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趣味の対象

武漢肺炎が急速に流行しています。
横浜に停泊させてあげたクルーズ船に部外者の医師が乗り込み、現場の状況にケチつけて炎上させました。
それをBBCが喜んで放送。
このヤラセ感ってナニなんでしょうね?
現場の高山医師は、正確に状況を伝えており、この侵入医師の無法ぶりをバラしています。
そちらを読むと現場に問題がない訳ではないもののできるだけの対処をしており、緊迫した状況や努力が伝わってきます。
そもそも、船舶は英国籍なので、対処は英国が行うべきでしょう。
日本政府は、英国政府に莫大な対処料を請求しなければなりません。
英国は首相が変わってBBCの受信料制度が通常の有料放送に変わりそうです。
BBCってNHKと同じ臭いがしますね。

と、話は変わって...

オーディオ機器による音の差が縮まったことは何度も書いてきました。
そこで、オーディオ趣味の対象は何なのか考えてみました。
聞きたい音楽を心地よい音で聴くというのは、もはや安価な機器だけで達成できるので、もはや趣味の領域では無さそうです。
結局、部屋や音楽ソースの分析を含めたものでなければ旧来のオーディオ趣味には対峙できません。
音楽のソースによっては、通常機器(価格に関係なく高級品も含む)では再生困難です。
可聴限界ぎりぎりの低音が容赦なく含まれていたり、それが、ダイナミックにレベル変動するようなソースだと、たとえ高級機器を使っていても、高級というだけでは対処できません。
瞬間的にパワーを出し、次の瞬間には、電源コンデンサーの電荷も補充が完了しているというような性能のアンプが理想ですが、想定外のパワーが必要だと、大掛かりになります。
そういう音楽ソースを常時楽しむという要求がなければ、高性能アンプは必要ありません。
高性能が高価格という訳ではありませんが、大抵は高級機器でしょう。
しかし、中途半端な高級機はまったく無用で、上記のような際どい再生をする必要がなければローエンド機器で十分でしょう。
ローエンド機器と中途半端な高級機(最低価格のセパレートアンプなど)の違いを耳だけで判別するのはなかなかの難題です。
機器を十分にウォーミングアップし、インピーダンスの低いスピーカーを繋ぎ、ダイナミックレンジの広いソースを、ノイズの十分に小さい空間で再生すれば、目をつぶっていても判別できるかもしれません。
機器が見えている状態では、心を無にしなければ判断はできません。
どうしても予断が入るからです。

私は、予断を取り去って聴き比べたところ、自宅の環境では、ローエンドのセパレートアンプとローエンドのプリメインアンプの差は判別できませんでした。
価格差は数十倍だったのですが、時代の違いもあり、プリメインのほうが新しい製品だったということもあるかもしれません。

こういう差を検知する能力を鍛えるのもオーディオマニアの趣味なのかもしれません。
微妙な差を検知する能力を鍛えることは、測定器の分解能を上げる(=小さくる)ことと同じなので、分解能が小さければ小さいほど、計測の不確かさが小さければ小さいほど、対数的に性能が上がったことになります。
すなわち、そういう差を検知する能力を上げるということは、自分自身が高級測定機と化すのと同じです。
なかなかチャレンジングでワクワクします。

では挑戦するか...というとやったとしても結果を見るのが怖いです。
機器を見比べながら御託を並べるのは簡単ですが、機器を隠してしまって条件を揃えた音の差を検知するのは難題です。
結果が悪ければ、自分の検知能力がナマクラなことを認める結果になるからです。
もちろん、きわどいソースを使って、その再生能力の有無がはっきりしている機器の差を検知することはできるでしょう。
しかし、そうでないソースを比べるとどうなるのか。

自身が高級高性能機化しなければ実現できなそうです。
やっぱり自分の身の丈『=検知能力』に見合った性能の機器がいちばんなのでしょう。

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by mcap-cr | 2020-02-21 06:27 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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