メカニカルマトリックスMMXの改造

昨日頂いたコメントについて考えてみました。

私が最初に考えていたのは、この改造です。

これだと標準的なMMXそのままです。

メインユニットは振動板がしっかりしていて反対側のユニットの背面の音（逆相音）があまり漏れません。

こうしてMMX効果が弱くなります。

そこで、振動板の薄いユニット(F03007H0)を追加すればそこから反対側ユニットの逆相音の漏れが大きくなりMMX効果が出てくるのではないかという考え方です。

しかし頂いたコメントを読んで考えていたら、こんなのもありかもしれない、と考えだしました。

こうすると、問題は、振動板の動作がキャンセルされて排気量が小さくなります。

これも良さそうな良くなさそうな．．．

考えているときがいちばん良いのかもしれません。