地球温暖化という陰謀論

ようやく夏らしくなってきました。

いつもこの時期はうだる暑さだったのですが、ちょっと前までは、夏にしてはそうでもないくらいでした。

気温の変動なんか太古の昔からあったし、気温はずっとドリフトを続けているし、いずれは氷河期になるという予測もあるようだし、地球温暖化説の根拠は怪しい点が多いように思います。

私は、地球温暖化なんていうのは陰謀論だと思っています。

本当に温室効果ガスが温暖化を引き起こすなら原発推進する以外の解決策は、現在の技術にはなさそうです。

地球温暖化と騒ぐ割に、その界隈からはさっぱり原発推進論が聞こえてこない。

地球温暖化ビジネスにとって、原発は都合悪いということでしょう。

風力発電やら太陽光発電のような、『とりあえず頑張ってます』感を醸し出すものの、コストがかかるばかりで、とっくに限界が見えているものばかり持ち上げられます。

この『コストがかかる』というところがミソで、これは、特定界隈へのカネの流れをつくっているに過ぎません。

ここで日本が技術を結集して、ウルトラ高効率な風力エネルギ利用設備や太陽光エネルギ利用設備（あえて発電とは云わない）を開発してしまったら、却って弾圧されるでしょう。

怪しいカネはどこに流れるのか．．．？

カネの流れを追っていけば、再生利用エネルギなんかいかに怪しいものであるか想像できます。

本当に温室効果ガスを削減したいなら、まずは原発。

自然エネルギは、発電ではなく熱回収に焦点を当てていくべきでしょう。

小型の風力設備で直接ヒートポンプを駆動すれば発電ロスがなくなるし、太陽光は熱として蓄えれば良いし、太陽光発電するなら直接エアコンを駆動すれば暑いときは太陽光で自動的に発電と自家消費できて設備効率が上がるかもしれません。

コジェネなどは、発電効率は大したことありませんが、発電量の1.5倍くらいを熱として回収できるので、総合的には高効率になります。

地球温暖化説が持ち上がる以前は、効率やコストに焦点が当たっていましたが、地球温暖化説はこうして蓄積した技術をぶち壊していきます。

再生可能エネルギが、自然や人命・財産を壊していく事実をもっと注視していかなかればなりません。