2019年 05月 06日
とうとうこれだけになった
リッピング作業は面倒ですが、リッピングにあたって、『そういえばこんなCD持ってたんだ〜』なんていうものがどんどん発見されます。
全部吸い上げるのはまだまだ先になりますが、それでも、吸い上げた分はブラウザを起動して音楽サーバになっているRaspberry Piに繋ぐだけでCDを探さずに聴けるようになりました。
CDから吸い出す作業もこつこつと進めていて、709枚を吸い出したところ477458528KB(455.4GB)になったので、使っていた公称512GB(実質465GB)のディスクの使用を諦め、公称1TB(実質931.5GB)の2.5"ディスクを買ってきました。
税込4,298円と随分安くなりました。
CD1枚あたり平均で640MB位の感じです。
1枚あたりの記録時間が短いグラモフォンのCDはあまり持っていないので平均値は結構大きくなりました。
ポップス系のCD中心だと、平均400~500MBくらいではないでしょうか。
あと何枚あるか分かりませんが、同じくらいあってもこの公称1TBのディスクで間に合うでしょう。
音のほうはというと、CDを直接聴くのとは違ってエラー補正がないせいか、音も良くなったようなプラシーボ効果満点です。
Raspberry Piに付属するDACでは音が歪みますが、I2C接続のDAC(HiFi Berry)を使用すると歪むことはありません。
なんだ、これでいいんじゃないか。
改めてシステムを見ると、たったこれだけです。

アンプは、"LXA-OT2"
(結局この2つは写真のように連結しました。上にラズパイが固定されています。)
2.5"ハードディスク+USBケース
スピーカーは、ジャンクのPM-M0841CKを使ったMCAP-CRシステム。
インターコネクトケーブルとスピーカーケーブルは合わせても数百円のものです。
全部合わせても2万円もしないものです(高価なのはハードディスクですが、今後更に下がるでしょう)。
これがなかなかご機嫌な音です。
先日、東京芸術劇場で、パイプオルガンとフルオーケストラを聴いてから(記事)、ここまでやれば十分という限界線が分かりました。
どうせ30Hz以下を出しても耳にはほとんど聞こえないんです。
このシステムでは40Hzちょいくらいまでしか出ませんが、スピーカーを13cmクラスのMCAP-CRにすれば30数Hzまでの必要な帯域が十分に出るので、これで十分なことが上記のコンサートを聴いて確認できました。
ちなみに、この再生系+音友アンプシステムでも、メインの13cm(5")システム(リンク)に繋げば、ソースによってはちょっと焦ってしまうような音を再生します。
私の部屋はものが散らばった6畳間で音がよくありませんが、ものが散らばっていない12畳の居間に持っていけばこれが馬鹿にできない音で鳴ります。
ちゃんとしたリスニングルームで聴けば、オーディオに興味のない普通の人はオーディオの価値と品質とのギャップで混乱するでしょう。
アンプはもっと出力の大きなものがほしいですが、6畳間ではこれで十分です。
デジタルアンプは消費電力が音量分だけなので、いずれは、もうちょっと出力の大きな基板を買って交換したいと思います。
市販品は筐体が大きくて邪魔なので。
オーディオがどんどんシンプルになってきます。
自分がオーディオに手を出し始めた頃は、いずれは高級オーデイオでいい音を、というのが夢でしたが、長年オーディオを探求してきてその結果、『音楽を楽しむにはこれでいいじゃない?』。
あ、そう。この他にLinuxのパソコンが必要です。
Windowsでもできると思いますが必要なソフトを知らないのでとりあえず安い方のLinuxを使っています。
ケースを豪華にすれば高級ネットワークオーディオでは?
ああ、でもそう言うことかですか、メーカーの豪華ケースの中身との差はないですよと言うアンチテーゼですか?
一応無線LANがあるので、金属の筐体は避けようかというところでもあります。
100均のもうひとついいところは中のインジケータが見えるので有利です。
さらに云えば、端子類を表面に出すのが難しいので、中で繋ぐようにしています。
こうすると丸穴ですべてが足りるので...
格好悪いですが実用性はこのほうが良かったりします。
PC部品は安いので、部品単位の購入で組める範囲であれば
単一もしくは複数の機能を商品化した専用品は人件費分を自作する手間で買うようなものですね
それは別としても再生機器としての利点は大きそうです
Linuxデビューしてみてもいいかも
という気になってきました

