昨日、Windows10マシンをWindows11に更新しました。
いろいろあったので、これからのセットアップも含めて、いずれ書こうと思います。
昨日は、少し遅れた東京春音楽祭の公演でリッカルド・ムーティ指揮の『シモン・ボッカネグラ』を聴きました。
場所は、いつもと全く違う、東京音楽大学(雑司が谷キャンパス)のホールでした。
公演の日程が決まったのが遅かったので、大きなホールが確保できなかったのでしょう。
東京音楽大学A館のホールは、収容人員が1000人もありません。
東京文化会館の半分もない小さめのホールです。
私は日程が決まってから、いつものように待って、チケットを買おうとしましたが、1時間位ログインできずに、お任せの席を購入したら、最前列の左側端の近くでした。
ちょっと首が疲れましたが、この席で聴くムーティの『シモン・ボッカネグラ』は恐ろしいほどの迫力でした。
東京音楽大学のホールは、割と直接音がはっきり聞こえるようです。
しかも最前列なので、音楽の輪郭がくっきりと聞こえました。
それでいて、弦楽器がキンキンすることもありません。
響きも適度にありいい音です。
ムーティのタクトもよく見えました。
ムーティのタクトに従ってオーケストラが明確に反応します。
東京春祭オーケストラは、割と若い演奏者を中心とした構成ですが、実に巧い。
もうヨーロッパの有名オーケストラを聴く意味は薄れてきたと思っていましたが、それが確信に変わりました。
オーケストラの音もすごくいい。
歌手も抜群。
ムーティは、歴代の指揮者の中でもトップクラスなのでしょう。
私が聴いた席では、盛り上がりのフォルテッシモが、嵐の中にいるかのように聴こえました。
ムーティを聴く度に、これ以上のものはもう一生聞けないだろう、と思いましたが、今回それをまた更新してくれました。
やはり生演奏には、オーディオでは聞けない部分があります。
オーディオはオーディオでいいのですが、ジャンルが違うように思います。
次は、来年の東京文化会館の改修直前なので、何とかチケットをゲットしないと。
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