中国共産党&WHOによるコロナ禍で音楽会などは催されていません。
ライブハウスは逆らおうとしているようですが、コンサートホールを使う催しは、ホール自体が営業しないので開催不可能です。
そんな危機を救うのがオーディオである、とある方が仰っていました。
しかしこうした危機を救うオーディオが全く話題にならないのは何故?
私はこういう状況なので、音楽を聴くためのオーディオのことを書き続けたいと思います。
オーディオマニアからみればしょぼっちい話ですが、私は、東京コーン紙のF77G98-6を使ったMCAP-CRを、このところ主に聴いています。
F77G98-6は、秋月電子の在庫処分で1個150円で購入したものです。
オーディオマニアが見向きもしないものですが、耳に馴染んできたせいか、このユニットがとても心地良く響きます。
箱は、DU080cと名付けた最も単純で製作が容易、コストの低いMCAP-CRアプリケーションです。

聴けば聴くほどよい感じに聞こえてくるので、よく観察してみると、エッジが薄くて柔らかいゴムで出来ていました。
エッジが軽く動くのでもたつき感がなく自然な音なのでしょう。
コスト最優先で作った感じのユニットで、フレームが小さくて弱いのでエア漏れ防止のために製作上の工夫が必要です。
振動板は、おそらくポリプロピレンとちょっとマニアックな製品です。
高域が寂しくも聞こえるのですが、慣れるとそれでもいいかもしれないし、これも秋月で一本100円で購入したユニットF00805H0によるツィータを付ければ全く問題ありません。
システムの低域はMCAP-CRの効果で40Hzくらいまで再生されるので贅沢を云わなければこれでいいくらいです。
F00805H0を片側8本も使ったUP4D-Tのスーパーツィータを加えると、高域は優しく深く、高級機のように聞こえます。
F00805H0のエージング不足でビリビリする場合があるのが玉に瑕ですが、エージングではこのビリビリは取り切れないかもしれません。
それでもF00805H0シングルのスーパーツィータを足せば驚くべき高音を聴かせます。
チェロのような弦楽器の胴の音は低めですが、弓が弦を擦る擦過音はちょっと高域が出ているほうが生々しく感じます。
こういう高域がピシッと立つと生々しさが際立ちます。
スーパーツィータのハイパス回路には、シングルなら0.68μFのコンデンサ(0.47+0.22=0.69μFにしている)、UP4D-Tなら1μFのコンデンサを使っています。
シングルも最初は1μFにしていましたが、ちょっと強調感が強かったので、結局0.69μFにしました。
これを、真っ暗で何も見えないようにして高級機と比較したらどうなるのか試してみたい衝動に駆られます。
小型スピーカーは、大型と比べると、もちろん低域で負けますが、高域も負けます。
ちょっと前に大山さんの音工房Zで、自社のエントリーモデルと発売当初1組300万円のスピーカーシステムの比較をしていました。
小型システムが有利になるようソースを選んで再生してもやっぱり大型高級機には敵いませんでした。
そのときのコメントには高域のことがあまりありませんでしたが、こういうスーパーツィータを追加して比較したらどうだったのでしょうか?
高域をしっかり鳴らすと低域の締まりもよく感じられるので、大型システムに負けなくなるかもしれません。
というかオーディオ機器の知識のない人に黙って聴かせればふつうに勝つだろうと思います。
大山さんの例のエントリーモデルは聴いていないので何ともいえませんが、同じく8cmのユニットなので、このF00805H0でもスーパーツィータとして使えるでしょう。
このF77G98-6とF00805H0の組合せは、ハンパじゃありません。

(写真のコンデンサは、Fostexの1μFですが、一般品の0.47〜0.82μFで良いでしょう。)
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