GMAILのエラー対策を考えてみた

メーリングリストで発生しているGMAILの問題の内容は以下のものです。

Our system has detected an unusual rate of 421-4.7.28 unsolicited mail originating from your IP address. To protect our 421-4.7.28 users from spam, mail sent from your IP address has been temporarily 421-4.7.28 rate limited. Please visit 421-4.7.28

お前のIPアドレスから送信した不要メールが指定の容量を超えたぞ、ということです。
勝手に不要メール扱いするなよ！
ただ、IPアドレスがどのアドレスなのかイマイチよく分かりません。
転送に使っているサーバーのアドレスかもしれないし、自分がいま繋いでいるアドレスかもしれませんがどうなのでしょう？

しかし、こういう会社と争っても時間の無駄ばかりか、自分に矢が飛んでくる可能性もあります。
米国大統領戦を観察していていわゆるビッグテックに商魂なんかゼロで、自分に都合のいいルールを押し付けて稼いでいるだけであることがよく分かりました。
SNSも、情報収集には利用しますが、自分がメッセージを発信するには危険が伴います。
ただし、オフ会の案内なんかは、危険も無さそうなので発信してもいいかもしれません。
問題は、知らないのに自分をフォローバックしてくれている方に案内が行ってしまうことでしょう。
フォローしないと情報がとれないので、フォローする、そこを律儀にフォローバックしてくれる人がいます。
そういうのは有難いですが、そちら側にとってはべつにいいことないと思います。
ただ、面と向かってフォローバックするなとも言いにくく、結局自分は発信しないのが一番かな？
敢えて云えば、休眠しているFacebookアカウントを使うのは得策かもしれません。
フォロワーゼロなので簡単かもしれません。
あるいは、研究会のSNSアカウントをつくるのもありかもしれませんが、何となく気乗りしません。