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ダニングクルーガー効果

久しぶりに車田和寿さんので動画のリンクを貼りましたが、この中身のことをコメントする訳ではありません。

この動画の中で偶々ダニングクルーガー効果のことに触れられていました。
ダニングクルーガー効果を一言で書くと、できない奴ほど自己評価が高い、と言えます。
バカほど偉そうにしている、とも言えるかもしれません。

この効果がある理由は、能力がないと自己分析ができず、不足していることが分からないからです。
子供の頃に先生から言われたことのひとつに、勉強すればするほど知らないことがあることを知るようになる(自分の解釈による意訳)、というのがありました。
哲学にも同じような説がたくさんあります。

ある程度そういうことを知ると、自分の無知が嫌になるのですが、無知に気づかないのは幸福なのか不幸なのか?
最近は、SNSでそういう無知を見る機会が増えてきました。
ファクトチェックされてしまうファクトチェックセンターなんていうものもあります。

音楽家にダニングクルーガー効果があるというのはあまり認識していませんでした。
私が知っているというかメールを含めて会話したことのある音楽家はほとんどいませんが、知っている人は実に謙虚でした。
ですから、流石に能力のある人物は違う、と思っていたのですが、そうでない人もいるのだそうです。
人間ですから完璧はありませんが、できないことを知るのは大切なことなのでしょう。

Commented by mcap-cr at 2024-10-11 06:27
> Grigriさん
手を抜くという部分ですが、手の抜き方と程度が分かっているのが、プロの仕方だと思います。
ダメな手抜きは問題が出てしまうことだと思います。
過大な自己評価が修練につながらないのがダニングクルーガー効果だと私は考えています。
by mcap-cr | 2024-09-24 19:36 | 社会科学 | Trackback | Comments(1)

生演奏を主とすれば、オーディオは箱庭で充分でしょう。