インターネットには、Microsoftからインストールイメージを落として、その"setup.exe"を叩くと更新できるという情報がありますが、よく見ると、プリインストール版ばかりです。
私のUltimateはリテール版です。
試しに、普通にインストールを試みましたが、7 Ultimateのライセンス情報は認証されませんでした。
また、KB2990214を当てようとしても失敗しました。

どうやら、リテール版のWindows7 Ultimateは、無償期間を過ぎたらアップグレードできないようでした。
Microsoftは、評判の悪いWindows10を普及させるために、強引にアップデートさせたのですが、リテール版は、いずれサポート期間が完了してからは売りつければいいだけだということに気付いていたろうと思います。

Windows10は、メーカー製パソコンを買えば勝手に付いてくるし、リテール版も買ったので、私は必要ではありません。
もったいないからという理由で、ハードウェアまで更新する必要は、まったくありませんでした。

SSDだけはすでに購入してしまったので、これを、ノートPC(HP-15bw000)に移植して使うことを考えました。
ノートPCのうち1台には、公称256GBのプリインストールSSDが付いています。
せっかくなので、新しく購入した公称480GBのSSDにデータを移して交換します。

まずは、新しいSSDをUSBのリムーバブルケースに移して、不良品でないことを確認しました。
ついでに、Windows PCの不要なソフトを削除、また、Windowsパッチも最新に更新しました。
そして、Linux Liveイメージを書き込んだUSBメモリを差し込んで起動します。
最初は、BIOSの設定が悪かったので、Windowsが起動してしまいました。
BIOSの設定を変えてUSBメモリをブートの最上位に変更して起動しましたが、KNOOPIX 8.1は、起動に時間がかかります。
USBメモリにアクセスしているのでいずれ使えるかもしれませんが、諦めて、Linux機でFedora 29のライブイメージをダウンロードし、Live USBメモリを作成しました。
この時点で、まだ、KNOOPIXが立ち上がっていなかったので、Windows機の電源を切り、Fedora 29のUSBメモリに交換すると、簡単に起動しました。
そこで、ターミナル画面を起動し、
$ sudo fdisk -l
で、ディスクのインデックスを確認。私の場合には、
sda:元のディスク
sdb:新しいディスク
sdc:USBメモリ
と確認したので、
$ sudo dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=64K conv=noerror,sync status=progress
と入力してエンターキーを押し、ディスクを丸ごとコピーします。
最初は、300MB/sを超えていたので、『流石にSSD同士は速い』と思っていましたが、だんだん遅くなって、最後は50MB/sとちょっとになりました。

ディスクコピーが完了したら、ディスクを交換して完了です。
インターネットで情報を検索して何とか裏蓋を開けました。
SSDが見付かりません。どこ?
Windows7 Ultimateって結局10にアップデートできなかったのね..._a0246407_14484612.jpg
しばらく眺めていて気付きました。
メモリチップみたいなのがSSDです。
いまは、組込用にこんなに小さくなっていました。
これでは用意したSSDとは交換できません。
たぶん、メーカー製の部品を使えば、市販のSSDも取り付けられるはずですが(HDDオプションもあるので)、そんなものは普通には入手できないのでNGです。
付属SSDの小さな基板はパソコンショップで入手できるのでしょうか?
これの容量の大きいのを買わなきゃダメなのでしょう。
考えてみましたが、元から付いているSSDの使い道がなくなるので、無駄するだけのようです。
最初はHDDモデルを買って、自分でSSDに換装する必要があるのかな?

Windowsのアップグレード騒動は、結局何もできずに徒労で終わりました。





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Commented by muuku at 2019-03-06 07:54 x
SSDの件ですが、写真だけですとハッキリしませんが、多分Type2280 PCIe3.0x4 NVMeではないかと思います。市販品なので容量UPも容易かと思いますが、サイズや規格が何種類かあったと思うので念のため秋葉等で互換確認してくださいね(^^)
https://www.amazon.co.jp/Crucial-1000GB-Type2280-PCIe3-0x4-CT1000P1SSD8JP/dp/B07JWK33MV/ref=sr_1_4_sspa?ie=UTF8&qid=1551825641&sr=8-4-spons&keywords=SSD&th=1
Commented by mcap-cr at 2019-03-06 08:14
> muukuさん
早速情報を有難うございました。
SSD Z400s M.2 2280 256GB, SanDisk
と書いてありました。
Amazonのページを見ると、そっくりですね。
2280という数字も同じです。
私のブログの写真に写り込ませた市販品は、ADATAの480GBですが、これは5,980円で購入したので、小さいのは割高感もありますね。
HPのこのモデルの写真を見るとHDDを搭載するべきスペースにこの小さいの1枚ですから、設計のお粗末さを感じます。
情報をどうも有難うございました。
Commented by muuku at 2019-03-06 08:45 x
参考にしていただければ幸いです。
読み込み速度が超早いのが売り(数字に体感が伴うのかは疑問なのはスピーカーと同じです(^^))の規格なので割高かと思いますが、デスクトップの場合マザーボードに配線無しで取り付けできるのも一応メリットかな。
また発熱がネックの規格なので空冷するスペースが必要になるので設計がおそ松ってこでもないんじゃないかなと思います。
Commented by mcap-cr at 2019-03-06 09:54
> muukuさん
この規格は速いのが売りだったんですね。
規格と実感が合わないのはいつものことで、ボトルネックが別なところにあれば気付きません。
SSDが速いのは規格もさることながら、記録の位置依存性がないことだと思っています。
ハードディスクだと、内側と外側に分散したデータを読むのに磁気ヘッドを移動させなければいけませんがSSDだと記録位置が違っていてもピックアップなしで読み込めるので、Windows10のようなソフトでも問題が発生しにくいようです。
発熱がネックだとは知りませんでした。SSDってそれで遅くなるのですね。
これは、経験に合致しています。
勉強になりました。有難うございました。
by mcap-cr | 2019-03-06 06:48 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(4)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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