昨日、ちょっとした工場(こうば)で、工作を行いました。
工場のサイズは、普通の家よりは大きく天井が高く、また、壁の反射は高音が少しだけで、中低音は外に全部抜けてしまうようなところでした。
工作自体は難しくないのですが、ところどころ記録しながら、ほかの人が作業するのをお手伝いする感じのもので、意外に時間がかかりました。
つくったのは、高さ900㎜で、自分が普段作っているものよりは大型、2副空気室のMCAP-CR、ユニットにはFF165WKを使用したもの、板厚は21mmで、ランバーコア材を使用しました。
カットまでは済んだ状態から13時過ぎに作業を開始しました。
一番手間取ったのは、罫書の作業で、板が合わさる接着面をマークする、釘打ちの場所をマークする、これだけでかなりの時間を要しました。
あとは、穴開け、釘の下孔開け、それもそこそこの時間がかかりました。
接着と釘打ちはあっという間に終了。
どのようなものでも下準備が大切です。
2本製作を目標にしていましたが、結局とりあえず1本製作するのに19時までかかりました。
1本ですが掌に乗るデジタルアンプで音を出してみると、出力を最大にしても大きな音がしません。
振動版はかなり頑張って働いており、ダクトも効いているのですが、部屋が大きく反射が小さいと、聞いた感じの音圧は上がりません。
改めて、部屋の重要さを感じました。
天井高さも4mくらいはある感じでしかも2階につながっているので、部屋の容積は一般家庭よりもかなり大きい。
容積が大きくて、壁が薄い、音が抜けてしまう部屋では、大口径ウーファーで低音を増強しなければ、低音不足になるでしょう。
ヨーロッパの城のような石造りの大空間であれば反射が期待できますが、壁の反射がないと音が抜けてしまいます。
改めて感じたことは、スピーカーは部屋に合わせて作るべきということでした。
どんな部屋で使用するか、想定しなければ製品づくりはできません。
ある部屋で高評価でも、別な部屋では耐え難いパフォーマンス、そういうことが起きるはずです。
大きくて音が抜ける部屋で使用するなら、アンプの大出力、スピーカーの高耐入力、高能率が必須です。
しかも、一般の部屋では使用できないくらいのローブースト型が必要でしょう。
こういう条件に当たるとやはり自分の経験だけで音作りを語るのが無理だと分かります。
それと、部屋づくりが第一、スピーカーシステムが第二、プレーヤー系はあまり問題ではないが、それに合わせたアンプが必要ということが良くわかります。
こういうのもちょっと楽しめました。
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