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仏壇が販売不振らしい

最近仏壇が売れていないそうです。
ピークのときの3割ほどしか販売されておらず、事業継続が困難になってきているそうです。

私の実家にも立派な仏壇があります。
おそらく販売がピークの頃に購入したものと思いますが、いまでもピカピカしています。
こういうのも最後にはどう処分するのか困りものです。
後先考えずに、そのときの気持ちだけでこういうものを買ってしまうと後が困ります。

オーディオ製品だったら捨てるなり売るなりして処分できますが、仏壇を鋸で切り刻んで燃えるゴミにするのも勇気が必要です。

私は、中途半端ですが、位牌だけ残すことにしようと思います。
本当は位牌も不要なので、本当に全部なくすかもしれません。

家族のあり方も以前とは変わってきていて、いまは核家族が中心です。
核家族で墓や仏壇を維持するのは負担が掛かります。

このブログでも何度も書いていますが、まず、『墓なんか要らない』。
墓所は、親戚でない人でも後々お参りに来るくらいのビッグネームの人だけで良いと思います。
そういう墓は、お金になりますから。
それ以外はカネがかかるだけで、残った人に負担です。

残った人が『それでいい』と云っても、その子孫が同じことを考える保証はありません。
特に日本の宗教体系は変わっています。
普段は大抵神道で、葬祭だけが仏教です。
どうして仏教なのでしょう?
神道ではダメなのでしょうか?

私が会社で新人だった頃、1年後に入ってきた後輩の弟さんが亡くなりました。
あとで聞いたら、そのお宅は神道だったそうで、式も簡単だし、お金もかからないと云っていました。

全然違う例では、私の自宅の集合住宅は、神社の等価交換で用地を取得した物件で、神社の神主が住んでいました。
神主とはいっても実態はほとんどありませんでしたが、神主が亡くなったときは、お寺で葬儀をしていました。
これも『むむむ...』な例です。

結局、宗教に関係なく、気持ちだけ捧げるのがいいのではないかと思います。
葬儀に出席する方にしても、いろいろな宗教の方がいらっしゃるでしょう。
その人に死者(遺族?)の宗教を押し付けるのが正しいとは思いません。

日本人は古来からことあるごとに神道の儀式を行うので、それが既に習俗と化しています。
習俗であるなら神道式で統一してしまえばいいのかもしれません。

こういう問題は、一族で自分を最後に断ち切るのがいいのでしょう。


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Commented by hiro-osawa at 2019-12-02 22:57
葬儀社はいろんな宗教に対応するので(極度にマイナーなのは駄目)何でも良いのですが「無宗教式」が一番です 無宗教とは何もないのではなくいかなる宗教の参列者も受け入れる、の意味なので一族、参列者が同じ一派でなくても問題ありません これは神道の信義にも通じます
置き場や引き取り手に困った仏壇は神社や墓地の「御焚き上げ」にしてもらうのが良いでしょう いろんな仏具や生前の愛着のあったものも、燃えない物でなければ処理してくれるはずです
私のお袋の場合は葬儀は無宗教式でしたが親父の位牌はあったので同じ高さ、似たデザインの位牌を天損の激安仏壇店で俗名表記で作りました 坊主の世話にならずに済んだのが何よりでした
Commented by mcap-cr at 2019-12-03 06:33
> hiro-osawaさん
位牌は俗名がいいですね。
戒名は必要ないと思います。
最近は既存の風習に疑問を持つ人が増えたので寺は儲からず本来の形に戻ればいいと思います。
by mcap-cr | 2019-12-02 06:22 | その他 | Trackback | Comments(2)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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