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自分にとって最適なCDリッピングと整理方法を検討する

そういえば、大山さんからのメールマガジンに、MarkAudioのOM-MF5の評判がいいと書いてありました。
私は好きでないので次のオフ会に5セット持っていきます。
ほしい方には差し上げますのでオフ会にいらしてくださいね。
こういうのも好き好きということで、多くの方に評判がいいものが、私には全然不要だったりします。
このように趣向がバラけるのが正常で、みんなが同じようになると、オーディオ市場は成り立ちません。

話は変わりまして、棚に収まりきらなくなった音楽CDをどうやって整理するかというのは私の課題です。
リッピングしてデータ保存すればいいのではないかという意見をいただき、いままで挑戦しては諦めたことを思い出しながらもっといい方法はないかと検討を始めました。
試行錯誤の苦しみです。

問題のいちばん大きなジャンルは、オペラです。
標準的なオペラは、CD3枚分の容量で、各CDに20〜30のトラックがあります。
各CDに記載された文字情報は、同じ曲の録音であっても全然統一されていない場合があります(というかそんなのばっかりの気もします)。
しかも、ファイル名となる文字情報がやたらと長いのも特徴です。

これを、リッピングソフトでそのまま処理しても、名前が整理されていないのであとで分からなくなることは間違いありません。
また、ミュージックサーバーから直接聴く場合に、順番に聴いていくのにも支障をきたします。

よって、手順が簡単かつ聴くときに都合が良いように作業方法を考えなければなりません。

いままでやって失敗した方法を列挙します。
(1)リッピングソフトのデフォルト設定でそのまま実行する
−CDがどれだか分からなくなり混乱したのでボツ
−その他OSの文字数制限を超えて再生できなくなったものも現れてボツ
(リッピングソフトに何を使ったかは忘れましたが...)
(2)リッピング前にリッピングソフトの画面を見ながらテキストを書き換えていく
−時間がかかりすぎてボツ

こうやって整理していくと意外に問題点は少いようです。
ということで、現在試行錯誤で最もうまくいきそうなのは、以下の手順です。
これは、オペラのように1曲でCDが複数枚の場合を想定しています。

(a)作業用ディレクトリを作成し、そこに、リッピングソフトの(ほぼ)デフォルト設定でそのまま実行する。
(b)ソフトが作り上げたディレクトリ名を変更する。
(c)1曲全部終わるまで、(a)と(b)を繰り返す。
(d)作業用ディレクトリを作成し、そこに、CDのディレクトリ内のファイルを全部コピーする。
(e)作業用ディレクトリ内の音源ファイル名を変更する。
変更ルールは、
CD1の場合には、ファイル名の先頭に"a"を付ける。
CD2の場合には、ファイル名の先頭に"b"を付ける。
以下同様。
(コマンド一発でファイル名を変更する方法を知らないので、下記のようにしました。
$ rename 0 a0 0*.wav
$ rename 1 a1 1*.wav
$ rename 2 a2 2*.wav
$ rename 3 a3 3*.wav
こうすることで、トラック番号01...の付いたファイル名はa01...に変更されます。
トラック数が30未満なら2で終了。40以上あれば更に続けます。
面倒ですが、こうすることで、順番にできます。
m3uファイルを使用できれば、ファイル名を変更する必要はあまりありませんが、m3uファイルを使えない場合には、ごちゃごちゃになるのを避けるためこういうファイル名の変更が有効です。)
(f)最終的な保存ディレクトリを曲ごとに作成し、作業用ディレクトリ内の音源ソースファイルを、保存ディレクトリに移動する。
このプロセスをCD1枚毎に実行する。
(g)テキストエディタで、m3uファイルを結合し、ファイル名の先頭にa, b, cなどを付けていく。
(h)音楽プレーヤーソフトでm3uファイルを開き、順番に再生し、漏れのないことを確認する。
ファイル名を1文字ずつ長くしたので、OSの制限にかかってしまう場合があります。
また、ここで確認しないであとからバグを発見すると切ないです。

ここまでやってしまえば、CD数枚分のオペラ作品を通しで聴けるのでCDより良いかもしれません。

いまのところこれが実用的にはベストな気がします。


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Commented by muuku at 2019-04-16 07:47 x
おはようございます。
Windowsでのファイル名文字数制限なんて今まで気にもしたことがなかったので調べたところ260文字なんですね。ただし、これにはパスも含まれるためコピー先が現在のパスより長いパスを持つ場合、制限を超えてエラーが発生するリスクがある様です。
保存ディレクトリに移したところでエラーなんて泣くに泣けないですからチェックも大変そうですね。
後学のためお聞きしたいのですが、オペラ以外のクラシックでもこうした長いm3uファイル名なんでしょうか?
Commented by mcap-cr at 2019-04-16 08:19
> muukuさん
文字数制限は、ファイルシステムや、そこで使うソフトによって違うようです。
Windowsの場合は、OSとしてはもっと長いファイル名も許容しているようですが、Explorerだと260文字までのようでした。
オペラ以外のクラシックも、交響曲などの場合、楽章、調、テンポ(allegro ma non troppo...という感じで作曲者の指定が続く)などの指示が入っていたりするので、オペラと同等以上の長さになることもあります。
リッピングソフトによっては、作曲者だけでなく指揮者やオーケストラの名前も入る場合があるので、やはり気の遠くなるような長いファイル名も有り得ます。
m3uのファイル名そのものは、自分で指定できますが、ファイル名の長いのはどうしようもないです。リッピングソフトが独自で長すぎる部分を切り捨てたりしているようなので、なんとかなってはいます。
Commented by Kato at 2019-04-16 12:58 x
MarkAudioの音、私は好きなんですよ
Commented by mcap-cr at 2019-04-16 13:44
> Katoさん
好き嫌いは、いろいろな意見があるのが正しいのだと思います。
いろいろあっていいんじゃないでしょうか?
Commented by muuku at 2019-04-16 16:46 x
>mcap-crさん
私の勝手な感想ですが、工学オーディオを自他ともに認めるmcap-crさんの「好き嫌い」との意見が主観的なものではなく、客観的なもである可能性を感じてしまうのでは無いでしょうか。
>katoさん
勝手な推測すいません。
Commented by mcap-cr at 2019-04-16 18:02
> muukuさん
いえいえ、本当に個人的な好き嫌いですよ。
音楽も含めて数字で評価するのは簡単ではありません。
スピーカーユニットの性能も数字で評価できる部分はほんの僅かです。
そして、測定の仕方もよく分からないような差を増幅してしまうのが思い込みや感性だと思います。
ですから、いろいろな好みや評価があっていいのだと思います。
by mcap-cr | 2019-04-16 06:31 | 音楽ソフト | Trackback | Comments(6)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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