年末年始の番組の不規則な放送時間帯が終了してから、試しに記録コーデックをMP3の128kbpsから192kbpsに変更してみました。
変換レートの差による音質の差については、ラジオレコーダーを導入したときに、自分なりに検証していました。
そのときは、192kbpsで記録して、それを192kbpsと128kbpsでそれぞれ切り出して比較した結果自分には良くわからなそうだという結論でした。
もともとFM放送自体がダイナミックレンジを圧縮されたアナログ放送であるという点から、どちらでも差はわからないだろうという予断があったと思います。
今回は試験的に元の記録コーデックをMP3の192kbpsとして、それを、Audacityで編集するときに192kbpsで切り出す形にしています。
編集時にAudacityがどういう処理をしているのかはわからないので、同じビットレートで切り出しても音に差があるかどうかはよく分かりません。
使用しているソニーのICラジオレコーダーは、MP3しか対応していないので、このようになっています。
FM放送は、20kHzまでは記録されておらず、15kHz程度まで聞ければ十分なので、非圧縮のWAVでも、サンプリング周波数を30kHz程度に落とし、ダイナミックレンジを下げればそれなりにファイルサイズは小さくなるはずですが、そういうオプションはありません。
また、ビットレート同等の場合に音の劣化が小さいとされるVorbis OGGのオプションもありません。
そんな訳で技術的に優れているとは云えないMP3での記録が唯一の選択肢となります。
しばらく聞いてみたところ、192kbpsのほうが何となくいいような気がしてきました。
もちろん、しっかりした比較ではありません。
意外だったのは、編集の際にファイルサイズの大きな192kbpsでも128kbpsでも体感的な処理速度に差がないことです。
実際には差があるのか、本当に差がないのか。CPUは、Ryzen5700Gと自分にしてはちょっと奢った性能だし、メモリーも自分の使い方では意味があるかどうかわからない32GiBと奢っています。
これくらいの性能だと誤差範囲なのか、128kbpsと192kbpsとでは、128kbpsのほうが処理ステップ数が多いのか、知らないことは多いですが、態々128kbpsとしてデータ量を節約しても大差ないので、192kbpsでいいのかもしれません。
ちなみに、CDをリッピングして取り込んだコーデックは、WAVとVorbis OGGの両方ですが、自分には差がわからないので、普段はVorbis OGGの高音質モードで聞いています。
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