週末に妻が自分の書棚を整理すると言い出しました。
なんでも書棚の容量が足りなくなったそうです。
私は、何年か前に、自分の所有する工学系の書籍の電子化を進めてほぼ完了しました。
そして電子化することによって、押し入れの段ボール箱の底から目当ての書籍を探す必要がなくなったのと、面倒で探すのを諦めていた書籍が読めるようになり、調べ物が楽になりました。
妻の書籍は趣味の本が中心ですが、廃棄する前に残したいものは電子化することにしました。
整理を始めると、自分のオーディオ本も出てきました。
長岡鉄男の雑誌記事の復刻まとめのようなものです。
改めて読んでみると、長岡鉄男本は、やはり面白い。
その中でこんなコラムがありました。
それみたことか(1991)
何年前だったか、まだ株高が続いていた時代、証券会社の悪口を書いた。証券会社は、客をA, B, C, Dとランク付けし、Dクラスに損をさせてAクラスに儲けさせるのだから、奴らのいうことはすべてウソだと思え。中でも野村證券は信用するなと書いた。全くの推測で書いたのだが、それが本当だとわかって喜んでもいられない。
このとき長岡鉄男氏が書かれたことは、今では常識でしょう。
それは、証券会社のビジネスを考えれば分かります。
大手の客に逃げられると損失だし、大手の客に損させるとその額も大きいので、カスッパの客に損をさせてそれを集めて上客に奉納する。
証券会社にいれば情報はいくらでも入ってくるので、それが分かって、下客から上客に利益を移す訳です。
いまは、インターネットで好きに取引できるようになったので、証券会社の上客をもうけさせることができても、インターネット取引の下客に損をさせることはできません。
ですから、昔よりは、下客でも損はしにくくなった(たまには儲かる)かもしれません。
もちろん、無茶な取引をすれば破産しますが、大儲けを狙わなければ損失を抑えることも可能です(トントンなら勝ちともいわれる)。
今回発掘した書籍の中には、長岡本でないスピーカー書籍もありましたが、正直言って読むところがありません。
工学書としては中途半端で、内容が怪しい。
長岡書籍は、どこまでが事実でどこからが意見かが分かりやすく書いてあり、意見の部分が面白い。
それに対して、それ以外の書籍は、事実として書いてある部分の根拠が怪しい。
やはりオーディオは、学問になってないんだな。
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