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☓ 片付け=収納

昨日は、歯の治療で仕事に行けなかったので、ついでに実家作業場の整理をしてきました。
まだまだ道半ばともいきませんが、すこしずつ先が見えては来ています。
整理とはいっても、大半は、廃棄ということになります。
実家は、ふつうの一軒家なのでそこそこの収納スペースがあります。
収納スペースのほとんどは、数十年前からのものが入っており、単に無駄な空間と化しています。
ゆとりの居住スペースに箱が積んであります。
そして、わりと最近のものは、箱に収納されている。
箱を開けると、中にはものがいっぱい入っています。
多いのは衣類やハンカチなどです。
目につくのは、まず、ハンカチ類。
ハンカチなんか、1週間分あれば十分です。
毎日洗濯するなら、せいぜい3つでいいです。
このハンカチはデザインが素敵だからもったいなくてとっておく、というのは愚の骨頂です。
ものは、その目的通りに使うのが最良です。
とっておくなら展示すべきで、箱の中にしまっておくのはいけません。
また、多いのは、マフラー。
同じようなのが大量に収納されていました。
状態もすべて同じようで、使えば十分使える新しさです。
毛糸やその他の帽子もたくさんありました。
こんなに持っていても使いようがありません。

結局、そういうものは、45リットルのゴミ袋に詰めます。
本来の目的に使わなかったために、使用されないまま廃棄される。
これは無駄でしかありません。
ものにも気の毒です。
本来の使い方をされないままに廃棄された訳です。

やはり、『もったいない』の解釈を変えるべきなのだろうとおもいます。
『捨てちゃってもったいない』ではなく『使わずにもったいない』。
使わないといずれは廃棄することになります。
どっちがもったいないのでしょう?

最近は、こんなことばかり考えているので、ウェブサイトで見る広告にも断捨離をテーマにしたものが出てきます。
ちらっと読んでみると、DVDの販売がありました。
『夫と離婚寸前までいっていたがこれを見て救われた』
なんていうのがありました。

自分は収納上手だと思っていたが...
使わずに大切にとっていた...

たぶん、このDVDには、私が書いたのと同じようなことが説明されているのだろうと思います。
こういうDVDを買うともったいなくて捨てられないのかもしれません。
でも、見たら『捨てましょう』となるので、最初から買わないのが良いのかもしれません。

最近は(以前から?)、定年を機に家を立て直したり買い直したりするひとがいるそうです。
もう60位になって、あと何年住むのかわかりませんが、それでも新しい家でのんびりしたい、ということでしょう。
でも、ものを増やすのだけは止めるほうがいいです。
骨董品だって、自分で研究して、趣味のものと売れるものに分類・展示しておくほうがよかろうと思います。
そうすれば、残された人も処分するのが簡単です。
また、オーディオ機器は、必ず使用するほうがいいです。
未使用で箱に入ったままなら売れますが、使わなくても接点が汚れたり、電解コンデンサの容量が抜けたりツマミが取れたりします。
こういうのは、ふつうには売れません。
買い替えたら前のものは処分するというルールを徹底していかないとゴミ屋敷になります。

おカネをものでないものに投資するのも有効です。
音楽会につかう。
旅行につかう。
おいしいものを食べる。
フィットネスで使う(個人的にはもったいないと思うが)。
なんていうのもいいのでしょう。

やっぱり自分の死後の処理を考えるとおちおち死んでもいられません。


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by mcap-cr | 2019-12-25 06:20 | その他 | Trackback | Comments(0)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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