Bluetoothアンプシステムの動作テスト

先日購入したポータブル可能なアンプシステムを動作確認してみました。

システムはこんな感じです。

アンプ基板は

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08GCKJGYQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s01?ie=UTF8&psc=1

この基板は、既に売り切れてました。

乾電池が6本直列で9V電源。

配線は見たとおり簡単です。

これにスピーカーをつなぐだけです。

電源ユニットを別にすると面倒ですが、乾電池だと、本当に繋ぐだけだし、ノイズで泣く心配も無さそうです（Bluetoothモード以外で変なノイズが乗ったりしていましたが、これは電源ノイズとは別な問題です）。

アンプは、8Vあれば動作するという説明ですが、取説も図面もありません。

これに、リモコンが付いています。

アンプ基板には、MicroSDカードとUSBが刺さるようになっています。

USBにメモリーを差し込んで再生可能かどうか操作してみました。

リモコンを操作するとアナウンスが流れるのですが、中国語なので分かりません(;_;)

結局USBメモリーからの音楽再生方法はわかりませんでした。

しょうがないので、スマホにBluetooth接続すると、簡単に繋がりました。

スマホで音楽を再生すると、ちゃんと音が出ました。

MicroSDカードの動作テストは未だですが、スマホからBluetooth接続すれば音は出ます。

まあ、これでもいいか．．．

音の良し悪しは、まだ分かりません。

というのは、スピーカーを飛ばすのが嫌なので、壊れてもいいユニットを直つなぎして鳴らしたからです。

次は、これを組込むチャチなスピーカーシステムを検討します。

価格的にバランスが取れるのは、ジャンクユニットなので、こちらも徹底的に安く攻めます。

でも、ラジカセよりはいい音が出ることを期待します。