人気ブログランキング |

バスレフ研究所 Personal Audio Laboratory mcap.exblog.jp

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


by MCAP-CR
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

コロナ禍で変わったこと、変わること

都知事選が始まったので、もういきなり期日前投票に行ってきました。
区役所までは電車を乗り継げばすぐにいけます。
投票日には何が起こって投票にいけなくなるのか分からないので、期日前投票を済ませるほうがいいのかもしれません。
せっかくマイナンバーカードを持っているのだからインターネット投票もできるようにしてほしいと思います。

インターネットを眺めていたら、コロナ禍のお陰で在宅勤務が増えてしまった話題が見つかりました。

自分の生活で変わったことは、
−外に出ることが減ったのとマスクをするようになったので、ヒゲを剃る間隔が延びた
−できるだけ仕事は在宅で行うようになった
大した違いではないですね。

在宅勤務が進んでくるとサボることが許されなくなります。
会社には大抵、他人の邪魔するだけしかできないやつがいます。
他人の邪魔をしておけば存在感を示すことができます。
しかし、在宅勤務になると、そういう邪魔はやりにくくなります。
邪魔するには存在感を示さなければなりませんが、在宅では存在感を示しにくい。
いままで、必要のない仕事を作ってきた人は在宅勤務で不要な存在になっていきます。
逆に能力のある人は1日2時間も働けばあとは好きなことをやっていられるだろうと思います。
仕事には手待ちの状態がありますから、手待ちの状態で詰めていても無駄なことです。
そんな時間には、好きな勉強でもうやっておけばいいでしょう。
会社にいると、能力があってすぐに仕事が終わってしまう人には別な仕事を押し付けられたりします。
しかし、在宅だと暇だかどうだかわからないので、むやみに仕事を押し付けられることはありません。
そもそも押し付けられた仕事だって本当に必要だったのかさえ分かりません。
他人の邪魔に精出していた人は、仕事の成果物が示せないので、不要な存在で、不要な仕事を生み出していただけであることがバレます。
しばらくは、週に1度くらいは皆で顔を合わせるとかいうことがあるでしょうが、それもだんだん無くなってきて、不要な人の存在が浮き彫りになってきます。
人の邪魔しかできない人は、本当に何もできないので、退職勧奨されるでしょう。
そういう人ってベテランに多いような気がします。
入社が早いというだけで先輩風吹かせてやってきた人は受難の時代に入るだろうと思います。

どうして他人の邪魔をするのかと考えてみれば、それが簡単でラクだからです。
自分が仕事を処理する担当になれば職務遂行能力が必要です。
職務遂行能力も、単純作業であれば比較的早く身につくでしょうが、総合的な能力を要するものは、簡単にはいきません。
かつては勤続が長いだけで、能力が追いつかないままになんとなく上がってしまった人もいることでしょう。
そうなると出来ることはクビにならないことを祈りながら静かに余生を過ごすか、積極的に存在感を示すか、ということになりますが、後者の手法として邪魔することを選んだらもう今後はダメでしょう。

社会が合理的な方向へ変わるということは冷たい現実でもあります。
仕事は要らないものを削れば結構少ない人数でまわるものですが、必要以上にリソースがあったところは、気の毒なことになりそうです。

トラックバックURL : https://mcap.exblog.jp/tb/240397294
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by tincan at 2020-06-21 07:45 x
現役はもう過ぎた昔ですが、
昔のサラリーマンは姿とか形が大事だった。とにかく調子が悪かろうが槍が降ろうが毎朝会社に出てくる。会議には意見がなくとも出席する。意味や必要性が無くとも出張する。営業なら出来るだけたくさんの顧客に面会する(挨拶のみでも)。
表面だけ精勤しているような仮面モーレツ社員を演じることが要求された。
これからの企業、社員には実質が求められます。能力のある一部の方には朗報ですが、
平々凡々たる普通の社員には大変な世が来たということになるでしょう。
もうしょうがないのです。凡人は詰まらない薄給の仕事に甘んずるか、ドロップアウトして趣味的隠棲に没入するか。
まあ、働くにせよ遊ぶにせよ、どんな人にも自己の「哲学」を必要とする時代になりました。
厳しく自己の人生に向き合う世の中です。

Commented by タカ派の麻酔科医 at 2020-06-21 10:40 x
 このコロナ禍で、中核都市の病院が経営悪化し潰れることになるでしょう。結果として医療の集約化が進むことになり、医療現場での勤務状況の改善につながることにはなると思いますが、大規模災害時の医療資源は間違いなく足りなくなることにもなります。無用の用というものが必要な業種もあるということです。国防関連と、医療関連は、国あるいは社会にとって暇であるべき分野であると同時に効率が悪くみえても、非常時に備えて維持しなければならない分野でもあります。
Commented by mcap-cr at 2020-06-22 05:37
> tincanさん
最近だんだん現実が合理的にのしかかると思っていましたが、コロナでだめ押しされたようです。
自分はずっと前から現実路線に楫を切っていたのでまだ生きてますがつらい人は多いだろうと思います。
Commented by mcap-cr at 2020-06-22 05:43
> タカ派の麻酔科医さん
コロナで病院側も生き残りのために患者の受入を制限していました。
大丈夫かと思っていましたがやはり乗り切れないところが出てくるのですね。
日本の医療費は安すぎるのかもしれません。
救済が必要だと思います。
by mcap-cr | 2020-06-21 06:06 | 社会科学 | Trackback | Comments(4)