日本人化する人々

米国がWHOへの拠出金を停止したようですね。
振り返ってみれば、

武漢コロナの危険性に関する台湾の警告を無視

→後に米国に指摘されたがしらばっくれる

→台湾に証拠付きで指摘される

人から人への感染はない

→嘘でした

緊急事態宣言を出す段階ではない

→間違ってました

外国人の入国を規制する段階ではない

→間違ってました

マスクは感染防止に役立たない

→中国人が世界中で買い占め完了

→マスクは感染防止に有効ですと訂正

→マスク不足でパニック

→中国がマスクを世界中に売り付ける

中国がウィルスを抑え込んだと褒める

→どうやって抑え込んだかは説明なし

武漢の封鎖解除→すぐに封鎖再開

→公式発表の数字はどうみても嘘と思っているので誰も信じない

挙げればキリがないですが、中国共産党から言わされてそのまま発表した感がハンパじゃありません。

これって世界侵略の戦争じゃないんでしょうか？

そういえば、中国内で携帯電話が2千万台くらい契約解除されているそうですが、誰が解除したんでしょう？

全員が亡くなったとは思えませんが、インターネットでバラされないように会社側から切ったのかな？

いまでも武漢の火葬場はフル稼働のようですし。

この際WHOはきっちりと潰して責任をとってもらいましょう。
日本もアメリカに続け！

それとこの経済損失の賠償を中国共産党に請求しましょう。

全然違う話ですが、私は嫌いなNHKの番組でも、Eテレの外国語番組だけはよく見ています。
いまは再放送なので見るのは休止していますが、見ていて面白いのはサポート役の現地人です。
今回再放送している分では、スペイン語のサンチアゴさんやフランス語のティノさんを見ていると思うところがあります。
サンチアゴさんはアルゼンチン人、ティノさんはフランス人ですが、現地での態度が妙にぎこちないです。
特にサンチアゴさんは、番組の中でアルゼンチンの家族を訪問する場面があったのですが、家族の中で浮いてしまっていました。
日本人が外国に行くと生活習慣や風土、foodの違いなどで戸惑うことが多いと思います。
日本の社会はちょっとだけ規律に気をつけて生活すればとても暮らしやすいと思います。
外国人にも優しいし。
私も少しだけアメリカに住んだことがありますが、所詮外国人として住んでいた訳で、アメリカ人と同等の権利などありませんでした。
日本人の私は、アメリカの厚意で住ませて頂いた訳で、アメリカ人になった訳ではありません。
アメリカは世界中の国の中では、外国人にとってもおそらく過ごしやすい国だったろうと思いますが、それでも日本のほうが住むほうがずっとラクです。
そういう経験もあって、前記のアルゼンチン人サンチアゴが、生まれ故郷に帰って、日本人が外国で戸惑うような様子を見せるのが面白いです。
おそらく、日本に永く住んで日本の生活に慣れてしまったのでしょう。
地元に帰ってもすっかり馴染んでしまった日本の生活習慣とは違うし、日本で慣れていいと思っている習慣を押し付ける訳にはいかないので、何となく居心地が悪いのでしょう。

食事にしたって日本食に慣れてしまうと、慣れ親しんだはずの味が何となく口に合わないこともあるのでしょう。

もちろん日本から海外に渡った人が同じようになることがあるだろうと思います。

日本人化した外国人を見ているとうふっと笑ってしまいます。

日本にずっと住んでいても絶対に日本人化せず文句ばっかり言っている某国人とか、アメリカに自分たちのコミュニティを作ってしまう非アメリカ人（国籍がアメリカ人であっても）とか、いったい何なんだろう？