掃除機買い替え

先日、掃除機が故障しました。

EL社（はっきりとは書かない）のモデルで、高価なものだったのですが、吸い込みがイマイチだったり使いにくかったりして満足度は低い状態でした。

それが、突然、バッテリーがオダブツになったようで、一瞬しか動かなくなり、充電もできなくなりました。

ということで、これを機会に別なモデルに買い替え。

ヨドバシドットコムで見てみると、期間限定の売り出しをしていました。

少しだけインターネットで調査してからその中のひとつのD社製品を注文しました。

最近のヨドバシは対応が遅くなったので、当日配達はありませんでしたが、翌日夕刻に配達されました。

受け取ってみるとずっしり重い。

パッケージを開けると、段ボール、また、段ボールと段ボールだらけの梱包でした。

まとめてみるとずっしり重い。

発泡スチロールだとこういうことはないのに．．．

と思いましたが、考えてみると、これが嫌プラスチック政策か。

あの梱包を設計するのは大変だったろうし、パッキングも大変だったでしょう。

しかし、取説が付いていない！

簡単なイラストのガイドはありますが、全然わからない。

取説が付いていない理由は環境保護だそうです。

あの段ボールの山は何なんだよ？

しかもPDFダウンロードして、印刷すれば同じだろう。

取説がないと、不足品があるのかないのかもわかりません。

一体何なんだ？

と、セットアップしていると、妻がヨドバシのサイトで資料を探していました。

価格を見ると妙に高い。

あれ？こんな値段だったっけ？

心配になって記録を見ると、やはり購入価格は違います。

これってお得な買い物をしたのかな？

まあいいか。

結果としては、高価な前の製品よりもずっと良くなったそうです。

良かったのでしょう。