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WINEの性能が上がっている!

WINEというのは、Linux上でWindows用のソフトウェアを実行するためのソフトです。
以前使用したときには、WINEでは使えないWindowsソフトが多かったので、触らないできました。
ところが、最近、LinuxのVMWare Workstation Playerが不調になったのを機に、WINEを使い始めました。
VMWare Workstation Playerは、OSにインストールして、そこで別のOSの仮想PCを起動するソフトです。
したがってLinux機にWindowsの仮想PCを載せることも可能です。
Linux用のVMWareには、vmmonとvmnetというモジュールを使うのですが、アップデートの都度適合しなくなったりするので、実用的にはまだまだです。
WINEは、Linuxで直接Windowsソフトを使うためのプラットフォームで、パフォーマンスが劇的に改善されています。
WINEというのは、WINE Is Not Emulatorの省略形だそうです。

下記に、使用したソフトウェアについてメモをまとめました。

(1) PDFXchange Viewr
Windowsを使い続ける主要な理由になっていた、PDFファイルにメモ書きなどをできるフリーウェアですが、難なくクリア。
以前は、インストールできてもマークアップの書き込み後の保存で落ちていました。

(2) Design CAD Express 2016
自分が使っているCADソフトで、フリーではありませんが、使いやすいので愛用していました。
これもWindowsで使うのと変わらずLinux+WINEで使用できました。

(3) Aid PDF to DXF Converter
CADファイルをDXFやDWGに変換できるフリーのコンバータです。
VMWare+Windows10では、休憩できるくらい長かった変換時間が、WINEで使うと同じファイルでも一瞬で終わるくらいに改善しました。

以前は、Windowsのフリーウェアをいろいろと使っていたのですが、最近はLinuxでも同等以上のフリーウェアを使えることが多いので、残っていたのが、上記の(1)と(3)でした。
それとCADソフトを使う場合には、Windowsが必要な事情もありました。

あとはハードウェアの対応です。
紙送り型スキャナーとして、CANONのCapture on Touchが使えればもう殆どWindowsが必要なくなります。
現在いろいろと試していますが、このCANONの紙送り式スキャナーは、あとひとつのところで、使えていません。
しかし、専用ソフトのドライバが使えればなんとかなりそうです。
EPSONのフラットベッドスキャナー・プリンタ複合機は、WINEでWindowsのスキャナー専用ソフトが使用でき、Windowsと同じように使えました。
これだとLinuxのXsaneも使う必要がありません。

Microsoft謹製のInternet Explorer 11を試してみたら、インストールそのものがで途中で止まりました。
Windowsのライセンス番号を調べているとか、Windowsのコアな機能を使っているのでしょう。

他のブラウザ類は、非マイクロソフト系は、Linux用が使用できるのでWINEは必要ありません。
Chromeは、オープンソースのChromiumで代用できそうだし、MozillaのFirefoxやSeaMonkeyにはLinux版が最初から用意されています。
同じくLIbreOfficeもLinux用があるのでWINEで使う必要はありません。
Windows用のLINEを試してみたら難なくインストールも使用もできました。

あとWindowsで使わなければならない場合って何だろう?
by mcap-cr | 2020-01-30 05:45 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(0)

生演奏を主とすれば、オーディオは箱庭で充分でしょう。