整理・整頓・清掃、新入社員だったときに会社に教わった3Sです。
会社では、これに躾を足して4Sと呼んでいました。
部屋の中が鬱陶しい、まずは、整理です。
整理=廃棄
ですから、まずは、使っていないものを廃棄する。
これをときどき実施してもそれでも使わないものの山になります。
整理しなければ整頓するスペースもできません。
自分の場合まず整理する対象は自作スピーカーの箱です。
今回は、かつてのオフ会で鳴らした、短い共鳴管とダブルバスレフのハイブリッド型と、組立式共鳴管を廃棄しました。
そのままでは粗大ごみとなってしまい、1ヶ月待たなければならないので、切断して燃えるゴミのサイズにします。
木材ですから、燃やしてしまえば、ごみ焼却ボイラーの燃料になります。
おおむね30cm以内にカットすれば、東京都では燃えるゴミのカテゴリーに入るので、ジグソーでカットします。
ジグソーでは端部の切り込みを入れられないので、まずは、手ノコで角部をカット、ジグソーの刃が入るようになったらそこから一気にカットします。
角部は回しながら何とかカット。
まっすぐは切れないので、戻ったときにはかなりずれていますが、これはしょうがありません。
うるさいですが、ルータほど切り屑が飛ばないので、まあ許せる範囲です。
幸いにも自宅近くで解体工事をしておりそちらがうるさいので、マスキング効果で騒音をごまかすことができました。
共鳴管なんかは、30cm以下の部品を組立てられるようにすれば廃棄が楽ですが、製作がたいへんです。
それで、スペースは空きましたが、これによって整頓に進めるかというと、今度は、廃棄すべき小さなオブジェクトがぞろぞろ出て来たので、整頓作業には入れません。
終活なんていいますが、自分はもう配偶者しか頼れる身寄りがないので、ゴミ持ちのまま死にたくありません。
鑑定団の番組ではゴミと思っていたものが価値があったなどということがありますが、どのようなものでも、使い方、狙い、そういった情報が一般に共有されていないものはゴミでしかありません。
自作スピーカーは、どれだけいい音が出るものでも、それが分かる人でないと有り難みがないので価値がありません。
ということで、オーディオシステムを壁掛け型にしてきた訳ですが、居間にはまだデカいレコードプレーヤーやアンプが鎮座しています。
レコードプレーヤーは実質使用していないし、アンプも、実力の1ppmくらいしか出せない部屋なので、これではしょうがありません。
そちらにはいつ手を付けるのか。
過去のオーディオは本当にインテリアです。
本来インテリアであることを想定したものではないでしょうが、ふつうの部屋には、オーバースペックも度を越しているので、実力の1%未満で使わざるを得ない。
整理しながらいろいろなことを考えていました。
とにかく廃棄しないと次のことができません。
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