さきほど、例の誹謗中傷を書いたと思われる人のコメントを発見しましたが、読まずに削除しました。
一度嫌がらせをされたと感じると、内容に関係なく体が拒否するものです。
コメント全体が無くなって、誰が書いたのかも分からなくなっているのですから、無かったことにして頂けないものなのでしょうか?
相手に嫌がられると議論なんかできませんよ。
世の中にはオカルト商品が出回っています。
私も、こんなオカルト商品を使用しています。
これは、購入したわけではなく、仕事仲間からサンプルを頂戴したものです。
なんのことやら分からなかったのですが、当時はまだ大々的に販売していなかったので、ついでに頂いた特許の資料を見ると、溶存酸素を除去する触媒のように解釈できました。
上記のページには、だいたいそんなことが書いてあるように思います。
実際に、水の入ったボトルに入れると1時間くらいで気泡が出てきます。
6時間経過した後も、加熱すると溶存していたた気体が溶け出してくるので、加熱ほどの効果があるかどうかは分かりません。
それと、溶存していた気体を除去することでそんなにいい効果があるかどうかも分からず、脱酸素に意味があるのかどうかは分かりませんが、とりあえずそのまま使っています。
1リットルのボトルに入れて使うので、1リットルを簡易的に計量するのに便利です。
特に悪い効果は無さそうなので、新たに購入するかどうかは別として、使っていても害はないでしょう。
この製品名を見ていて思い出したのですが、かつて、10万円(20万円?)くらいの高級オーディオケーブルにMIZUNOSEIという製品があったと記憶しています。
オーディオ評論家の記事は微妙な感じでしたが、当時そのくらいの金額で立派なプリメインアンプが購入できたので、そういうものに手を出す人はあまりいなかったろうと思います。
高級オーディオケーブルの効果とはなにか?
(1)直流抵抗が小さい(たぶん)
(2)インピーダンスが低い(この推定は恐らく当たっていない)
(3)見た目が格好いい
(4)仲間に自慢できる
前半は物理的効果で、後半は心理的効果です。
物理的効果が実際の聴感にどの程度の影響があるのかは、ブラインドテストである程度検証可能ですが、残念ながらオーディオケーブルのブラインドテスト結果は見たことがありません。
効果が検証できればマーケティング的にはテスト結果を発表すると思うので、おそらくブラインドテストはしていないか、したとしても統計的には偶然の結果しか出なかったのでしょう。
導体金属の純度が上がれば抵抗率が小さくなるので、物理的には差があるでしょう。
それが聴感にどのていどの影響があるかを検証する手法がブラインドテストです。
それをしていない、あるいは、発表していない...あっ察し。
オカルト商品とは何かというと、物理的効果を検証していないとか、検証できないものだろうと思います。
オーディオ製品は、高級機にしても普及機にしても、公的規格に準拠した方法で、性能を検証しています。
なのに、性能を検証したかどうかもわからないアクセサリ商品にはそれなりの市場規模があります。
ケーブル(ワイヤ)でもひょっとしたら効果があるかもしれないと思うものがあります。
それが、カートリッジのリード線。
たぶん電気的効果はないが、機械的な振動に影響しているだろうと思います。
振動に影響していると思うので、効果があるかもしれない、というのがこの考え方ですが、それが、ブラインドテストで検知できるかどうかは分かりません。
テストも難しいだろうし。
電源ケーブルに至ってはもはや何の意味があるのかまったくわかりません。
接触抵抗が少いのか?
製品に付属のケーブルの接触抵抗がそんなに大きなら火事になってるだろうし。
それほどでなくても効果があるのなら、メーカーがケーブルグレードアップのオプションを準備するでしょう。
でも、そんなオプションはないんです。
理由は察しましょう。
それが現実ですが、なぜか10万円もするような電源ケーブルが売れたりする。
やはり、オーディオアクセサリ類の多くは、あくまでもアクセサリ、飾り物として楽しむべきものなのでしょう。
ですから、見えないところに使うアクセサリは効果が半減するでしょう。
ずっと以前にサスペンスドラマで、裁判の証人尋問をやっていました。
検察側証人が、『この人を見ました。間違いありません。』と証言するのですが、被告弁護人が、当時の時間帯、明るさ、距離など具体的な状況を確認すると、証人はしどろもどろ(ドラマですが)。
目撃証言の多くは、現に知っている人以外の見ただけでは、正しく認識できていないと思います。
知っている人なら、声をかけたりして確認可能ですが、知らない人だと、せいぜい『この人を見たような気がする』程度の参考証言にしかならないでしょう。
オカルト商品は、そういう人の認識の不確かさの盲点を突いた商品とも云えます。
オカルト商品が蔓延る分野とは、不確かさが大きいということなのでしょう。
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