2020年 09月 16日
LibreCADを仕事に使用中
最近LibreCADに手を出したところ、意外に使いやすく慣れてしまったので、このところ仕事に使っています。
とはいっても、他の人が描いた図面を読み込んでそれに描き足すという使い方はほぼ無理で、自己完結型の図面しか描けません。
他の人の図面に描き足すには、LibreCADの処理能力では無理で、読み込めなかったり化けたりするので、商用ソフトを使わざるを得ません。
他の人が描いた図面をLibreOfficeを使うには、まず、別なCADソフトで読み込んで、使用されていない画層を削除、使用しない部分を削除...とどんどん簡素化して軽くして、最後にDXF形式で保存し、それをLibreCADで開く必要があります。
ということで、残念ながら、他のCADソフトと併用する必要がありますが、自己完結型の図面を描くにはかなり使いやすいソフトです。
自分でチュートリアルを作るほどの理解はしていませんが、意外な癖については知っておくほうが良さそうです。
自分が悩んだ操作のひとつは、別な図面から一部をコピーする方法です。
メニューの中に、CopyもPasteもあるので、簡単に出来そうですがそうはいきません。
しばらくやってみて気付きました。
同じ画面から開いた図面しかコピーできません。
別な図面ファイルを叩いてLibreCADを起動すると、別なプロセスになり、そこからコピーすることはできないのですが、すでに開いている図面のメニューから別な図面を開くと同じプロセスとして処理できるのでコピーできるようになります。
これは意外でした。
このCopy & Pasteができないと、メーカー提供の部品要素を使えないので、作業能率が悪くなります。
しかし、できてしまえば、さっさと処理できるようになります。
CADソフトは、ソフトごとに操作方法が全然違うので慣れるのに気が遠くなるぐらいの時間がかかります(そう感じるだけですが)。
LibreCADの操作方法は、慣れれば結構使いやすいです。
他の問題は、バグが多いのと、気を抜くと落ちること。
集中して頑張っていると保存するのを忘れて落としてしまったり、選択した要素が解除されていなくて消してしまったり、まだまだ問題は多いですが、自己完結型の図面の作図なら問題はあまりありません。
自作スピーカーの設計製図程度だったら十分にいけます。
最近はお気に入りのソフトになりました。

