2019年 05月 27日
左脳と右脳でたのしむ日本の美
会場は、白と黒に分かれていて、白は説明付き、黒は説明抜きです。
どちらから入ってもいいのですが、最初に説明を見たほうが分かりやすいであろうと思い、白から入りました。
白の会場には説明付きで、デザインのパターンの説明とかいいろいろなものがありました。
興味を惹いたのはデザインのパターンで、ガラス工芸の切子の模様の説明がありました。
いろいろありますが、最も簡単そうだったのは正方形の格子に対角線が入ったものでした。
それを再現するとこんな感じです。

これだったら、下塗りの後、細めのマスキングテープを縦横斜めに貼りめぐらしてからもう一度塗れば完了です。
色調をどうするか、という問題は残りますが、これはこれで悪くないのではないかと思います。
レンガパターンは、下の図のように縦線を1段ずつずらさなければならないのでこれが面倒です。

と思っていましたが、これを刷毛で仕上げると、マスキングテープの下に浸透する危険があります。
スプレーなら浸透しません。
しかし、缶スプレーは飛び散るので周囲に養生しなければならないし、有機溶剤が臭いし、高価な割に表示面積よりも塗装面積小さいし...
スプレーはロスが多いので塗装面積が表示面積よりも小さくなるのは当然のことです。
塗装用のスプレーガンだったら水性ペンキも吹けそうですが、調べてみるとこれも高価です。
しかも、道具を揃えたとしてこれから何回使うのか...
それに、保管場所もバカになりません。
んんん....
やっぱり刷毛でできることを試行錯誤、なるべく簡単なパターンからやっていこうと思います。
展示会のほうは、投射した影が重要だったり、偏光フィルターの傘を使って模様が見えたりして楽しむことができました。
ぼかしや色むらの入れ方、ラインを描いた後か前か
僕はレンガ模様でも木目が透けていてもいいように思います
均等模様はいいですよね。
むずかしいのは、形状もそうですが、端部の処理だと思います。
レンガなんかは、端部のつくりが決まっているので比較的やりやすいほうだと思います。
ラインを最初にするか最後にするかで、塗膜の感じが結構変わります。
ラインを最初にすると、ブロックの色を複数にできますが、代りにセンスが必要になります。
また、艶ありツヤ消しの組合せもいろいろあるので考えていると結構面白いです。
木目が透けるようにするには、ラインが後になりますね。
手順を考えなければなりませんんね。
ライン入れはステイン系で塗装後に油性インクで書き込むか
予め彫刻刀などで溝を入れておき、凸面のみをローラーなどで塗装をしてはどうかと思っていました
モザイクや微妙な色の差、風合いは下地の塗装を済ませたあと行えば…
色々考えましたが、センスと技術、それから練習、試作をしないと難しそうですね
素材感で、滑り止め用の硅砂などをふるいでまぶしたりも考えました
僕も面白いと思いました
切込みを入れておくのは格好いいですね。
問題は自分のスキルです。
まっすぐに切込みを入れるところは、手作業では難しそうです。
工具があればいいのですが。
いっそのこと、四角いレンファパターンを上から貼るほうがいいのかなあ?
これも難しそうですが、やってみたくもあります。
タイル仕上げみたいになれば更に格好良さそうです。
自分のスキルを考えると妄想になってしまうのですが...

